■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50

ベーシック・インカムを日本にも普及させよう。

1 :無名の共和国人民 :06/08/01 14:58:57
反体制派は労働からの解放を。
西ヨーロッパで議論されてる経済政策です。
http://choropome.hp.infoseek.co.jp/basic/index.htm

2 :( ̄(エ) ̄)クマ :( ̄(エ) ̄)クマ
( ̄(エ) ̄)クマ

3 :無名の共和国人民 :06/08/01 16:49:36
ニートやってたら当然履歴は空白
もうその時点で雇ってもらえる可能性がものすごい低いわけだけど
どっかの保健所の職員はだったら捏造してしまえと言っちゃう始末
ベーシック・インカム導入しろとは言わないけど、もっとニートでも働ける環境を作らないと駄目だよなぁ

4 :無名の共和国人民 :06/08/01 17:14:23
ベーシック・インカム、実現したら、良い社会が訪れそうですね。

健康で元気なのに、最低限の生活で満足して、働かないなんて人は、少ないと思うから、
モラルハザードは心配無い気がします。
むしろモラルが向上するはず。

さすが、西ヨーロッパは、良い社会を作るにはどうしたら良いか?という議論が進歩的ですね・・・。
日本とは違うね・・。

5 :無名の共和国人民 :06/08/01 17:18:20
西ヨーロッパでは、ベーシック・インカムというものが議論されているのか・・。
議論されてるというだけで、凄い。
どれ位、議論されているんだろう。

外国語を勉強して知りたくなってきた。

6 :無名の共和国人民 :06/08/01 18:27:12
オランダではホームレスに対するベーシックインカム支給が既に行われている。
オランダ社会党の理論的イデオローグだった経済学者ヤン・ティンバーゲン
(1969年第1回ノーベル経済学賞受賞)が提唱した「総需要の外部注入理論」が
現実の政策に生かされている。BIは福祉だけでなく経済にもプラスである。

http://www.pref.miyagi.jp/gb/MBA/MBAreport(H15_4)/gotou2.htm
>オランダでは経済的理由でホームレスになることはない。
>ここに「生存権の保障」という言葉が浮上して来る。
>オランダでは生存権を保障をするためオランダに合法に住んでいる人に対し、
>各自治体は月額720ユーロ(約90000円)の生存金を無条件で支給している。
>オランダのホームレスはこの720ユーロから施設利用費用、食事代として
>約550ユーロくらい天引きされ、生存権の残り170ユーロがかれらのお小遣いになるのだ。

7 :無名の共和国人民 :06/08/01 19:32:51
ベーシックインカムがあったら年金制度とか生活保護いらなくなるな。
それで公務員削減して、行政コストもかからなくなるだろうね。

8 :無名の共和国人民 :06/08/01 19:58:59
今の日本では失業したら明日の生活にも困る。
セーフティネットとして必要だろう。

9 :無名の共和国人民 :06/08/01 20:42:48
ベーシックインカムそのものは、イデオロギーを選ばない。
働くのは自由であると言う点で自由主義的でもあり、
セーフティーネットを設けると言う点では社会主義的でもある。
制度としては生活環境を変えてしまう点で革命的でもある。

10 :無名の共和国人民 :06/08/01 21:00:27
財源はどうなります?
オランダの例に倣って1人月90000円を払うということは
 90,000円 × 1億2千万人 =10兆8000億円
これをどうしましょう?

11 :無名の共和国人民 :06/08/01 21:19:27
平成17年度の税収は
 所得税 15兆6千億円
 法人税 13兆3千億円
 消費税 10兆6千億円
10兆8千億円はどれかひとつの主要税目の100〜70%に相当する金額。

これをどのように手当てするかでこの政策の意味合いは大きく変わってきます。

12 :無名の共和国人民 :06/08/01 21:38:03
2003年度予算における歳出(支出)は一般会計81・8兆円、特別会計199・7兆円。
これらを連結して重複部分を除いた国家予算の歳出合計は232・6兆円となる。
このうち、社会保障給付や義務教育負担として国民のために使われているのは60・4兆円。
残りは国債などの債務償還、地方交付税交付金、国家公務員の人件費や経費などに使われているが、
歳出合計の7%にあたる15・3兆円は官僚の天下り先の特殊法人、独立行政法人、公益団体に補助金
として流出している。

・・・そうだ。
国家予算の歳出合計は232兆円
BIの予算は1ヶ月10兆円、一年で120兆円。
国家予算でも何とかなるだろ?

13 :10:06/08/01 21:41:57
12倍してなかった…。
道理で少ないと思った…。


14 :無名の共和国人民 :06/08/01 21:45:02
>>12
BI配るだけで半分終わっちゃいますよ。
何をカットするか考えないと。

15 :無名の共和国人民 :06/08/01 21:58:25
>>14
BI配るのは国民全員でなくてもいい。
支給するのには年齢制限を設ければ。
赤ちゃんにBI支給する意味はあんまり無いと思う。

16 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:02:48
>>14
BIが導入されれば、年金や生活保護の金が要らなくなる。
無駄な行政コストもカットできるから、
税金の無駄使いも相当減るだろう。
それだったら120兆出せるんじゃないの?

17 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:11:18
一家族4人として36万支給されるのだが
いくらなんでもこれは行き過ぎてない?

18 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:11:20
>>16
一般会計の規模が80兆円なんだから無理ですよ。
何を削るか、何で増税するかを示さないと。

19 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:12:45
18歳以上65歳までの失業手当を受給していない失業者とすれば充分だな

20 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:13:32
>>18
でも予算は232兆円使ってるわけでしょ?

21 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:15:18
>>20
その収入自体が別枠のものだったりするわけですから、
特別会計は無駄遣いだからこっちにまわせ、と単純にいえるわけではないでしょう。
特別会計の内容を検討してかないと。

22 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:34:00
>>21
じゃあ別枠にしなければ良い。

23 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:43:58
子供が描く夢だったらそれでいいですけど。

24 :無名の共和国人民 :06/08/01 22:54:35
日本の人口は約1億2775万6815人(2005年10月1日時点、国勢調査による)。
現在の一般会計、地方財政計画、特別会計を足して重複分を除くと約300兆円。
ただ、国債の借り換え等が含まれているので実際の使える金は120〜130兆円。
さらに、従来の雇用対策目的の公共事業を廃止し、各種控除の整理等による税収増を見込めば、

基礎年金の国庫負担が1/2になるのが決まっているので
65歳以上 月額33,000円〜66,000円(払った保険料に応じて)
65歳未満 月額33,000円

このくらいの水準であれば増税なしでも導入可能。日額1,000円で計算すると

日額1,000円×365日分×1億2775万6815人=46兆6312億3747万5000円、
閏年なら46兆7589億9429万円(年額)で実施できる。メリットとして、

・生活保護受給資格の審査と認定(ミーンズテスト)にかかる行政コストの消滅
・生活困窮者が無条件で基礎的所得を保障されることによる、
経済的要因に基づく犯罪の減少と防犯コストの低下
・解雇や退職が生活の困窮に直結しないことによる失業対策コストの低下、
さらに人材の流動性増加とそれによって実現する人材の適正配置による労働市場の効率化

など、基礎的所得によって金銭的利益が生じる。それらはいずれも労働に対する対価や、
やむを得ない事情の持ち主に対する施しよりもシンプルであり、社会の安定にも寄与する。

25 :無名の共和国人民 :06/08/01 23:20:38
>>24
財源的には、可能なんだろうけど、
公共事業廃止などが必要という事は、
自民党が政権握っている限りは、無理って事なんだろうか・・?

26 :無名の共和国人民 :06/08/01 23:24:30
(ネオリベではない)真正リバタリアン政党が台頭してこないと無理。

27 :25:06/08/02 00:14:16
>>26
レス、サンクス

28 :無名の共和国人民 :06/08/02 06:29:18
公共事業の廃止を前提にしてますけど、
「不要・不急な」公共事業に限定するとそんなに金額が大きいんですかね。
日本規模の社会的インフラを更新していくだけでも大変です。

33,000円/月ではさすがに暮らしていけない。
倍額66,000円はいるでしょう。これで大体いまの国民年金レベル。
現状でも国民年金では食べていけないといわれる程度です。
社会保険関係も変えないと前提すれば、年金保険料は0になりますが、
健康保険料・介護保険料で1万円くらい(?適当です)は支払わないといけない。



29 :無名の共和国人民 :06/08/02 06:35:17
あとは犯罪者の減少に寄与する、という点について。
日本においての犯罪は飯が食えないからする、という犯罪は少ないと思います。
逆に何とか飯は食えるが平均よりも低い層を大量に作って
犯罪が増えそうに思います。
(このあたりはお互いに推測にしか過ぎませんが。)

30 :無名の共和国人民 :06/08/02 07:34:20
確かに、ベーシックインカムだけで、暮らしていくには、66,000/月はいるでしょうね。

>>29
日本において、犯罪が起こる理由の主要なものは、何なのでしょう・・?

29さんは、何だと思われますか?

犯罪の種類によって、理由や原因は違うのでしょうけどね。

私は、今の時代、メディアが人の精神にプレッシャーを与えている問題は大きいと思うんですよ。
(この点は、順風満帆な人生を送っている人は、感じないかもしれませんが。)

例えば、右派言論人の悪質な社会評論、教育論などが、人の心をゆがませて、
人の心にプレッシャーを与えているという面があると思う。

それが、犯罪を誘発させている側面もある気がするのだが・・・。


それはそれとして、例えば、親による子への虐待などは、どういった要因で起こり、
どうすれば解決できるのか?等ですら、真剣でまじめな議論が、あまり社会でなされていないような・・。

一部でなされているとしても、世間的には、あまり有名でない。
右派言論人の分析はあるのだろうが、それは、的をはずれたクズな分析ばかりだと思う。

親による子への虐待の起こる主な理由について、信用おける結論が、世にメジャーでない事は問題だと思う。


それぞれの種類の犯罪の起こる理由の分析が、左派の側から、ちゃんとなされる事が、社会変革の為に大事だと思う。

31 :無名の共和国人民 :06/08/02 10:45:25
粗暴犯については思想云々で語れるものではないと思うよ

32 :30:06/08/02 12:39:05
>>31
30ですが、どんな種類の犯罪も、その犯罪が起こる社会的要因が、考えられる筈だと感じています。
どんな種類の犯罪も、それを減少させる対策があるのでは、と感じる。

個人的には、左派の側から、その辺りがもっと論じられた方が良い気がする。
右派はいつも、事件が起こる度に、それぞれの犯罪が起こる理由について、こじつけの論理を論じまくっている。

33 :無名の共和国人民 :06/08/02 12:39:28
>それぞれの種類の犯罪の起こる理由の分析が、左派の側から、
>ちゃんとなされる事が、社会変革の為に大事だと思う。

単なる左派に対する挑発ですかね。犯罪の起こる理由に正当性があると
思えない以上、論理的な考察ができるとは思えないが…。

34 :無名の共和国人民 :06/08/02 13:10:18
>>30-32
その意見は大事だと思う。

特にこの部分は私も気になってる。
>私は、今の時代、メディアが人の精神にプレッシャーを与えている問題は大きいと思うんですよ。
> (この点は、順風満帆な人生を送っている人は、感じないかもしれませんが。)
>例えば、右派言論人の悪質な社会評論、教育論などが、人の心をゆがませて、
>人の心にプレッシャーを与えているという面があると思う。

あと能力主義礼賛とか、コミュニケーション能力とか、脳を鍛えるとか、挙げればきりが無いけど、
要するに新自由主義的な自己責任を強調する風潮とかも気になる。


もともと左な人たちは犯罪要因に社会的要因に求める傾向があったはずだけど、
なぜかそうした議論があまりみられない。
この掲示板もにしてもそう。

>>33
左の人の意見とは思えない…



つーか、こういう話題はこっちのスレの方がいいかな

煽られる社会不安〜誰のための犯罪報道?
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1148289549/

35 :32:06/08/02 13:17:32
>>33
32ですが、私は、自分の事をバリバリの左翼だと思っている。

犯罪を起こした人間には、大いに罰を与えるべきだと思っている。
ただ、多くの犯罪が起こる背景には、社会的な要因も含まれていると感じている。

社会を改善すれば、犯罪はもっと減らせるはずだ、という事を言っている。


>犯罪の起こる理由に正当性があると 思えない

例えば、親に食事を与えられない小学生女子が、毎日パン屋から、パンを盗む行為を繰り返すのを、
パン屋の主人が、少女を不憫に思って、見て見ぬフリをしたという事が実際にあったらしい。

少女のやった事は、窃盗で犯罪だが、33はその様な境遇の少女に同情しないのか?

犯罪を減らす社会的施策という物が、左派の側からもっと論じられるべきだと思う。

右派は愛国教育が犯罪を減らすと主張したりするが、
左派も何か、右派とは違う施策を考えるべき。

36 :無名の共和国人民 :06/08/02 17:39:54
>>35
>>愛国教育が犯罪を減らす

初めて聞いたぞ、そんな暴論

37 :35:06/08/02 18:40:40
>>36
「愛国教育が犯罪を減らす 」
まんまの発言は、確かにあまり言われないだろうが、

「日本人の心に、国を愛する心が失われたから、おかしな犯罪が増えたんだ。だから今の日本には、愛国教育が必要。」
等を
ネットで、言っている奴を良く見かける。
右派言論人や自民党議員も言っていると思ったが・・。

右派言論人で、このレベルの暴言を言っている奴は、沢山いる。
だから、私は、右派を胡散臭く思うようになった。

だから、まともな頭を持つ人間だったら、右派の胡散臭さに、すぐ気づく。

38 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:11:44
>>30
>私は、今の時代、メディアが人の精神にプレッシャーを与えている問題は大きいと思うんですよ。

日本における「ニート」や「引きこもり」の圧倒的多数が男性に偏っている現実、
さらに報道される彼らの「親殺し」「家庭内暴力」の事件を考えると、この問題は大きいと思う。
このスレの>>3氏や、「『ニート』って言うな!」の後藤和智氏も指摘していることだが、
日本は就業と非就業の壁が厚く、「ニート」は一度「ニート」になるとなかなか就職できない。
背景には職歴がシームレスでつながっていないことを嫌う社会的風潮と採用企業側の姿勢がある。
(正規雇用と非正規雇用の壁も同じように、いったん正社員としての就職の機会を逃す、
あるいは退職すると後から、あるいは再び正社員になることが容易でない状況がある)
その点、女性は「家事手伝い」として「ニート」と似たような状況であっても社会的に容認されている。
もちろん、働きたい女性もたくさんいるだろうし、税制や年金制度などにより彼女らが
就労抑制的にならざるを得ない問題は解消されるべきだが、それとは別問題の
「働けイデオロギー」を受けるプレッシャーに関しては、男性のほうがはるかに深刻。

39 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:14:54
>>38続き

「ニート」は怠け者でもモラルハザードでも何でもない。彼らの大半は同世代の人並みに
異性への関心もあるだろうし、あわよくば世間と何らかの関わりを持てたら、と思っていると思う。
ただその方法が分からないだけ。それを石原慎太郎のように「穀潰し」などと放言する
(「若い時の自分を省みろ」と言いたいが)言論が溢れているのには辟易する。

そこで、このスレの>>1の意図?に引き戻して考えると、BIは「ニート」や「引きこもり」をそうした
言われなき劣等感や罪悪感から解放し、自発的に前向きな社会活動をはじめさせる手がかりになる、と思う。
>>28氏のように「月33,000円では暮らしていけない」という意見もあるが、実は彼らの衣食住+αには
それで事足りる。(財源的にBIに制約があれば、対象を若年者に限定した「基礎年金」の導入や
給付金付きの職業訓練プログラムの拡充、などでも良いかもしれない。)

インターネットの普及で、ただでさえ情報や娯楽は「インフレ」状態に入った現代、金銭経済とは無縁でも
社会的に有益だという活動の存在範囲はますます拡大していく。NPOでもボランティアでもいい、
「金を稼ぐことではなく、人と関わることに意義がある」という価値観を打ち立てていければ、と思う。

40 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:36:42
BIに関連してはニートにも触れたいと思っていたんですが出ましたね。
自分はニートに絡めて考えるとBIはマイナスの要素が大きいと思う。
現状、親の家・金があるからニートでいられるわけです。
そのうち親が亡くなれば働かざるを得ない。
ニートは解消するわけです。

ここでBIが導入されれば一応飯は食っていけてしまう。
仮に少しほしいものがあればアルバイト的なことをすれば買えてしまう。
多くがニートを継続するでしょう。
>>2でモラルハザードの危険を指摘する人がいましたが必ずおきると思います。

労働人口の数%がBI+αで暮らすのを正常と思えばいいのでしょうが。



41 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:45:42
>>40
こういう言い方をすると当事者に失礼かもしれないが、現在の公共事業や公務員の雇用のうちの多く、
さらには補助金に支えられた農業の一部なども、すでにBI的性格を持っているのではないか?
確かにモノを作ったり、事務作業などをしたりはしているが、
それが社会的に有益かどうかはあまり考慮されていないと思う。
社会保険庁職員とか、「国民年金推進員」とかは、費用対効果で考えたらその典型。

モラルハザードの問題については、支給額が高額でさえなければ起きない問題だと思う。
これは財源などの問題でむしろ支給抑制的な誘因が働くので、あまり心配する必要はないだろう。
「一応飯は食っていけてしまう」だけで満足してしまう人間が多数を占めるとも思えないし。

42 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:54:55
>>41追記
モラルハザードという意味では、生活保護や失業手当など、働いて稼いだ分(あるいはそれ以上)
支給を減らされてしまう現行の福祉制度のほうがはるかに問題を引き起こしている。
これを問題視し「負の所得税」を提唱したのは、新自由主義の経済学者ミルトン・フリードマン。
このように、BIは「生存権の保障」という意味では社会民主主義的であるが、「選択の自由」
という意味では新自由主義的でもある。

43 :無名の共和国人民 :06/08/02 19:56:46
ニートが増えているという説が良くメディアに載るが、
どこから分かるんだろう?誰か知ってる?

ニートが増えているというのは、捏造だという説も聞いた事があるが・・。


ところで、ひきこもりの中でも、学生時代のいじめなどで、重度の鬱病から立ち直れないヒッキーは、
親が死んでも、働けなくて自殺するケースが多そうな気がする・・・。

日本は、自殺が多いと言われているけど、ヒッキーの自殺者も含まれている気がする。
最近は、ヒッキーが親と無理心中する事件が多発しているから、そう思うのだけど・・・。

44 :無名の共和国人民 :06/08/02 20:01:18
前段についてです。
、もしかしたら効果が低いかもしれませんが一応「労働の対価」になっている。
ということは、費用対効果の高い労働に振り向けることはまだ容易だと思います。

現時点のいわゆるニート層は「一応飯は食っていけてしまう」レベルで満足してしまっている人たちでしょう?
多数を占めるとは思えませんが、現状のニート割合よりは増えると考えます。
それ以外にも月に数日働いて後は遊んで暮らす、という人は確実に増える。

また、納税・労働を担わない層が増大すれば、その分、ちゃんと労働をしている層の負担が増す。
これは、ちゃんと労働をしている層の不満につながり、これもBI+α層を増やすことにつながる。


45 :無名の共和国人民 :06/08/02 20:20:16
>>39

これ重要ですね↓。

>インターネットの普及で、ただでさえ情報や娯楽は「インフレ」状態に入った現代、金銭経済とは無縁でも
>社会的に有益だという活動の存在範囲はますます拡大していく。NPOでもボランティアでもいい、
>「金を稼ぐことではなく、人と関わることに意義がある」という価値観を打ち立てていければ、と思う。

アルビン・トフラーが言ってましたが、今後の社会では無償経済が拡大して重要性をもって来るそうです。
今までは有償経済が社会の構造を支配してましたが、
NPOや家庭内の家事やLinuxやWinnyが頭角を現してくると言えます。

46 :無名の共和国人民 :06/08/02 20:45:32
>>45
>NPOや家庭内の家事やLinuxやWinnyが頭角を現してくる

それはどうでしょう。
特にリナックスは、まだまだ専門家向けの性格が強い。

47 :無名の共和国人民 :06/08/02 22:36:51
>>45
P2Pや"YouTube"などはその代表例だと思う。

P2P潰しやCCCDなど、ここ最近の音楽業界がやっていることは、
テレビ黎明期にこれを拒否し専属俳優の出演を禁止した映画業界に似ている。
(日本でもかつて「5社協定」などというものもあった)
こうした技術革新に背を向ける姿勢は、ますます自分たちの首を絞めるだけだ。
映画の脅威になると思われたテレビだが、いまやそのテレビでの放映権や
ビデオ・DVD販売が、「本業」の劇場上映以上のドル箱になっている。
結局、日本映画の衰退はテレビと映画の垣根を高くしすぎたことにあったと言える。

幸い、現在人気のコンテンツ交換サイトの"YouTube"には、かつてP2Pの
"Kazaa"が受けたような本格的な取り潰しの動きはまだ出ていない。
"YouTube"は10分前後だから音楽クリップ・PVやテレビ番組の抜粋がせいぜいで、
映画を丸ごと配信できるような場ではない、という物理的要因の違いも大きいと思うが、
音楽業界もCD・DVDを売って儲ける、という単一のビジネスモデルから脱して、
広告宣伝性を加味したクリップを無料で配信する、という新たなモデルを開拓すべきではないか?
パソコンテレビの"Gyao"のようなモデルは、「ムーアの法則」による伝送容量の増大という
技術的な追い風と相まって、今後ますます注目されてくるだろう。

48 :無名の共和国人民 :06/08/02 23:03:56
>>44
金銭のやり取りの媒介となる労働と、その社会的有益性とを、いったん分けて考えてはどうでしょう?
カネを手に入れるだけなら、利子・配当・地代など、不労所得の類は幾らでもありますし。

「今日食うためのカネを稼ぐため」ではなく、本当に心から他者を楽しませるための、
誰かに喜んでもらうための、何らかの付加価値の創造作業、つまり「労働」を行う。
これこそが、マルクスが「資本論」で構想した「自由な個人のアソシエーション」だと思いますが。

49 :無名の共和国人民 :06/08/03 10:44:47
age

50 :無名の共和国人民 :06/08/03 12:43:11
>>43
就職を希望しない人間は増えてないね。いわゆる「道楽息子」や療養中の人など、昔からいたから。
就職を希望するものの今現在具体的な就職活動をしていない層は少し増えてるけど、
これは職が見つからなくて一時就活を休んでいる人なんかも入るから景気に大きく左右される。
「ニート」の増加とは比べ物にならないほどの速さで若年失業者と不安定雇用者が増えてるんだけどね。
この辺は「『ニート』って言うな!」の本田由紀のパートを読むとわかりやすい。

ところでモラルハザードの心配をしてる人がいるけど、
そもそも今の社会は基本的に生産が足りちゃってるんだから
全員が働く(つまり有償労働)ことを前提にすること自体無理が出てるんじゃないの?
少子化&景気の成熟があるからこれ以上需要が拡大するとも思えないし。
これからは労働すること自体も選択肢の一つとして、それを選択しなくても生きていけるようにするしかないと思うんだけど。

51 :無名の共和国人民 :06/08/03 18:01:41
マクロ経済学的には、ニートは極めて社会に貢献した行動を取っている。

1.ニートが労働市場に参入したら労働力の供給が増えるため、賃金は更に低下する。
2.老人の巨額な貯蓄超過が不況の一因となっているが、ニートの家庭では
親が子供のために貯蓄の一部を取り崩すことになるため、景気対策になる。

52 :無名の共和国人民 :06/08/03 22:25:12
>>45>>48に関連して。

http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/ikeda/020925/02.html
>マルクスが復権しているのは、おそらく世界が今「グローバル資本主義」という彼の描いた未来像に
>近づいているからだろう。資本主義が国境を越え、あらゆる既存の秩序を破壊してゆくことを
>予告した『共産党宣言』の未来像は、19世紀には早すぎたのかもしれない。しかしマルクスは
>「反グローバリズム」を唱えたりはしなかった。彼は「資本の文明化作用」を肯定し、
>資本主義のネットワークが全世界に広がり尽くした先にグローバルな未来社会を構想していたのである。

>マルクスが描いた未来社会は、スターリン型社会主義のような「生産手段の国有化」による中央集権国家
>ではなかった。彼は私的所有の廃棄を主張したが、それに代わる制度として『資本論』で展望されたのは、
>「生産手段の共有にもとづく個人的所有」によって実現される「自由な個人のアソシエーション(連合体)」
>だった。この私的所有を個人的所有に変えるという議論は、日本のマルクス主義者たちには
>理解できなかったため、ながく誤訳されてきたが、両者の違いは重要である。

53 :無名の共和国人民 :06/08/03 22:27:54
>>52続き

http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/ikeda/020925/03.html
>マルクスは、弱者を救済する「大きな政府」の元祖とされることが多いが、これも誤解である。
>彼は、生産関係を変えないで流通に政府が介入して平等な社会を実現しようとする社会民主党の綱領を
>強く批判し、生産効率を極大化して無限の富を共有することによって「各人はその能力に応じて働き、
>各人にはその必要に応じて与える」社会を実現することがコミュニズムの目標だとした(『ゴータ綱領批判』)。
>いっさいの国家を廃絶することを目標とするマルクスの思想は、むしろ究極の「小さな政府」をめざすものである。

>ITバブル崩壊後の米国では、ブロードバンドの立ち遅れが深刻になっている。
>既存業者の所有権保護が強すぎるため、地域電話会社はCLEC(競争的地域通信事業者)の参入を妨害し、
>ハリウッドは映像や音楽の流通を阻害してナプスタ―などのプラットフォームをつぶしてしまった。
>むしろ著作権保護の弱い韓国や台湾がブロードバンド先進国になっていることは、情報をコモンズとして
>共有する「アジア型」システムの有効性を示唆している。マルクスは英国型の産業資本主義が
>「歴史的必然」だとは考えず、むしろ市場と共同体が共存する多様な制度が可能だと考えていた。
>米国型グローバル資本主義の限界を超える制度設計を考える上で、マルクスはまだ多くのことを教えてくれる。

54 :無名の共和国人民 :06/08/04 14:41:17
>>51
> 1.ニートが労働市場に参入したら労働力の供給が増えるため、賃金は更に低下する。
わざわざ外国人を入れて仕事させてるんだから、供給は不足してるんですよ。
単純労度で付加価値の低い仕事しかしなければ当然給料は低い。

> 2.老人の巨額な貯蓄超過が不況の一因となっているが、ニートの家庭では
> 親が子供のために貯蓄の一部を取り崩すことになるため、景気対策になる。
そろそろ景気も上向いてきましたよ。

55 :無名の共和国人民 :06/08/04 15:42:30
あげ

56 :無名の共和国人民 :06/08/05 01:28:14
>>54
マクロ的経済社会として必要かどうかと、ミクロ的企業経営にあったほうが良いか、
は全く別次元の話。前者として既に日本人だけで足りていても、供給過剰になれば
後者としては得なので、外国人労働者を受け入れるべき、という話になる。
現状が外国人を入れているから、日本人だけで足りない、というわけではない。

57 :無名の共和国人民 :06/08/13 17:29:46
fumu

58 :無名の共和国人民 :06/08/17 21:51:14
居酒屋でもラーメン屋でも今はどこでも求人の張り紙してるよ。
そういう末端サービス業の労働条件の監視を行政がやるべきではないかな?


59 :無名の共和国人民 :06/08/17 23:06:29
161 - 参 - 本会議 - 3号 平成16年10月15日
○朝日俊弘君 私は、民主党・新緑風会を代表して、当面する数多くの課題の中でも、とりわけ年金問題を中心に、
介護、福祉、そして医療問題を含めた社会保障制度に焦点を絞って、私なりの切り口から、総理並びに関係大臣に質問いたします。

 社会保障制度改革に向けてのもう一つの重要な概念は、ベーシック・インカムという考え方であります。
この考え方は、国がすべての個人に対して最低限の所得保障を原則無条件に支給する仕組みを構築することを意味しております。
 ちなみに、このベーシック・インカムという概念は、近年、ヨーロッパを中心に大きな関心を呼んでいる考え方で、
社会保障給付のうちの現金給付部分をすべてこれに置き換えて、その財源は勤労所得への比例課税並びに
所得控除の廃止に求める新たな構想として我が国に紹介されており、従来の公的扶助でも社会保険給付でもない、
国民のだれもが社会に参加し活動するための基本手当とでも言うべき考え方であります。
 こうしたベーシック・インカムという考え方を視野に入れて今後の社会保障制度改革を構想していくか否か、
これは大きなポイントの一つだと思います。このような視点について、総理のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 朝日議員にお答えいたします。切捨て御免の御質問に丁寧にお答えしたいと思います。

 ベーシック・インカム、この考え方についてどうかというお話であります。
 国がすべての個人に対して最低限の所得保障を無条件に与えると、こういうベーシック・インカムという仕組みは聞いておりますが、
我が国の社会保障制度は、基本は自助と自律であります。この自ら助ける精神と自らを律する精神、これだけでは不十分である、
これだけではどうしても立ち行かない人に対しては公的な扶助、あるいはともに助け合う共助、これを組み合わせて個人の責任、
そして自助努力を促しておき、この対応のし難いリスクに対して社会全体で支え合う制度が必要だと思っておりますが、御提案の、
すべての個人に対して無条件に最低限の所得保障を与えるということについては、私は現在のところ国民的な合意を得ることは
難しいと考えております。

60 :無名の共和国人民 :06/08/18 07:49:23
>>58
監督署がやってるんじゃないの?
受身で、積極的に回っているわけではないけれど。

61 :無名の共和国人民 :06/08/19 09:26:55
>>60
そこをもっと整備すればいいと思うんだよね。
脱ニートの第一段階のはずのそういった職場が苛酷な仕事しかないってのが
復帰の妨げになってる。

62 :無名の共和国人民 :06/08/19 10:10:59
>>61
過酷な仕事って、最低賃金を割り込んでるような職場ってほとんどないでしょう?
仮に条件が悪くても仕事をすること自体に価値があるんだから
やるしかないと思うんだけどなあ。

63 :無名の共和国人民 :06/08/19 12:22:51
>>62
“モヤシ”に力仕事が出来ると思ってます?
そういうのを「現実を見ぬ空論」と言う。

64 :無名の共和国人民 :06/08/19 12:38:26
結局もやしにはパソコンのモニターの前で座って株取引か。

65 :無名の共和国人民 :06/08/19 12:53:12
>>63
>>“モヤシ”に力仕事が出来ると思ってます?

>>64
>>結局もやしにはパソコンのモニターの前で座って株取引か。

「モヤシ」「もやし」って書くの、できればやめようよ。
なんだか馬鹿にしてるみたいだ。
職業訓練が不十分とか、もうちっと他の書き方があるだろう。

66 :無名の共和国人民 :06/08/19 13:22:26
だからリハビリ的な軽作業の仕事が必要なんだよ。
でもラーメン屋や工場じゃ「週3回4〜5時間だけ」って条件じゃ雇ってくれない。
正社員の非正規化ってのはパートバイトの重労働化の側面もあるんだよな。


67 :無名の共和国人民 :06/08/19 14:34:31
>>63
どこに力仕事って書いてあります?
仕事はそれ以外にもいくらもありますよ。

68 :無名の共和国人民 :06/08/19 16:48:03
>>67
思い付くだけ挙げてみ

69 :無名の共和国人民 :06/08/19 17:35:12
>>68
職安でもアルバイトニュースでも見なさいよ。

で、どこに力仕事って書いてあるw

70 :無名の共和国人民 :06/08/19 18:53:14
時給300円、使い捨て 外国人実習生
2006年 8月17日 (木) 07:59

時給300円の期限付き働き手――。
外国人研修・実習生を受け入れる雇用主側のなかには、
研修生らを安価で使い捨ての「労働者」とみる傾向がある。
激化する国際競争、少子高齢化による労働力の減少。
研修・実習生が、日本を「下支え」する実態が色濃くなるなかで多発しているトラブル。
途上国への「技能移転」という制度の趣旨は形骸(けいがい)化しつつある。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060817/K2006081605490.html?fr=rk
こんな感じで使われちゃったりして

71 :無名の共和国人民 :06/08/23 18:24:29
半年前の記事。

世界的システムの破裂/3月20ー26日
フランスのシンクタンク、「EUROPE 2020 」の予測によれば、80%以上の確率で
今年3月20−26日の週に、国際政治において大変重大な危機が訪れ、それは政治的
には1989年の「鉄のカーテン」の廃止、経済的には1929年の「世界大恐慌」に匹敵
するほどの大きな出来事の始まりとなるだろうということだ。
http://www.asyura2.com/0601/war78/msg/731.html

72 :無名の共和国人民 :06/08/23 18:29:11
2ヶ月前の記事。

Global systemic crisis / Phase II
http://www.europe2020.org/en/section_global/150606.htm
1.あと3〜6ヶ月でimpact phase(多分、ドル危機がどんな馬鹿がみても
 あきらかになること)となる。
2.すでに、financial playerたちは、アメリカ経済が致命的な状態に
 あることに気づいており、それに沿って行動し始めた。
3.アメリカの中央銀行に当たるところは、金利上昇か低金利維持の
 2つの選択肢があるが、金利を上げれば不動産バブルがはじけるし、
 金利を維持すれば、ドルの諸外国に対する信頼が失墜する。
 中央銀行は、金利を上げる選択肢をとるだろうが、それは、我々
 からみれば、解決策ではなく、危機の引き金を引くステップと
 いえる。


73 :無名の共和国人民 :06/08/23 18:36:34
そしてこれ。

アメリカは破産する?
http://tanakanews.com/g0815economy.htm
7月中旬、アメリカの中央銀行にあたる連邦準備銀行の専門家が「このままだとアメリカは破産する」と指摘
する論文「Is the United States Bankrupt?」を書いた。

 論文は、セントルイス連邦準備銀行のエコノミストであるローレンス・コトリコフ(Laurence J. Kotlikoff、
ボストン大学教授を兼務)が書いたものだ。それによると、アメリカでは、高齢者向け(メディケア)と、低所
得者向け(メディケイド)の2つの官制健康保険と、公務員年金の制度改定を、ブッシュ政権が行った結果、今後
これらの社会保障費の政府予算支出が急増していくことが確実になっている。

 ブッシュ政権はその一方で、大規模な減税政策を行い、それを恒久化しようとしている。今後、政府支出の増加と、
税収の減少によって、財政赤字が急拡大することが予測され、アメリカの財政赤字は66兆ドルに達すると論文は指摘し
ている。現在のアメリカの財政赤字は約8兆ドルなので、赤字は今の8倍にふくらむことになる。(関連記事)

 66兆ドルという赤字額は、アメリカの国家経済の規模の5倍であり、アメリカ政府は赤字を返済できないので破産状態
になるというのがコトリコフの予測だ(日本の財政赤字は9兆ドルで、国家経済規模の2倍)。破産を防ぐには、ブッシュの
減税政策をやめて所得税と法人税を倍増させ、消費税も導入するか、社会保障支出を削って3分の1にするか、連邦政府予算の
うち使い道に自由裁量がある部分を大幅に削るか、といった方策を採る必要があるという。(関連記事

74 :無名の共和国人民 :06/08/28 13:22:40
age

75 :無名の共和国人民 :06/08/28 14:42:43
消費税 50%にして、BI年間 200万円とかは良いと思うね。
いくらにするといいのか、ってのは別途ちゃんと計算するにせよ。

76 :無名の共和国人民 :06/08/28 22:28:24
BIで生活が安定するなら、消費税が多少高くてもいいと思うね。

77 :無名の共和国人民 :06/09/01 20:41:37
BIは共産主義とかぶるのかな。
共産主義をかたる人の中にはBIを対抗政策と感じてる人も多いみたいだ。

78 :無名の共和国人民 :06/09/01 20:59:10
共産主義的革命ってのは社会生活がどん底まで落ちて、国民全員が運動を起こす
ことによって可能になる。
北朝鮮レベルまで国力が落ちたら、いわゆる共産主義的な革命は起こるだろうね。
それは日本ではありえないと思う。
日本は戦後、インフラが破壊尽くされつくした復興特需で高度経済成長をしてきた。
今は、生活必需品普及度100%状態だから、新商品が出てこないと景気は良くならない。
供給もロボットやコンピューターで作られ供給は過剰状態。
北朝鮮のように物不足になって困ることは無い。
生活は特にそこそこ困らないよと言う状態が延々と続くのが今後の日本。
国民はそこそこ今の生活に満足してると言う状態が続く限り共産主義革命はありえない。
ありえるのは、今よりもさらに生活を快適にすると言う革命。
人類の最後に残された命題、労働からの解放である。
それを可能にできるのがベーシックインカム。
共産主義は労働からの解放ができない。

79 :無名の共和国人民 :06/09/02 00:33:02
> 人類の最後に残された命題、労働からの解放である。
> それを可能にできるのがベーシックインカム。
> 共産主義は労働からの解放ができない
すみません。
誰が働くんでしょう?
労働から解放される人とされないひとのちがいはどこにありますか?

80 :無名の共和国人民 :06/09/02 01:35:12
>>79さんは、対価(賃金)が支払われるものだけが「労働」だと認識していませんか?
何の金銭的見返りもないのに動画をアップロードしたりするのも、
自発的かつ無償な「労働」ではないでしょうか?

例えば、最近増えている、退職した方などが子供の登下校時に同行しているのもそうです。

もちろん、貨幣が廃止されるとは思いませんが、従来型の有償労働・金銭経済の
サブシステムとしての無償労働・非金銭経済はどんどん拡大しているのが現状です。
ベーシックインカムは、金銭的制約を超えてそうした活動が可能とする余地を広げる
基盤(プラットフォーム)だと思います。

81 :無名の共和国人民 :06/09/02 02:11:40
この地上に飢えて死んでいくような人々がいる間は無理だと思う
先進国が発展途上国の労働力を安く使い、発展途上国はその過程でインフラや技術力を手に入れる
まだまだもうしばらくはこのシステムが機能し続けるはず
やがて国家間の技術力や労働力への対価といった格差が平均化されてくる
その頃には餓死する国民が大勢いるような国家がほとんどなくなるのでBIといった制度も現実味を
帯びてくるかもしれない
まあ金、というか資本が余ると決まって無理やり消費を作り出すために社会不安を煽って保険だの
軍備だのを押し付け、自分だけ儲けようと画策する連中が出てくるので、いつまで経ってもタダで
みんなに資本を分配するなんていうユートピアにはなりにくいんじゃないかとも
先進国でさえ貧富の格差が広がるばかりの現状を見ていると人類が根本的に変わらなければ無理な
制度なのかもしれないような気がする
極端な話、まず軍需産業を世界から無くせるようなレベルまで人類が進化しなけりゃ無理なんじゃ
ないかな

とはいえ人類が将来どういう方向に進むべきか考えていくうえで一つの指標になる考え方だとは思う

82 :無名の共和国人民 :06/09/02 07:21:34
>>81
 このスレ、ワンマンショーになってるな。

 この人の言うベーシックインカムって、現状で豊かな階層の消費や環境負荷
についてはどう考えているのだろう。「現実社会の格差を認めない共産主義よ
り、格差を認めた上で最低限保障をする」なんていうが、豊かな人が現状の収
入を維持したまま貧しくて食えない人がいなくなるなんてのは現状ではフィク
ションに過ぎないと思う。現在の先進国の豊かさは発展途上国の搾取の上に成
り立っている側面もある。まず現状の企業のあり方や賃金体系とともに、全地
球的な観点からの環境対策や発展途上国との関係を見直していかなければ、こ
のひとのいう「共産主義」と同様、ただの絵空事にすぎない。

83 :無名の共和国人民 :06/09/03 15:27:32
>>82
>豊かな人が現状の収
>入を維持したまま貧しくて食えない人がいなくなるなんてのは現状ではフィク
>ションに過ぎないと思う。

なぜフィクションなのか詳細を頼みます。

84 :無名の共和国人民 :06/09/03 15:50:52
>>83
俺は>>82じゃないけど、君が引用した部分のすぐ後のところで説明されてるんじゃないのかな
あなたがやるべき事はそこで提示された問題の解決法を示す事ですよ

85 :無名の共和国人民 :06/09/03 17:55:35
>>84
>現在の先進国の豊かさは発展途上国の搾取の上に成
>り立っている側面もある。

これについて具体的に説明する義務があるよね。
本当に、先進国の豊かさは発展途上国の犠牲と関係あるわけですか?

86 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:25:31
途上国が植民地だった時代、先進国の搾取という構造は明白だった。
しかし現代、それは表面的にはあまり見えない。膨張し続ける市場と
いう条件と勝ち組がますます栄えるという資本主義のシステムによって、
格差が広がってはいるが、たとえばホテル・ルワンダの冒頭でルワンダより
豊かなはずの中国から格安の蛮刀を仕入れるという構図があったように、
山形浩生の物言いを借りればもはや搾取すべき物さえない状況であるとも
見なせる。途上国の自己責任だという言説には賛成しないまでも、
格差が広がりつつある現状が半ば自律的に進んでいるという立場もあり得る。
しかし一方で、独立後もモノカルチャー農業によってしか外貨が得られない
など先進国が実質的に彼らの経済を握っていそうな局面も少なからず
あり、また建前上は対等な立場で行われる国際条約の検討に対して
先進国が実際に持つ影響力を考えると、実は搾取されているんだと
いう立場もあり得る。「搾取」を証明する具体的な数字を持たないので
自分としてはここでは仮説を披露するに留めるが。

87 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:29:45
むしろ今の時代は搾取するものすら先進国は必要としてないのかもしれない。
まだ、搾取してた時のほうが先進国から経済的な支援がなされてたから
まだ良かったのかも。
搾取するどころか、経済関係を持たなくなってしまってるのかもしれないね。

88 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:34:38
で、それを踏まえて>>81について考えると、
>先進国が発展途上国の労働力を安く使い、
>発展途上国はその過程でインフラや技術力を手に入れる
というプロセスの今後は暗いと思う。先進国は今、知的財産権の
囲い込みにやっきになっている。先進国と途上国の関係は、大工場と
下請けの町工場の関係になるだろうと予想される。日本でも大工場の
企業は海外に支店を出したが、町工場はだいたい規模さえ変わらなかった。
あるいは日本の戦闘機にあるブラックボックスの例を考えてもいいだろう。

よほど巧妙な仕掛けをしない限り、>>81のいうような「平均化」は
起こらないだろうと思うがどうか。

89 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:45:58
発展途上国が搾取されてることと、ベーシックインカムが実現できないことと
何の因果関係があるの???
そこが議論されないで、搾取されてる=BIは駄目
とか言っても説得力ないし。

90 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:52:54
>>89
>>81が「平均化」を言うのは、つまりフリーライダーの存在を念頭に
置いているからだろう。貧しい国から福祉の必要な人間が大量に
流入すると福祉国家は破産する。途上国に搾取の構造があるという
ことは、福祉国家が成立せず自己責任国家にならざるを得ないという
事になる。ベーシックインカムはもともと非常に大型の福祉制度なの
だから、このような現状では実現は不可能だという問題意識だろう。
この点では>>81を支持するよ。

91 :無名の共和国人民 :06/09/03 18:57:08
>>90
貧しい国の人間が必ずし福祉を必要とするだろうか?
高給の肉体労働とかについたりするからニートよりは金を稼いでるだろう?
搾取の構造があることがなぜベーシックインカムが実現できないか
明確に説明できる人はいないのか?
なぜこのような状況では実現不可能なのかあやふやにしてる気がする。

92 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:00:41
>このような現状では実現は不可能だという問題意識だろう。

なぜ不可能なのかはっきり書かないと意味がわからんよ。

93 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:01:36
>>83
>>これについて具体的に説明する義務があるよね。
>>本当に、先進国の豊かさは発展途上国の犠牲と関係あるわけですか?

最初に訊かれてるのは、あんただよ。
まあ、ご質問には答えておくよ。

 発展途上国は一次産品やエネルギーを供給する役割を押しつけられ、先進国に付加価値の
高い製品を売りつけられ搾取される。こんなことは国際経済の常識ではないのか?

>>86
>>独立後もモノカルチャー農業によってしか外貨が得られないなど先進国が実質的に彼らの
>>経済を握っていそうな局面も少なからずあり、また建前上は対等な立場で行われる国際条
>>約の検討に対して先進国が実際に持つ影響力を考えると、実は搾取されているんだという
>>立場もあり得る。

 発展途上国は豊富な土地資源、豊富な労働力といった優位点を本来的に持っているにもか
かわらず、その分野の製造業は先進国の確立された製造業には太刀打ちできない。そもそも
先進国と発展途上国間の格差は、その大部分が欧米列強による植民地支配の時代に形成され
固定化されてきたものだ。そして政治的には独立を実現したものの、経済的には先進国に対
して経済的な従属を余儀なくされている。
 日本も例外ではない。戦後日本は植民地なんぞもっていないが、アジアの発展途上国に工
場をたて、現地で労働者を使いながら、先進国であれば当然支払われるべき賃金を彼ら発展
途上国の人々には十分支払わっていないばかりか、それを当然と開き直っている。それは搾
取そのものである。発展途上国の経済水準なぞ理由にならない。同一労働には同一賃金が支
払われてしかるべきなのだ。「グローバリズム」の名のもとに世界市場が統合されるなら、
労働者の賃金水準も同様であってしかるべきだが、現実にはそうなっていない。それは先進
国が望んでいないことだからだ。

94 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:06:40
>>93のつづき)

>>88
>>先進国は今、知的財産権の囲い込みにやっきになっている。

 発展途上国の必要とする技術のほとんどは先進国の大企業が保有しており、それを獲得す
るために発展途上国は多大のコストを必要とする。また技術移転に対する依存は先進国への
継続的な技術的従属につながり、国内技術の開発にとって阻害要因となり得る。
 先進国による多額の政府開発援助(ODA)があるにもかかわらず、発展途上国は多くの債務
を抱えている。先進国は、日本のODAを例に挙げれば、援助とひきかえに、事実上日本の企業
への発注を強制してきた。先進国は途上国の人々を低賃金で働かせ、経済援助という名のもと
に高利貸付をおこなっている。発展途上国の経済は低迷し、永遠の債務者へと追いやってきた
のは、言うまでもなく先進国だ。先進国にとって、発展途上国へ技術移転を積極的に行う理由
は、そこから投資に見合う収入が十分に得られるという保障があるからに他ならない。先進国
が発展途上国に経済援助や投資を行うのは、自国の経済に悪影響を及ぼさない場合に限られる。
現地の経済発展を促し、現地生産の製品が現地市場の需要を上回るようなことになり、先進国
へ逆輸入され先進国の産業と競合するようなブーメラン効果はまったく望んでいないからだ。

 先進国による大量生産、大量消費、大量廃棄という問題は、国内だけの問題にとどまらない。
発展途上国の多くの人々の生活や生活環境と大いにかかわっているのだ。先進国に暮らす人々
の「豊かさ」はそのうえに成り立っていることは間違いのない事実であって、先進国の国民は、
たとえ労働者であろうと富裕層であろうと搾取構造のなかにいるのだ。
 ベーシックインカムを語るなら、世界経済が環境破壊や戦争による破壊から免れ、持続的発
展を実現し、発展途上国の貧困層にもその恩恵がいきわたるようなものでなければならないは
ずで、そうでなければ「労働からの解放」などという美辞麗句はあり得ない。

95 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:15:45
本当に今の先進国と後進国は搾取関係にあるのかね?
それは、200年前の産業革命直後の劣悪な環境の下の工場労働者と同じで、
今は、労働環境も昔ほど酷くは無くなってるのでは?
今は搾取関係と言うより、単なる下請け孫請けの関係になってるのではないのでは?
後進国は搾取されてる先進国は発展途上国の犠牲で成り立ってる・・・と言うのはその後進国自体を見てき
たことが無い人間が見てきてない人間に語ってるのであんまり信用できないな。

それとベーシックインカムがなぜ、環境破壊と戦争が地上から消滅しない限り
実現してはいけないのか論理的に説明してくれ。
これについて説明を求めると逃げる人がいるので困る。


96 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:21:10
>>93
>発展途上国は一次産品やエネルギーを供給する役割を押しつけられ、先進国に付加価値の
>高い製品を売りつけられ搾取される。こんなことは国際経済の常識ではないのか?

ここだけ反論。ルワンダのどこに”先進国の高付加価値商品”があるのだろうか?
その「常識」は植民地時代の話だよ。確かに植民地にされた国は
宗主国から工業製品を売りつけられ、職人層がいなくなってしまった。
しかし、それこそルワンダに蛮刀を売ったのが中国であったように、
最も貧しい国に中興の国が物を売る、いわば南南格差によって解釈
すべき事柄であると思う。そして中興の「南」は、もはや「搾取」で
解釈されるような状況からは脱却しつつあるように思う。ここで主張されて
いたような搾取は古い。後の段落の方を現代的な搾取だとする方が
まだ分かる。

そのほかの点についてはだいたい同意。

97 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:22:06
今は、昔の人の言う先進国と発展途上国との搾取関係にある。
と言うのは、すでに現状認識が足らんのでは?
今はインドや中国みたいに発展途上国みたいな国が先進国と同等の力をつけてきてる国がある。
フラット化する世界と言う本で書かれているが、
発展途上国でもコンピューターのソフトウェア産業で国を成り立たせると言う例が出てきてることを
考えると、搾取関係にあると言うのは良くわからなくなってきてる。

このスレの人に聞きたいが、搾取されてる途上国って具体的にどこの国ですか?

それと、搾取されてる国が存在することと、ベーシックインカムが実現できないことと
何の関係があるのか意味がわからないんですが。

98 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:27:28
搾取がある、戦争がある、環境破壊がある→ベーシックインカムは実現できない。

この点に論理の飛躍があるのですが。
右翼的ベーシックインカム反対論に「働かなくなるだろ、働け」のほうがまだ説得力がある。


99 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:36:03
>>95
質問ばかりしてないでそろそろ最初の質問に答えてくれないか。
>>82で書いたのだが、忘れているようなら繰り返す。

「あなたのの言うベーシックインカムとは、現状で豊かな階層の消費や環境負荷
についてはどう考えているのか」

最初に質問されているのはあなたなんだよ。あなたは質問に質問で返してばかりだ。

>>今は、労働環境も昔ほど酷くは無くなってるのでは?
>>今は搾取関係と言うより、単なる下請け孫請けの関係になってるのではないのでは?

 ステロタイプな反論だな、技術革新は搾取構造を強化しこそすれ、解消するもので
はない。マニュファクチュアが産業革命後ち工場制機械工業になって搾取は減ったのか?
現代の労働現場においても、ハイテク機器の発展は労働環境を集約的にしたとしても
搾取構造はかわらないし、賃金の上昇は搾取が存在しない理由にはならない。パソコン
やFAXや携帯電話がいくら発達しようとも、資本主義経済化において労働者の搾取構造は
かわりようがない。「下請け孫請けの関係」も一種の搾取構造なんだよ。

100 :無名の共和国人民 :06/09/03 19:43:15
>>91,92
福祉国家はしばしば排外主義に結びつく。自分の稼いだ金が自分の
為に使われるのは当然だが、よそ者にくれてやる金は無いという事で。

もし国家間に物価の差が全くなければ、どこで税金を納めどこで福祉を
享受しても丼勘定でだいたい間に合うし、人の流れが不均衡になる
事もないだろう。人の流れの不均衡が福祉制度を終わらせるハザード
自体の大きさは変わらないがリスクは格段に小さい。しかし格差があれば?

途上国ではだいたい福祉制度が不十分で家族に頼るほか無い。
しかし先進国に行けば生涯食うには困らなくなるのではないか。
そうして、先進国に税金を納めたことのない移民が先進国で福祉を
享受するようになる。そうなれば赤字が増えて制度は破綻しかねない。
そこまで悪くはならなくても一人あたりの分け前が減るのだから
元の住民は排外的になる。これが、国家間格差が国家福祉をぶちこわす
シナリオで、その国家間格差を固定化するのが搾取の構造ということ。
もっとも搾取の構造自体が今の格差にどれだけ寄与しているかは知らないし、
搾取が無くても格差が固定化される可能性もあると思うけどね。

日本は島国なので渡航の元手を用意するのが大変だという現実的な側面は
あるが、陸続きならどうだろう?あるいは日本目指してボートピープルが
大挙して押し寄せて来たときにもBI制度は維持できるだろうか?

231 KB [ 2ちゃんねるが使っている 完全帯域保証 レンタルサーバー ]

新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :