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本の話でもしませんか・2
- 1 :無名の共和国人民 :07/12/13 22:07:39
- ジャンルを問わず本について語りましょう。
前スレ
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1109912801/l50
- 2 :丸木死す夫:07/12/13 22:13:54
- マルクスのサクサク読めて一番面白い本はなんですか?
資本論長すぎです(泣)
- 3 :無名の共和国人民 :07/12/14 18:16:35
- 本といっても漫画だけど、朝日新聞朝刊で「ののちゃん」を描いているいしいひさいちの作品はお薦めだよ。
「戦場にかける恥」や「眼前の敵」といった戦争系が特に。
ただの四コマ漫画のようだけどよく読んでみると中々どれも深い話が多い。
他にも「ヒラリー・クイーン大統領への道」の政治系もかなり凝っていて面白い。
- 4 :無名の共和国人民 :07/12/14 22:36:26
- >>3
いしいひさいちは哲学者をネタに漫画書いていなかったっけ?
- 5 :無名の共和国人民 :07/12/14 23:37:56
- いしいは人前にまず出ない事で有名。
理由は、ネタにした人からの復讐を避けるため。
「ホーホケキョとなりの山田君」がヒットした時も、記者会見には姿を見せず
リーフレット「ホットケヨとりなしの山田くん」を配布してコメントに代えたという
有名な逸話がある。
- 6 :無名の共和国人民 :07/12/15 01:16:23
- >>いしいは人前にまず出ない事で有名。
>>理由は、ネタにした人からの復讐を避けるため。
それもあるけど、大のヒト嫌いっていうのもその理由らしい。以前は電話もバスタオルで
ぐるぐる巻きにして冷蔵庫に仕舞ってた程、人と話すのが嫌だったとか。
何年か前のフライデーに結婚式の写真が載ってたけど、なかなかの男前でした。
あと以前はテレビも映画も観なかったらしいけど、最近のネタを見るとさすがにテレビは
観てそうな感じ。
- 7 :無名の共和国人民 :07/12/15 10:37:37
- >>4
「現代思想の漂流者たち」だっけ?
もともと講談社の「現代思想の冒険者たち」とかいうシリーズの月報に掲載されてたらしいね。
単行本が出た時、マンガ評論家たちが元ネタの知識不足による困惑気味の書評を書いてたな。
自分が見た書評・紹介文で評者が一応元ネタわかった上でおもしろがってると察せられたのは、
「赤旗」に載ったのだけだったw
- 8 :無名の共和国人民 :07/12/16 00:53:19
- >>6
初期のいしい作品って学生運動をバカにしたネタが多かったし革マルに参加した事があったって噂もあったし、そのあたりで決定的にいやなことでもあったんだろうか?
- 9 :無名の共和国人民 :07/12/20 16:28:55
- http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-07220-8
『その子育ては科学的に間違っています』國米欣明著
>激発する「キレる子ども」たちの信じられない事件、そして「かつての子ども」もすでに三十歳をこえて、
>「突然キレる大人」や恐怖の「モンスターペアレント」になっています。
うわあ、のっけからマスコミの刷り込みに感化された宣伝文。
実際には最近の子育てによって成長した子供や若者の犯罪率は急落しているのだから、むしろ
「その子育ては科学的に正しかった」といったほうがいいんじゃないのかぁ。
トンデモの臭い満載の本がまた世に出ました。
前提からして間違っているんじゃ結論がトンデモな方向に行くのが予想できる…。
- 10 :無名の共和国人民 :07/12/20 21:21:41
- まぁ悪い事が起きればそれを益々煽り立てる様な事書いた方が売れたりするのかな
やっぱ。
昔に比べて世の中が安全になったとか言ったら防犯セキュリティシステムとか特に要らないんじゃ
無いかなとか思ってしまうし。昔から泥棒が減ったと言うと鍵屋が困るとかいう話も聞いた事がある。
何れにしろ、こういう本をポンポン世に出す様な人は余り信用出来ないな。
櫻井よし子や井沢元彦、小林よしのりとかは心の奥底では「反日デモがもっと起きて欲しい」「中国人韓国人には
日の丸の旗や石原慎太郎のパネルを焼いて欲しい」とか思ってるんじゃね?
- 11 :無名の共和国人民 :07/12/20 22:36:39
- 「激発する」って表現のどこが科学的なんだかね、まったく。
- 12 :無名の共和国人民 :07/12/27 22:40:32
- http://www.yamabuki-syoten.net/pub_index/Details_01.html
湯浅誠「貧困襲来」
“「努力が報われない社会」がおかしいのではない、それでは「格差肯定」のレトリックに嵌る。
「貧困」が存在する事がおかしいのだ!”と喝破。
- 13 :無名の共和国人民 :07/12/27 22:44:59
- >>10
反日デモがないのは中国政府が“日中関係”を考えて抑止してるからなんだけどな。
統制による友好関係の続行と、自由が獲得された事による反日反米の爆発とどちらがいいんだろうね>櫻井・井沢・コバ
- 14 :無名の共和国人民 :07/12/29 13:13:32
- 今日初めて書店でWILL買ってる人を見たよ。
70代くらいの女性で店員に向かって「WILLはありませんか?月刊誌なんですけど」と聞いていた。
まず気になったのは、この女性が読むのかな、ということだ。女性があんなヘイト雑誌にハマるのは
ちょっと考えにくかったから。
としたらガチガチ石頭の夫か、壺にどっぷり浸かってるウヨニートの息子か、いやいやひょっとしたら
岡留や爆笑問題が読みたかっただけかも知れないって(さすがにそれはないだろうがw)。
まあ自分の感覚としては保守系でも文春くらいならともかく、WILLを買うってのは
かなり恥ずかしい行為なので驚いた次第。
- 15 :無名の共和国人民 :07/12/29 13:46:11
- そうそう年金生活で昼間から暇そうなじじいとかが本屋や図書館で諸君正論読んでると小泉改革はお前らみたいなの食い物にしてるんだぞ!て言いたくもなる。
近所の図書館では諸君は持ち出しがあるのでカウンターになった。そんな盗んで持ち出してまで読みたいか?
- 16 :無名の共和国人民 :07/12/29 13:49:43
- マルクス ヘーゲル カントあたりでさらっと読める哲学書ありますか?なるべく簡単な感じで
- 17 :無名の共和国人民 :07/12/29 13:58:53
- >>16
ない、と思う。
さらっと読めるのはたいていインチキ。
- 18 :無名の共和国人民 :07/12/29 14:48:11
- ではおすすめは?
- 19 :無名の共和国人民 :07/12/29 15:29:18
- >>16>>18
さらっと読めるかどうかは知らんけど、
今度出た集英社発売の「永遠平和のために」(カント)は
16歳からでも読めるように平易な日本語による訳を心がけたそうだ。
- 20 :無名の共和国人民 :08/01/04 17:23:12
- 渡邉正裕・林克明「トヨタの闇 〜利益2兆円の犠牲になる人々〜」(ビジネス社)
持て囃される「トヨタ式」の実態を暴いた良書。
- 21 :無名の共和国人民 :08/01/05 06:04:59
- トヨタ関連で言えば「自動車絶望工場」もお勧め。
- 22 :無名の共和国人民 :08/01/05 07:09:34
- トヨタ関連で言えば「自動車絶望工場」もお勧め。
- 23 :無名の共和国人民 :08/01/07 02:46:58
- >>16
原書じゃなくてカントの解釈になるけど、
中島義道の『悪について』はどうかな?
新書だからさらっと読めるし、面白かったよ。
- 24 :無名の共和国人民 :08/01/08 21:13:22
- いかにもサヨク的だけど、『論座』は論壇誌として面白くないかい?
オルタナ住人向けの特集や話題も多いし、あとは極左〜リベラ
ル〜反動と寄稿者の幅が広いのもいいと思うし。
若宮朝日主筆の論調は必ずしも好きではないが、同一の意見で
塗り固められた『諸君』『正論』『Voice』『WILL』あたりより多様な意見
があるし、記事の作りが若いのでけっこー読ませる。
『世界』は・・・面白くないなあ。なんか真面目過ぎるのとアカデミズ
ムの人間ばかりで読ませないんだよね。
- 25 :無名の共和国人民 :08/01/19 00:39:22
- 世界も嫌いじゃないけどな。
ああいう高踏的な本も必要だ。まあ「思想」とかあるじゃんと言われると困るが。
戦時中日記の、「暗黒日記」読んでるんだけど、面白い。
初日の一文;
「東条首相は朝から晩まで演説、訪問、街頭慰問をして五六人分の仕事をしている。
その結果、非常に評判がいい。総理大臣の最高任務として、そういうことを国民が
要求している証拠だ」
固有名詞を変えると、60年後のどこかの小泉内閣のようだ。
- 26 :無名の共和国人民 :08/01/20 15:50:32
- >>16
「哲学史」あたりから読めばどう?
- 27 :無名の共和国人民 :08/01/20 16:11:58
- 「前衛」辺りがいいと思う。
“共産党広報誌”と毛嫌いするなかれ。文化から経済に至るまで幅広く採り上げてる。
- 28 :無名の共和国人民 :08/01/20 17:26:34
- 別冊宝島からネトウヨに関する本が出る
- 29 :無名の共和国人民 :08/01/20 17:52:27
- これか
瀬戸のブログから
blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51786064.html
――
(中国で勤務経験があり、奥さんが中国人である男性の話を読んで)
「中国に詳しいからこそ「反中国」なのでしょう」
――
それは“知中”と言わんか? “知日派”“アメリカ通”って言葉があるのと同じで。
- 30 :無名の共和国人民 :08/01/21 09:22:38
- >>28
出版社が出版社だけにどーせまたネトウヨ寄り、ネトウヨ賛美の内容になるん
じゃねーの。
オ○クラ出版の撃○ムックの「ネットVSマスコミ大戦争」(タイトルこれで
よかったかな・・・・。)みたいに。
- 31 :無名の共和国人民 :08/01/21 12:51:27
- 今さらながら『噂の眞相』が無くなったのは痛い。
政治経済から文化まで幅広く斬り込みつつ、程々に下品でエンタテイメント性もあり、
部数もかなり多かった。
同誌休刊から間も無い時期にイラク邦人人質事件が起こって、被害者叩きの跋扈をみて
噂眞があれば少しはマシだったろうにと歯がみした。
- 32 :30:08/01/21 12:54:20
- 「ネットVSマスコミ!大戦争の真実」だった・・・。すまん・・・。
まあどっちにしろ極右ヘイト本に変わりはないか・・・・。
- 33 :無名の共和国人民 :08/01/21 21:05:38
- >>31
今、噂眞があったら三宅や勝谷に橋下、宮崎哲弥とかは
7人の馬鹿コーナーの常連になっていたでしょうね。
>>32
表紙見ただけで身体中が痒くなりそうな本になるだろうな。
異常な朝日や毎日叩きになるのは目に見えているますわ。
あとやたらと麻生をヨイショする内容になると予想。
- 34 :無名の共和国人民 :08/01/21 22:01:33
- 佐高氏が橋下を「政経外科」でぶった切ってくれる事を望む。
- 35 :無名の共和国人民 :08/01/21 22:02:00
- >>33
内容が殆どワンパターンで本棚に「Will」等と一緒に陳列させると殆ど金太郎飴に近いw
「正論」では読者から「表現に品が無い」とかのクレームが来る時もあるみたいだけど、こういう本はそもそも
読む側も書く側もそれを出す出版社にも品性のかけらも無い。
しかもこういう品が無い、それこそホンの十年前なんか政治の事なんか見向きもしてなかった様な連中が識者を気取って
正論等の他の保守系雑誌を生温いとか言ったり保守派の大ベテランの人物を左翼呼ばわりするのだから空いた口が塞がら
ない。
言っちゃ悪いがこういう連中を見てると「今の教育は生温い」とか精神論を声高に唱える人の気持ちもホンの少しは分かる。
出来ればこういう連中を真っ先にビシバシ鍛えて欲しい。世の中や社会の厳しさを知った上で政治の事とかに関心持っても遅くは無い。
- 36 :無名の共和国人民 :08/01/21 23:39:37
- >>31、>>33
そういえば噂の真相は別冊「日本の文化人」を出していた。
もう一回このような本がでて、マスゴミ文化人をことごとく
なぎ倒してほしい。
鹿砦社とかそういうの出さないかなあ。
- 37 :無名の共和国人民 :08/01/22 20:02:29
- http://tkj.jp/book/book_12142301.html
どう思う?
- 38 :無名の共和国人民 :08/01/22 20:04:12
- 別冊宝島が絶対に取り上げないネットウヨのある傾向
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/59b776a2c52236b824dc0b142de8e843
- 39 :無名の共和国人民 :08/01/23 00:28:19
- >>33
宮崎氏は噂眞マニアで、自分を叩く記事を見ると
「俺、まだ忘れられてないんだな」と喜んでいたそうだ。
- 40 :無名の共和国人民 :08/01/23 00:57:02
- >>37
山野車輪が寄稿している時点で、買う気にならない。
- 41 :無名の共和国人民 :08/01/23 02:02:57
- 宮崎氏は噂の真相好きなんだよね確か。
てーか今でも元副編集長と論座で対談してるし。休載が多いから、意見が決裂して
まとまらないことが多いのかとか勘ぐってしまうが。
- 42 :無名の共和国人民 :08/01/24 23:09:10
- 正直に言うと最近の別冊宝島の反動化と低レベル化は
ひどいことになっていると思う。
最近のひどい本で言えば
『まれに見るバカ女』
こういう稚拙なミソジニー本出すなよ・・・内容はネットウヨ童貞が
喜びそうなもの。
『嫌韓流の真実』
ネット言説と同レベルの内容。古田博司みたいなまっとうな韓国批
判でもない。
『「南京大虐殺」という陰謀』
まぼろし論はトンデモだとなんか言えば分かるのか。笠原や秦みた
いな歴史学のレベルで論じていない。
80年代のニューアカブームに乗じていた頃には面白くかつ使える特集
号が多かったんだけどなあ・・・なぜこんなに劣化したのか。
- 43 :無名の共和国人民 :08/01/25 15:03:44
- あそこは売れるものを出すスタンスだからなあ。
宝島の劣化というよりは、流行の質が劣化したのかと。
とはいえ、別冊宝島のサイズがB5になってから、政治関係なくめっきり面白いやつが
なくなったのは偶然でない気もする。
- 44 :無名の共和国人民 :08/01/25 17:22:09
- >>宝島の劣化
天国の植草甚一さんがこんな本目にしたらどう思うだろうか…。
今やネトウヨの「ワンダーランド」と化しちゃったからなぁ(嘆)。
- 45 :無名の共和国人民 :08/01/25 20:05:34
- 宝島社の劣化が始まったのって何時頃だと思う?
昔、野村監督が阪神監督に就任した時のタイガース特集のムック本を
嬉々しながら購入したし、あの当時は別冊宝島シリーズのムック本とか
良く読んでた。
あと、ブックオフで20年以上前の宝島シリーズの本で在日コリアンについて
やってたけど、その本では張本勲氏が少年時代の苦労話とか概ね好意的に書いてた。
今は…もう金輪際読む気がしねぇ。
>「嫌韓流の真実」
実はこの本、おぞましい嫌悪感を抑えつつホンの少しだけ読んだ事があります。
在日コリアンは嫌韓流をこう読んだ、というページで如何にも白々しい事書いてた。
「今の日本のマスコミは情報が偏ってる、姜尚中氏のコメントを載せるのなら鄭大均氏の
コメントも取り上げて欲しい」とかね。
如何にも自分達は冷静な視点から物を見てますよと識者ぶってるのが白々しく感じた。
- 46 :無名の共和国人民 :08/01/25 21:57:07
- 鄭って、首都大東京教授で「在日・強制連行の神話」とか書いてるセンセでしょ?
韓国から見れば売国奴に他ならないのに、よくそういう事を言えるもんだ。
その“在日コリアン”も実在するのか疑わしい。
- 47 :無名の共和国人民 :08/01/26 11:35:57
- 宝島唯一の良心(と勝手に思ってる)「VOW」も劣化がひどいもんです。
ケータイ投稿でボッケボケの写真を平気で紙面に載せたり、ネタ元がどうみても
2chや画像掲示板から引っ張ってきたようなものも増えてきたし。
(「挫折禁止」「不審者は殺せ」とかどう考えても作り物のネタだろそれ…)
残念だけど、もうそろそろ限界が近づいてるのかもしれない。
- 48 :無名の共和国人民 :08/01/26 14:53:39
- >>45
「音楽誌が書かないJポップ批評」が、ちょうちん記事になったころに完全に離れたな
「宝島30」のころは保守系でも売り出し中の宮崎哲弥がいたりまともな頃の大月隆寛がいたりして
他の保守雑誌とはよい意味で一線を画していたし、「トンデモ本」系の企画もあって面白かった。
サブカル保守の「サブカル」より「保守」が強くなってから本格的におかしくなってきたような。
- 49 :無名の共和国人民 :08/01/27 03:14:56
- >>44
JJ氏が生きていてネトウヨにあったら「そんなことしてないで、ジャズ
とか映画とか楽しみなさい」って言ってくれた・・・かも・・・
>>45 >>46
鄭氏は『在日の耐えられない軽さ』とか、『韓国のナショナリズム』とか良著も
多いし、筋の通った主張も多いように感じます。むしろ、鄭氏の言説を在日コリ
アンの総意として悪用する三流保守やネトウヨが悪いように個人的には思う。
あと鄭氏は父親なり妹なり、結構特殊な環境にあるけど、アホウヨはその辺も
了解しているんだろうか。してねえだろうな。活字が読めないっぽいし。
80年代後半から90年代前半の別冊宝島取り出してみたけど、やっぱ
面白いし、レベル高いと思った。
自分が持っている中で面白いものを取り出してみると
『わかりたいあなたのための現代思想入門2 日本編』
『保守反動思想家に学ぶ本』
『フェミニズム入門』
『進化論を愉しむ本』
『巨人列伝』
執筆者も面白いし、ガチガチのアカデミズムにもならず、軽い方向
にも流れず、ニューアカの良い遺産って本が多いなあ。これが数年
経つと>>42みたいになるんだから、世の流れは無常だなあ・・・
で、この劣化の要因って>>48氏が指摘しているけど、呉智英や大月
らのサブカル保守言論人からの影響力と、ニューアカの衰退が関係あ
る気がします。
個人的には呉智英あたりの低レベルなフォロワー(呉が戦術として反人
権や封建を唱えていた背景を理解できないバカ)が増えたのがあるんじゃ
ないかなあ、と。
- 50 :無名の共和国人民 :08/01/27 15:20:28
- かつての宝島文化人のフォロワーが増えた結果、まともな書き手が埋没してるんだよね。
「まれに見るバカ女」でも山形浩生の竹内久美子批判なんかは結構面白いしアンチフェミとは
一線を画してるのに、他のダメダメな書き手に埋まってしまってる。
呉もアンチフェミ本の中で、「筋の通ったフェミニズムと、バカ過ぎて可愛いフェミニズムなら
味方する」なんてことを書いてた。
主張の後半はどうかと思うが、文章の趣旨は要するに玉石混交なフェミニズムの石は排せ、という
話なわけで(バカなのを味方するのは、相手にするのは大人げないということらしい。それもどうかと)。
個人的にはそれは結局フェミニズムの中の特定の思想への弾圧に悪用されるんではないかと思うので
あまり賛成はしないが、それでも他のページに並んでいるミソジニー的な反フェミよりはずっと読む
価値がある。
「保守反動思想家に学ぶ本」は今でも時々読み返して参考にするくらいなんだけどなあ…
- 51 :無名の共和国人民 :08/02/03 22:16:21
- http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%89%B9%E5%88%A4-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%89%B9%E5%88%A4-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC/dp/4894341883/
今はなきブルデュー氏の「メディア批判」
日本はもっとひどい?
- 52 :無名の共和国人民 :08/02/03 23:26:28
- 「戦前の少年犯罪」(管賀江富郎 築地書簡)
鬼畜の如き少年少女、若者の百鬼夜行が戦前戦中の実態。
俺らは今をもっと誇っていい、と思った。
- 53 :無名の共和国人民 :08/02/05 23:12:51
- >>52
今、ちょうどその本読んでるところ。
軽い感じのつっこみ口調がもしかしたら人によって好き嫌い別れるかも。
自分は割と好きだけどね。
- 54 :無名の共和国人民 :08/02/10 23:00:32
- http://www.amazon.co.jp/
%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%80%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%80%8D-%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/
4093877718/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1202651805&sr=1-1
「パール博士の『平和の宣言』」
- 55 :無名の共和国人民 :08/02/10 23:09:18
- >>54
編集者が、あの田中正明と言うのがネックではあるが
- 56 :無名の共和国人民 :08/02/10 23:13:32
- >>54
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784093877718
小学館のサイトから
- 57 :無名の共和国人民 :08/02/10 23:40:35
- >>52
その本ちゃんと読んでないから細かいことはわかんないけど、どうも乗れない…。
「少年犯罪の凶悪化」とか「戦後社会の腐敗が少年犯罪を生んだ」とかの
ありがちな言説の前提を検証する意味で「戦前の少年犯罪」を実証的に
研究しようってんなら結構だけど、社会的にも時代的にも背景が全然違う事象を
とりあげて少年が「現在よりはるかに凶悪」とか「ほんとうにおとなしくなった」
とか言い出しちゃうとそれはそれでイデオローグに近い気がする。
あと全然関係ないけど久々に「トンデモ本の世界」買ったらすごいつまんなく
なっててがっかりした。大半はトンデモに対する他の人が書いた批判書引用して
もっともらしいコメント添えてるだけだし、なかには明らかにネタでやってる
ことまで取りあげてて、それはトンデモ本の定義に根本的に反してるだろと言いたくなった。
アメコミ本批判してるとこではネット上で論争になったとかいう学者の名前だけ
あげてその人らの発言内容も書かずに批判したりしてるし陰湿。
唐沢の「愛の流刑地」ネタに至ってはトンデモでもなんでもないしなにが
やりたかったんだか何が面白いんだかさっぱりわからん。
あと致命的なことにどれもこれもまったく笑えない。と学会ってもう先無いんじゃないの?
- 58 :無名の共和国人民 :08/02/11 00:00:08
- >>57
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/
管賀江富郎氏のブログ。
氏は「昔の少年は純粋無垢だった」という根拠のない思い出話を利用する勢力に対して
これを述べている。「偏ったイデオロギーを批判する」のがイデオロギーだと言い出したら
自分の意見というか、姿勢というものを表に出せなくなる。
それと、と学会ね。その通り、最近は本当につまんない。
中沢啓治氏(はだしのゲンの作者)の作品をトンデモ扱いしはじめたところから「なんだか
方向性が変わってくな〜」と感じていた。
なお山本弘の「“環境問題のウソ”のウソ」は非常に評判が悪いらしいね。
理由はamazonのブックレビューに載っているそうだ。
- 59 :無名の共和国人民 :08/02/11 00:58:25
- >>49様
>>JJ氏が生きていてネトウヨにあったら「そんなことしてないで、ジャズ
>>とか映画とか楽しみなさい」って言ってくれた・・・かも・・・
考えて見れば、今のネトウヨとか秋葉原の文化って「粋」とか「侘び寂び」とかと
まるっきり正反対の文化なんだよなぁ。音楽や服飾や食事やエンタテインメントなど
何か薄っぺらで味気ないというか何と言うか・・・
植草氏もそうだけど、VANの石津謙介氏とか六本木「キャンティ」の川添夫妻とかのように
(広義的に言えば、コミケの米沢氏やイワエモン氏もそういう匂いを持っていた)
大人の文化を若い人たちに伝授してくれた先人達がみんな鬼籍に入ってしまい、後の世代に
そうした楽しみを伝授してくれる人がいなくなってしまったし。
- 60 :無名の共和国人民 :08/02/11 12:19:22
- 先日旭屋書店でミリタリー関係の本を色々立ち読みしていたら、
超ド級におぞましいというか恐ろしい本を見つけてしまった。
右翼論壇誌やネトウヨがする電波極右発言に萌え系の漫画がドッキング
した本・・・・・。確か題名の一部に「神の国」という名前が入ってい
たと思う・・・。あまりの恐ろしさにちょっとだけしか読んでないけど
・・・。微妙にスレ違いの話ですまない。
- 61 :無名の共和国人民 :08/02/11 14:40:22
- 管賀江富郎氏や北原尚彦氏の著書と「と学会」の本読むと、
読後感は似ているけど違っている。
前者二人の本は「と学会」の本を読んだ時に必ず感じる後味の悪さがない。
これは自分の個人的な感じ方だけど、「と学会」みたいにみんなでよってたかってあげつらって叩いてやろうという
悪意やいやらしさがが管賀氏や北原氏の姿勢にないからかも。
- 62 :無名の共和国人民 :08/02/11 14:47:52
- >>57
とりあえず、ちゃんと読んでみ?
少なくとも、
>「少年犯罪の凶悪化」とか「戦後社会の腐敗が少年犯罪を生んだ」とかの
ありがちな言説の前提を検証する意味で「戦前の少年犯罪」を実証的に
研究しようってんなら結構だけど、社会的にも時代的にも背景が全然違う事象を
とりあげて少年が「現在よりはるかに凶悪」とか「ほんとうにおとなしくなった」
とか
言ってる本じゃないから。
なかなか自分は現在と比較しながらの論じ方を興味深く感じたよ。
「なるほど、こういう見方もありなんだ」って。
- 63 :無名の共和国人民 :08/02/11 15:15:44
- と学会には志水一夫がいるからな。
以前右翼団体のミンキーモモ街宣車をネタにしていたが
よく考えてみりゃなんでそんなビデオを持っていたのか。
- 64 :60:08/02/11 16:53:14
- その本の題名思い出したけど「萌ゆる神の国」というタイトルだった。
しかしなんちゅータイトルだ・・・・・。
- 65 :無名の共和国人民 :08/02/11 17:27:03
- >>64
それのアマゾンレビューもチェックするといい。
更に頭が痛くなる。
- 66 :無名の共和国人民 :08/02/11 17:31:26
- とんでもの種は世に尽きまじ、だが、それを笑い者にしてお金をもうけようとするとなると
中々続かないだろう。でもあえて続けようとすると難癖つけて他人をトンデモ呼ばわりするしか
手は無くなる。そして難癖の付け方覚えて来るとだんだん自身がトンデモ方面へシフト。おれは
最近の情勢は知らないが、山本氏にはその方面には堕ちて欲しく無いねえ。
- 67 :無名の共和国人民 :08/02/11 22:15:01
- トンデモの種は尽きなくても、パターンの種は尽きるんだよね。
すでに「トンデモ本の世界」の入手は難しくなりつつあるし、批判のスタンスも変わった
(おちょくるのでなく、真面目に文句言うようになった)んだから、同類の本を改めて
取り上げればいいと思うんだがなあ。
なんとか「先へ進もう」として、わけのわからんことになってる。
志水氏なんぞ、「やっぱり血液型と性格の相関はあるような」とか言い出すし。
(そして対応する性格は血液型性格診断を言い出した能見氏のものに一致する、というのだが
それはただのメディアの害毒の追認じゃないか? やるなら、血液型性格診断の広まってない
国でやらないと)
ただ、加藤和也氏の本なんかを扱うのは、「本来のトンデモ本」の定義には適ってるような気も
するけど。
あの本はまともな本だし、あそこで挙がってる加藤氏の比喩は物理や数学に関わる人にはそう
とりたててすごいものではないけど、でもそうじゃない人から見たら確かに変な記述だからね。
と学会は「トンデモない擬似科学の類を批判する」内容の本と、「本来の意図から外れて楽しむ」
紹介の本を分けるべきじゃないか。つーか、二冊一度に発行するなら、そういう区別の付け方を
したらよかったのに。
- 68 :無名の共和国人民 :08/02/11 22:22:25
- >>58
> この手の論争は、激化するほど、専門知識のない素人は置いていかれてしまいます。
> なので、わたしたちの理解により良いのは、イベントや映像による討論です。
> そこでは、細かな表情やリアクションから、説得力を判断することもできます。少なくとも、文章のみよりは。
> ところが好都合なことに、武田氏と山本氏の対談が、インターネットのミランカで見ることができるのです。
> それを見れば一目瞭然です。
> 結果は、武田氏の圧勝に終わっています。
こういう評価がまかり通る&推奨するのって、どうかと思うけどねえ。
要するに、「内容を理解する気なんてありません。雰囲気だけで評価しました」ってことじゃん。
討論での説得力あるしゃべりかたや表情が内容をまったく担保しないのは、小泉や麻生が証明
し尽している。
こんなレビューに、7割の人間が「参考になった」と言ってるとは信じがたい。
- 69 :無名の共和国人民 :08/02/12 00:10:28
- >>68のその抜粋はフェアではない。
いかにも「素人が判断しました」と書いているレビューだけを抜き出しているからだ。
PET余太郎氏やRex Mundi氏、冬彦氏、不死鳥2008氏などは論理的に批判しているぞ。
- 70 :無名の共和国人民 :08/02/12 01:32:44
- いや、ごめん。言葉が足りなかった。
>>58の書き方だと、そこに書いてあるのが総じてためになるかのようだから、釘を刺したんだ。
参考になった率が高いだけに気になった。
>>69で挙がってる人のそれのように、アテになるものもある。と付け加えておく。
- 71 :無名の共和国人民 :08/02/12 01:48:38
- 了解しました。
たしかにアマゾンレビューにはおかしなのもある。
誰もが書き込める場所だからこそ見抜く力が必要だね。
- 72 :無名の共和国人民 :08/02/12 19:02:28
- ううん、とはいえ武田氏の本には問題が多い。
そこらへんを知る上には、書籍としては山本氏の本を読むしかなかったりするんだよね。
(ネット上にはちらちら武田氏批判があるが)
アマゾンのレビューはペットボトル問題に偏っていて、しかも山本氏がペットボトルリサイクルの
コストについてまったく触れていないかのように読めるし、あれはあれでミスリードを招く。
……結局、武田氏と山本氏両者の本と、ソースとして引かれてる文献に目を通して自分で判断
してくれっていう実行不可能な落ちになっちゃうんだな。
- 73 :無名の共和国人民 :08/02/13 00:38:13
- >>65
ひどすぎるなこれは。
真面目に「ネットのたぐいを鵜呑みにした作者」と評してる人の書評より
バカみたいに褒めてるやつのほうが参考になるのか。こいつらにとっては。
- 74 :無名の共和国人民 :08/02/13 23:47:07
- >>72
環境関係の本はみんなそうだよ。
ある面では理解できても、別の面では「?」という理論が入っているのが多い。
環境問題にはプロなんていない、そう考えて色々な立場の本を読んで自分の頭で
考えるしかないんじゃないかな?
- 75 :無名の共和国人民 :08/02/14 15:48:33
- ま、そうだけどね。
渡辺正氏や日垣隆氏のダイオキシンの毒性に関する文献批判は非常に有用な批判なんだけど、
じゃあ環境問題に対する彼らのスタンスが正しいかというとかなり疑問だし。
確定した理論があまりないだけに、我田引水的な物言いが多いって問題もあるな。
例えば槌田敦氏なんかは今はCO2温暖化論の否定論者なんだけど、実は反原発論のブレイン的役割
でもある。
この人の物言いは、むろんCO2温暖化論自体がまだまだ確実とはいえないということもあるが、
一部トンデモ扱いされてしまうほど否定論を振り回しているのは、反原発論者としてはCO2
温暖化論をあまり大きいものとしては見せたくない、という利権的な意識のせいだろう。
実際、原発推進論の言い訳にCO2を持ち出してる人はいるからね。
- 76 :無名の共和国人民 :08/02/14 16:21:21
- ん、まあここでの一連の流れは「山本氏の著述の姿勢」への批判であって、
武田氏の著書が全面的に正しいとは言ってないのだけどね。
槌田氏については随分昔から論文等を読んできたが、また氏への反論も含めて
「こういう解釈でも説明できる」ってところを両者とも抜けだしていない。
だから、最後は自分の頭で考えろってことになるんだろうな。
- 77 :無名の共和国人民 :08/02/16 10:31:42
- >>67
あの血液型のが一番わからなかった。血液型正確分類ってはやいはなし
「科学的には根拠無いです」で終わっちゃうだけの話だろうに、なぜか
一般の否定論と違うスタンス無理にとろうとしたせいで必要も無いのに
同等に扱っちゃったみたいな。
あとトンデモ本どころか対象としてる本に全面的に乗っかってるってどうなのよ。
- 78 :無名の共和国人民 :08/02/16 18:59:38
- 少なくともかつての研究では血液型による違いが見られなかった、ということとの
兼ね合いをどう解釈するか。
正直俺は、もし志水氏のいうことが本当なら、それは「テレビで小さい頃から迷信を
吹き込んできた結果」である可能性が高いと思う。
どう考えても、いいかげんに肯定的に取り上げて済ませるレベルではない。
血液型が問題になったときによく取り沙汰される、「信じる方がバカ」のレベルの否定論が
まったく見当違いということになるわけだから。下手をしたら、性格診断や心理テストをまるごと、
規制かゾーニングの対象にする必要もある。
志水氏がと学会の中でオカルト度の高い部類に入るのはもとからだが、ちょっとあれは。
- 79 :無名の共和国人民 :08/02/23 19:39:07
- >>57
>社会的にも時代的にも背景が全然違う事象
そんなことを言ったら南京大虐殺や従軍慰安婦の強制連行だって
批判できなくなるぞ。
右派の連中がよく口にする「現在の価値観で当時の戦争を語るのはおかしい」
という理屈とどう違うんだ?
- 80 :無名の共和国人民 :08/02/23 19:46:56
- http://www.geocities.jp/vivelejapon1945/annexion.html
>>57の言っていることはこのスレの中の
>はたしてこの韓国併合は悪であったのか?それを考えるためには今現在の尺度で測っても無駄である。
>当時の尺度で測る必要がある。現在の価値観で当時の価値観をはかっても意味がない。
という言い草と全く同じだね。
- 81 :無名の共和国人民 :08/02/23 20:03:01
- 黒人の奴隷化も売買も、奴隷貿易が行なわれていた当時は合法だったわけですが。
だからと言って現在、肯定は出来ない。
- 82 :無名の共和国人民 :08/02/23 20:09:31
- その通り。だから戦前の少年犯罪だって肯定しちゃいけないんだよ。
- 83 :無名の共和国人民 :08/02/23 21:29:43
- ……さて、“戦前の少年犯罪”がここで、誰かによって“肯定”されてましたっけ?
- 84 :無名の共和国人民 :08/02/28 03:57:32
- 「戦前の少年犯罪」読んだけど、
戦前の犯罪は凶悪だったってことよりも、
今も昔も若者の姿はそう変わらないが
(現在のほうが人を殺したり暴力を振るっては
いけないというしつけが行き届いている)、
周囲の大人は子ども・若者に
寛容だったってことが書いてあったように思う。
もうちょっと地の文を真面目に書けば、
結構な資料になりそう。
もしくは装丁にもっと凝って、サブカル系売れ線狙えばよかったのに。
立ち位置が中途半端で、このまま埋もれていくのがもったいない。
- 85 :無名の共和国人民 :08/02/28 05:07:14
- >>84
>サブカル系売れ線
最近じゃウヨへの鬼門になってる感がありますがね。
あと「真面目に」というが、別に戦前教育についての論文等ではないし、
あれくらいの感覚で良いと思う。はっきり言って論文では退屈で誰も読まない
だろうし。
- 86 :無名の共和国人民 :08/02/28 16:17:25
- 比較できるかっていう問題と「肯定」するかはまるっきり別問題じゃねえのと思ってみたり。
- 87 :無名の共和国人民 :08/02/29 03:24:17
- >>85
サブカル系にウヨ本が多いからって、
これをサブカル系で売るのをためらう理由にはならんでしょ?
雨宮かりんの「生きさせろ!」だって売り場はサブカル系。
ウヨ系の本がサブカルっぽい装丁&内容なのは、
それが売れるから。思想うんぬんの前に装丁で。
まともな内容の本はたいていが
「売る気あんのか?」と言いたくなる装丁が多い。
一言で言えばダサい。
マーケティングに興味なさ過ぎ。
と出版界の末端で働くわたしは思う。
件の本は何部刷ってんのかしらんが
もうちょい巷に知られてもよいと思える面白さだったから、もったいないと思った。
- 88 :無名の共和国人民 :08/03/01 17:34:00
- 世界を見る目が変わる50の事実」ジェシカ・ウィリアムズ著
随分アメリカとイギリスを批判してるなーと思ったら、著者はイギリス人。
子供にも読めるような平易な文章で書かれている。
戦争・貧困・犯罪にかかわる問題が多く紹介されており、なかなかの良書。この手の本によく見られる
押しつけがましいところもなくて、たとえばポルノについても「表現の自由との問題で考えよう」と
読み手に考えさせる作りになっている。
「阿呆の遠吠え」 堤 堯著 東京スポーツ
1と2が出てるらしい。自分が読んだのは2。
反米色もあり、新自由主義にも異論を唱えているが、自分の信仰する日本国様への異論だけは絶対に
許せないらしい。すごいのは従軍慰安婦問題。「反日的な発言には国家侮辱罪を創設しろいう意見もあるが、
国に対する名誉毀損罪でどんどん収監しろ」と叫んでいるところ。おお、まさに目指すは北朝鮮!
経歴では元文藝春秋編集長とあるが、実は「諸君!」元編集長である。
右翼=言論弾圧派では決してないが、言論弾圧派=ほとんど右翼論者によって成る、は言えるという好例。
- 89 :無名の共和国人民 :08/03/01 18:19:46
- >>87
それは流通業界の論理だな。
研究業界の書き手にとっては、マーケティング部ウケしそうな装丁を見て手にとる程度の
人を読者に増やしたところでほとんどメリットがない上に、「おちゃらけた本を出している」
と見られて内輪に疎まれるから、まともな内容の書き手ほど装丁を地味にしたがる。
こういう人にとっては、20万部売るよりも、2000部でもいいから自分のいる分野の人間に
くまなく行き渡る方が望ましい。
で、一般人の俗説がどっかの雑誌に載ってたときに「それは間違い。こういう研究が既にある
から目くらい通せ」と使ってもらえればいいの。
- 90 :無名の共和国人民 :08/03/01 18:29:45
- >>88
>「阿呆の遠吠え」 堤 堯著
ただ編集長だけでなく「岨君!」創刊に自ら率先。
さらに「もうすぐ世界中が核武装するから日本も乗り遅れるな!」
が持論。
この本を青木るえか女史がサン毎か週刊朝日どちらかで
「典型的頑固保守の博物館的見本」と書評。週刊文春でも連載中の
青木氏にまで言われとる…w
- 91 :無名の共和国人民 :08/03/03 00:06:29
- 1970年代後半〜1980年代前半の「ポパイ」「ホットドッグプレス」などの青年向け情報雑誌。
ファッションやスポーツ、エンタテインメントの情報も多い中、何故か目立ったのが国内外の政治
そして「もし徴兵制が敷かれるようなことになったら…」という問題提起の記事だった。
この当時は自民党が選挙で圧勝(大平さんの亡くなった直後の選挙)し、レーガンが大統領になり
モスクワ五輪ボイコットや核拡散、スターウォーズ構想などきな臭い自体が多かっただけに
こういう一見軟派に見えた情報誌でもこういう真面目な問題を取り扱ってるのかと思い、意外な
思いがした(ちなみに両誌とも戦争・徴兵反対で首尾一貫してました)。
しかし83〜84年辺りから段々セックス特集やデートマニュアルなど、いよいよ両誌とも軟派化に
拍車が掛かってしまい、段々と権威化・傲慢化(ある種今の「LEON」に近いかも)していくんだよなぁ。
- 92 :無名の共和国人民 :08/03/03 21:06:27
- 「戦前の少年犯罪」
まだ読んでないけれど、
新聞広告のコピーに「あの時代なぜ教育勅語が必要だったか」とあって
ちょっと首を傾げた。買う気が微妙にそがれたんだけども。
実際の所どうなの?
- 93 :無名の共和国人民 :08/03/03 23:53:34
- >>92
どうなの、と言われてもね…立ち読みなり図書館なりでまずお試しを、としか言い様ないけど。
コピー中の教育勅語は白々しいもの、空念仏の代名詞。
コピーそのものが、ウヨや年寄りの賛美する「あの時代」への皮肉になっている。
筆者は教育勅語の消えた戦後こそ道徳の時代、と結論してるし。
- 94 :無名の共和国人民 :08/03/27 21:08:56 ID:d3tTFpoL
- 「貧困大国アメリカ(岩波書店)」はかなりよかったよ。
新自由主義の影の部分がよくわかる。
- 95 :無名の共和国人民 :08/04/05 11:05:01 ID:pnej1o6V
- >>89
それが、ウヨに限らず反知性主義、専門家への反感を煽ることにもなる。
難しいですね。
- 96 :無名の共和国人民 :08/04/05 14:37:57 ID:OEUyRV0x
- >>92
どうもイマイチ分からないのだが
何か学問的に体系化されている所から学校教育に道徳を組み込むのに反対する人は
一体どの学問からの道徳なら納得するんだろうか。
- 97 :無名の共和国人民 :08/04/05 15:16:25 ID:Gnz6PwJ5
- 学問から道徳?
なんで学問からと限定するんだ?
それ以前にまず憲法の概念と内容を教えるべきなんじゃないかと思うんだが
- 98 :無名の共和国人民 :08/04/05 17:40:48 ID:6ZV5939y
- そもそも「道徳」って何?
「道徳科」というのは存在しないよ。
- 99 :無名の共和国人民 :08/04/05 19:49:37 ID:+6gaHNgu
- >>98
道徳を学問として扱う場合には「倫理学」といいますよね。
ただし、倫理学は倫理(道徳)そのものの是非は研究しない。
- 100 :無名の共和国人民 :08/04/05 20:53:01 ID:D99zPQ9k
- そりゃ、科学だって科学そのものの是非は研究しないからな。
そういうのって全部哲学に入っちゃうんじゃない?
- 101 :無名の共和国人民 :08/04/06 01:35:15 ID:SLFQjOhw
- >>94
「貧困大国アメリカ」の書評を2つばかり。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/book-hinkontaikoku.htm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080326/151245/?P=1
前者は著者の意図を読み取ったようだが(まあ、「アメリカの戦争拡大と
日本の有事法制に反対する署名事務局」とあるので当たり前か)
後者はボケナスもいいところ。
特に
「唐突に憲法9条を持ち出す著者の思考形態に、である。」
のところ。
軍と戦争の話をしているんだから別に唐突でもないだろうに。
あとはお決まりの「サヨク」批判。
しかもグローバリズム擁護に日経と徳間の書籍を出してくる
センスのなさ(笑
この批評を書いた栗原裕一郎で何者かと思ったら、
・『禁煙ファシズムと戦う』(ベスト新書)ほか共著多数。
あー、猫猫先生のお仲間でしたか。何となく納得。
- 102 :無名の共和国人民 :08/04/06 01:44:40 ID:JQlKl7+s
- ・『禁煙ファシズムと戦う』
このタイトルだけで糞本だと分かるね
凄いセンス
- 103 :無名の共和国人民 :08/04/06 13:15:21 ID:BwolzQgA
- コメント欄にも「下品な評」とか、ステレオタイプの「サヨク批判」だとか
書いていたものがあったな。
- 104 :無名の共和国人民 :08/04/06 15:14:37 ID:qdc7/vcs
- 『禁煙ファシズムと戦う』
他に小谷野敦・斉藤貴男が共著
……斉藤さんもこんな奴と組まないで欲しいよ。
- 105 :無名の共和国人民 :08/04/06 15:39:23 ID:BwolzQgA
- 非推薦本(笑)
立ち読みでもしてやってください。(金出して買うのはかねが勿体無ない)
マンガ「人権」弁護士 (英和MOOK) (単行本)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%80%8C%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E3%80%8D%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB-%E8%8B%B1%E5%92%8CMOOK-%E5%8F%B8%E6%B3%95%E5%85%AC%E8%AB%96%E4%BC%9A/dp/4899866550
- 106 :無名の共和国人民 :08/04/06 21:48:03 ID:qdc7/vcs
- これ書いた「司法公論会」って何者?
- 107 :無名の共和国人民 :08/04/06 21:52:49 ID:2BwUdxbj
- >>105
またエロとギャンブルとITの出版社か。
どうしてこう共通性があるのかな。
まぁ、表現の自由っていうものがあるからエロ本屋というだけでは批判はしないが
エロ本屋の「この先生きのこる」には付き合いきれんわ。
- 108 :無名の共和国人民 :08/04/07 00:41:26 ID:g1OMh1Jt
- まあ形振りかまわず金を集めたい人の最後の行き先がネトウヨ商売ってことなのかね。
ITについては、形振り構わずって言い方は失礼かもしれんが、今のIT本って学生の教科書なみに
問答無用で必需品と化してるからまあ売れるんだろうし。
ただ、英和出版もそうだが、ろくなIT本を出してないな。5年後に役に立つことはほぼないと断言できる。
まともなIT本出版社(技術評論社とかアスキーとか)はネトウヨ商売にあんまり精を出さないみたいだし。
(週刊アスキーあたりはそうでもないが)
……けど、そんなにネトウヨ商売って上手くいってると思えないんだけど?(笑
別冊宝島だってネトウヨ的になった頃からどんどんマイナー化してるし。
- 109 :無名の共和国人民 :08/04/07 00:42:20 ID:Qbp9ghpc
- >>105
この著者や出版社には、自分が捜査対象になったときに、
刑事司法で泣きを見るなよと言っておこう。
- 110 :無名の共和国人民 :08/04/07 02:46:44 ID:FfIQZ6OM
- >犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書) 浜井 浩一
その本買った奴が買った本にしてはまともだわな
- 111 :むらさめ :08/04/08 00:25:24 ID:6NWNzJrc
- >>105
それの「司法界が裁判員制度を進める理由」という書評が皮肉が利いている。
こうした本が出される背景には、「悪人を許すな」感情を利用して裁判を形骸化し、
効率よく有罪判決をだす装置にしたいという思惑があるのだと。
紹介を読む限り、門田隆将『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)の漫画版という感じだと思いました。
- 112 :無名の共和国人民 :08/04/11 23:10:45 ID:kfVv5rs8
- >>105
>自分が捜査対象になったときに、
>刑事司法で泣きを見るなよと
そういう目に会うのは絶対的に少数な人間。
だからどんなに危険を訴えても、
「あんたの言うことは極端だ」
「そんなの目にあう人が何人いるの?」
と、はなっから自分がそんな目にあうわけがないと考えている。
もうね、人の意見を変えるなんて、
ありえないな〜と絶望しかかっています。
- 113 :無名の共和国人民 :08/04/12 00:40:22 ID:Nk0FwVao
- >>112
満員電車に乗る男ならうかうかしてられんぞ。
- 114 :無名の共和国人民 :08/04/12 00:56:54 ID:Nk0FwVao
- >>112
満員電車に乗る男ならそうも言っていられないと思うがね。
- 115 :無名の共和国人民 :08/04/12 01:01:35 ID:OpFYAmyJ
- >>112
残念な事に、幾多の冤罪事件の被告各氏も“自分がそんな目に遭うわけない”と思っていました。
あってはならないから“冤罪”なんですよね。
加えて、世論は「司法が間違うわけがない」と思い込んでいます。
- 116 :無名の共和国人民 :08/04/12 02:07:04 ID:Nk0FwVao
- 本じゃないが、
「超左翼マガジン」創刊だと。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/lostgeneration.html
- 117 :無名の共和国人民 :08/04/12 10:26:49 ID:AtLEB4mB
- 満員電車に乗っている男でさえ自分は痴漢冤罪で捕まるような
ヘマはしないって思っているんじゃねえのかな。
なんかさ、被害者の気持ちを考えろ的な他者への想像力が
あっても、自分が冤罪になったらどうするのかという
自己への想像力がまるで感じられないのですね。
- 118 :無名の共和国人民 :08/04/12 16:54:11 ID:8wfJanhx
- >>116
う〜む、雨宮女史、きちんと手を回せるのだろうか。
- 119 :無名の共和国人民 :08/04/12 22:27:34 ID:Nk0FwVao
- >>117
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080327/151402/?P=4
伊東乾の常識の源流探訪
「法の余白に気をつけろ!書かれざる常識は信用できるか(CSR解体新書35)」
「もっと簡単に言えば・・・判決を下す時「もし自分が被告の立場に立ったら」という
自己の権利擁護の観点に立つ反射的感覚を、一般に日本の市民裁判員は持っていない可
能性が高い。」
「「自分も同じ目に遭うかもしれない」となれば、一番軽い方を選ぶのが普通の人情でしょう。」
- 120 :無名の共和国人民 :08/04/12 22:45:07 ID:f/mZIiqO
- 112ですが、うちは地方だから満員電車に縁がないですしねえ。
それに、スピード違反を取り締まる交通警察官相手に
その「姑息さ」と「理不尽」にブーブー文句を言っている同じ口で、
光事件の弁護士批判をしたり、
死刑判決の少なさ、執行までの何年もかかることを問題視する
「普通の」人たちに対し、
いったいどう言えば被疑者の人権についてわかってもらえるのか、
私には術がわかりません。
- 121 :無名の共和国人民 :08/04/13 19:30:36 ID:58Yj/G/O
- >>120
>それに、スピード違反を取り締まる交通警察官相手に
>その「姑息さ」と「理不尽」にブーブー文句を言っている同じ口で、
>光事件の弁護士批判をしたり、死刑判決の少なさ、執行までの何年も
>かかることを問題視する「普通の」人たちに対し、
それ笑えるね。
結局、人間は自分勝手なものなんだよ。
自分に「関係ない問題」では俗な「正義」を振りかざす。
こうなったら、交通警官に頑張ってもらって、
口答えしたら即タイホーしてもらうしかなさそう。
- 122 :無名の共和国人民 :08/04/14 14:35:23 ID:vUymCaYZ
- >>結局、人間は自分勝手なものなんだよ。
>>自分に「関係ない問題」では俗な「正義」を振りかざす。
前段は同意しないでもないが、それはある意味仕方がない
そりゃ世の中にはアホもいれば、賢い人もいるよ。
論理的な人も、感情的な人もね。
そして、それぞれが、教育や、与えられる情報によって
ものごとを判断している。
そもそも人間は影響を受けやすいものだと思うよ。
自分の思想が思春期あたりから一貫している人っている?
だから教育や宣伝活動が重要なわけ。
ニヒルになってここでぼやいてもも仕方がない。
民主主義とは、全会一致よりは効率がいい手段だけど、
独裁よりは非効率なものなんですよ。
民主主義はそういうのも折込ずみだと考えないと、
より「安易な」独裁を招くことになるよ。
>>こうなったら、交通警官に頑張ってもらって、
>>口答えしたら即タイホーしてもらうしかなさそう。
こういう結論になるのは、
権力に対する盲目的な依存があるからじゃない?
実際、交通取締りには非論理的なことや恣意的な法律運用などの
取り締まり委託の民間業者への警察官の天下りなど
かなり酷くロクでもない実態があるのに。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ko-tu-ihan/
むしろ、交通取締りへの不満を
左派は大いに利用すべきだと思うけどね。
冤罪もたくさん生まれてるわけだし
- 123 :無名の共和国人民 :08/04/14 15:09:20 ID:sQGpQIhT
- >>122
交通の取り締まりについては、理不尽な目に遭う人間が多いから比較的共感が得やすい。
けれども、刑事被告人として理不尽な目に遭う確率は遙かに低いのだから、他人事としか考えない
人間が多いのはむしろ当然。それではいけないんだけどね。
- 124 :無名の共和国人民 :08/04/28 17:41:58 ID:UsVS65Ys
- ライトオピニオン誌「m9(エムキュー)」発行元は晋遊舎。
同社は『嫌韓流』や「スレッド」のイメージが強いがはどうしたんだろう。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/m9.html
オタクなサヨクが平凡な日常から社会を考える」というサブタイトルがついています。
- 125 :無名の共和国人民 :08/04/28 21:09:09 ID:AxgbCEOS
- >>124
「m9」って、AA「プギャー」の右指突きつけと同じじゃない?
そういう意味では変化はない。
- 126 :無名の共和国人民 :08/04/28 21:36:26 ID:H3cEFtcZ
- スレッドがこけて、いっそ逆なら、とか考えてるんじゃね?
今はだいぶ方向性が違うけど、「オタクなサヨク」方面でやってた「サイゾー」とか
そこそこうまくいってるわけだし。
とりあえず紙屋氏の連載は読んでみたいかも。
- 127 :無名の共和国人民 :08/04/28 23:18:07 ID:nTSWFY/u
- もしかして、晋遊舎ってオタクだったら、右だろうが左だろうが何でもOKってコンセプトなのかね?
「山と渓谷」が山好きだったら皇太子でも共産党の幹部でも何でも寄稿OKみたいなもん?
- 128 :無名の共和国人民 :08/04/28 23:51:17 ID:AxgbCEOS
- >>127
>「山と渓谷」が山好きだったら皇太子でも共産党の幹部でも何でも寄稿OKみたいな
それはちょっと飛躍し過ぎかと(苦笑
そもそもヤマケイは趣味誌であり思想誌ではない。クライマーやトレッカーはその存在において平等。
- 129 :無名の共和国人民 :08/04/29 00:04:44 ID:2WcGm2Dr
- >>127
党派性に凝り固まった出版社よかその方がマシかな〜とも思うw。
- 130 :無名の共和国人民 :08/04/29 00:19:14 ID:XJJKDetp
- >>127
要するにただ金さえ儲かれば右でも左でも何でもいいってだけなんじゃ?
- 131 :無名の共和国人民 :08/04/29 00:23:17 ID:iFMIqpsT
- ネトウヨ向け書籍って一種のポルノだから
そうやって考えればどういう会社が作ってるか納得できる
- 132 :無名の共和国人民 :08/04/29 15:41:09 ID:NEw7lyCe
- >>122
皮肉で言ってるんだよ。
- 133 :無名の共和国人民 :08/04/30 00:10:39 ID:F8Z9Fb8k
- サヨクが右転向するのを心待ちにしているという釣りだったりして。
まさか彼らのいう左翼とは国家社会主義?(笑)
- 134 :無名の共和国人民 :08/04/30 13:01:47 ID:qWNS3Shw
- >>127
単純に企画出してる編集者が違うとかそういう話じゃないか?
山野車輪を連れてきた編集者の企画で一儲けしたあと雑誌に手を出したら轟沈したんで、別の雑誌企画を持ち出したとか。
後は時代的にネトウヨやヘイトスピーチが世間の主流だったのは安倍総理の半ばまで。
教育基本法とか憲法改定とか勇ましいことばかりいう癖に、肝心の生活改善をしない政府に嫌気がさしてふと足下を見てみたら、
ウヨのヘイトスピーチが森・小泉時代の国内問題の本体を隠していた現実に愕然→左に少しだけ寄り始めた。
→そしたら、権利意識がないと生き残れない事にも気づいた→更に左旋回開始。って時代の空気を経営者が読むのがうまいだけかもしれんけど。
- 135 :無名の共和国人民 :08/04/30 13:11:51 ID:xm0y/A2A
- >>131
ポルノにとって甚だしく心外な比喩ですね。
- 136 :無名の共和国人民 :08/04/30 13:22:25 ID:1kZ/uY4u
- >>135
はげ同。ヘイト本とポルノを比較するなんてポルノに対して甚だしく失礼。
- 137 :無名の共和国人民 :08/04/30 13:24:56 ID:fnN6V/13
- プレイボーイ帝国総帥ヒュー・ヘフナー氏は、個人の幸福を追求する自由を重んじる
(雑誌にも、その線で読み応えのある記事を載せる)ことで有名な人ですね。
良識ぶった宗教原理主義勢力なんかに迎合せず、闘い続けた人物だ。
ネトウヨごときは、ポルノというよりアヘンというべきでは?
中毒性といい廃人性といい、社会生活送れなくなる性といい、そっくり。
- 138 :無名の共和国人民 :08/04/30 17:40:03 ID:Q4/JCk2+
- いや、ポルノと言ってもいろいろあるから
単に「ポルノ」と言わずに「一種の」を付けて表現しているところから「いわゆる」ポルノ
ではないんだということを察して欲しいな
みんながここで「失礼だ」と感じているのは普通の人が普通に見て楽しめる種類のものだろう
>>137が言及している人物が、道徳的な規範を説きながらもう一方で国民を戦争に駆り立て
ようとしている右翼連中に対して「ポルノは人を殺さない」といって反撃したことは俺もよく
知っているし、これは尊敬に値すると思っている
しかし、幼女を罵倒しながら顔が変形するほど殴りつけて犯すような作品や、しまいには殺して
しまうようなもの、ただただ様々なコンディションの死体だけを延々写したようなものまである
のも現実なんだよ
そういう異常で凶暴な変態的性欲というものがこの世にはある
レイシズムもある種性的興奮とも言うべきものを伴うんだろうということは連中の状態を見て
いればわかるはずだ
ヘイトは気持ちがいいんだよ、たぶん
だから夢中になってのめり込んでしまう連中がいるのだ
2ちゃんねるを見れば分かるが、連中は明らかに互いに楽しんでいる
あいつらなんかその典型だろう
- 139 :無名の共和国人民 :08/04/30 17:59:32 ID:aUW+6riK
- あのヘイトなやり取りは仲間内での挨拶代わりなんだろうか。
その割には関係ない話題を取り上げてる他所でもぶちまけてるけど。
- 140 :無名の共和国人民 :08/04/30 18:48:45 ID:Q4/JCk2+
- >>139
レイプ的な快感があるんだろうな
>>138で述べた残虐なファンタジーを現実にできる状況がある
戦争だ
残虐な変態趣味+レイシズム+戦争
この三つが揃ったときに何が起こるか考えるまでもないな
南京では捕虜をとるな、民間人も殺せ、という命令が出ていたので「どうせ殺すなら」で何でもありの状況になったんだろう
- 141 :無名の共和国人民 :08/04/30 19:50:14 ID:QfnwZgzF
- >>134
買ってきた。
まあ、一口で言うなら「ネット論壇−ネトウヨ(というかヘイト)」だな。
(なので「右」的な文章もけっこう入ってる)
左右の立ち位置でいうなら、わけられないのを別として「論座」〜「諸君!」あたりに散在と言う感じで
特に>>134みたいな意識があるのではなくまず「ネット好きの人間」という顧客像ありきっぽい。
内容は面白いっちゃ面白いけど、コラムやインタビューはともかく論文的なものははてなブクマあたりを探して
読むのとどう異なるかいまいち見えない。
まあとりあえずは頑張ってほしい。
あとしかたないんだろうが、「嫌韓流」の広告はマジやめて?
- 142 :無名の共和国人民 :08/05/01 17:48:21 ID:F/gfUnVm
- >>134
>>141を書いたあとで改めてすみずみまで読んでみて晋遊舎のやりたいことというか
ビジネスモデルがなんとなく分かった。
たぶん、m9を「別冊宝島」に見立てた、「まともだったころの宝島社」をやりたいんだと思う。
まあ、ちゃんと「まともだったころの」宝島をやれれば支持はするけど……
- 143 :無名の共和国人民 :08/05/03 16:57:16 ID:o+gFF6kA
- 今こそ読み返そう
『言論の不自由―朝日新聞「みる・きく・はなす」はいま 十年の記録』
- 144 :無名の共和国人民 :08/05/18 12:47:00 ID:zI3trbqm
- 遅ればせながら、「蟹工船」がブームらしい。
http://book.asahi.com/clip/TKY200805120295.html
- 145 :無名の共和国人民 :08/05/22 01:20:08 ID:YRKQ3gR4
- どなたか、創価学会に関して客観的に書かれている本を知りませんか?
偏った叩きや擁護が成されていない本です。
- 146 :無名の共和国人民 :08/05/31 10:27:26 ID:DGQpDq9C
- スティグリッツ「世界を不幸にするアメリカの戦争経済―イラク戦費3兆ドルの衝撃」
日本語版が出たぞ!
- 147 :無名の共和国人民 :08/06/01 00:22:44 ID:gQtCuX93
- イスラエルで凄い本が出てベストセラーになってるらしい。
シオニズムを真っ向否定。
シュロモ・サンド「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。著者はテルアビブ大のユダヤ人教授。
ユダヤ人というのはユダヤ教徒であるというだけに過ぎず、祖先はパレスチナ人から分岐しユダヤ教に入信した人種だと述べてるそうな。
http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY200805310046.html
- 148 :死の商人:08/06/01 18:41:16 ID:t414+2Nb
- >>145
入信すれば、そのような本を読まなくても、身に染みて分かってくるよ。
- 149 :無名の共和国人民 :08/06/02 00:50:09 ID:395aiA+o
- マンガで書くと、余程神経使わないと、幼稚なものにしか見えないな
弁護士ものにしろ、韓国・中国ものにしろ
非難される側の表情が露骨に非難したい側のイメージで作られてしまうから
すごく稚拙で未熟
建設的な議論云々より、悪顔というレッテルを貼って自己満に浸りたいだけ
なんだと実感する…
議論をはなから避けて、同じ主張をもつ人間だけで集まって悪口を言い合いたい
それだけだ…
気になった本
「戦前の少年犯罪 管賀 江留郎」
誰か読んだ人いるかな?
- 150 :無名の共和国人民 :08/06/02 18:04:31 ID:m3CzcTOJ
- >>149 読了しました。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/ 少年犯罪データベース主宰・管賀江留郎
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070612/127128/
広田教授の「教育も、教育改革もけしからん」に共感できる人なら美味しいと思うけど
- 151 :無名の共和国人民 :08/06/02 21:40:31 ID:NCZgOXY7
- m9に戦前の犯罪記事書いてた人だっけ?<管賀
- 152 :無名の共和国人民 :08/06/03 13:36:41 ID:xMssPp+4
- >>149-151
「かんがえる ろう(=男)」って何か凄いPNだな。
- 153 :無名の共和国人民 :08/06/03 18:52:48 ID:g+HzJIYL
- でもPNって考えてるうちに大抵どっか語呂合わせとかにならね?
人名っぽくないPNならともかく。
- 154 :無名の共和国人民 :08/06/03 19:35:18 ID:X/rL5hUN
- 空気を読まずに
ネビル・シュート
『渚にて』
- 155 :無名の共和国人民 :08/06/04 11:31:07 ID:ZAxx2Q8o
- オルタナティビストなら読むべき本の数々
「News for People in Japan」より「ブックレビュー」
http://www.news-pj.net/books/
- 156 :無名の共和国人民 :08/06/14 20:33:44 ID:sa2hp0bf
- 今年5月に出たばかりの祥伝社新書
「超訳『資本論』」−的場昭弘(840円)
あの難解な資本論の序説が少しは分かりやすくなった・・・と思う。
- 157 :無名の共和国人民 :08/06/15 03:56:10 ID:YqFisCGO
- >>156
書店で平積みになってた。
祥伝社は文庫のほうでも新訳でいろんな名著を復刊してたりして
(トロツキーとかレーニンもあってしかも岩波より読みやすい)
最近いい仕事してるな。
- 158 :無名の共和国人民 :08/06/16 02:50:09 ID:1XAiO2DG
- すまん、名著復刊してるのは光文社だった
- 159 :無名の共和国人民 :08/06/19 17:15:08 ID:0Yeq+l0E
- 空気を読まない再び。
ジョゼー・サラマーゴ『白の闇』
失明が感染すするとしたら。社会全体が盲目になったら。
「他人の目」がない社会とは。そう云う小説。作者はノーブル文学賞受賞。
こういうの、どう読みますか?
- 160 :無名の共和国人民 :08/06/19 18:11:35 ID:0Yeq+l0E
- ノーベルだし。
死にたいし。
- 161 :無名の共和国人民 :08/06/20 17:27:00 ID:58b6bvQw
- まとめ
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1201315808/r447
- 162 :無名の共和国人民 :08/07/03 23:28:53 ID:Wxw6J45e
- m9の2号を読んでたんだけど、中国特集で早くもネトウヨっぽい感じに戻りつつあるな。
まあ新聞報道のトレースやってもつまらんのはわかるが、大丈夫か?
宮崎哲弥の対談や連載コラムは面白かった。
- 163 :無名の共和国人民 :08/07/04 17:56:31 ID:ONCCVhAo
- ttp://item.rakuten.co.jp/book/5095607/
を読んだ人いるかな?
- 164 :無名の共和国人民 :08/07/06 00:21:23 ID:WK7ECvRx
- http://www.vega.or.jp/~toshio/ssmokuji.htm
井上俊夫氏の詩集『従軍慰安婦であったあなたへ』
- 165 :無名の共和国人民 :08/07/06 15:00:01 ID:BnIR9f+F
- 名著
ttp://www.bk1.jp/product/00266212/
この本が書かれた頃よりも、むしろ工場労働者の処遇は悪化しているというのがいかにも。。。
- 166 :アホレス晒し :08/07/12 00:14:49 ID:Yc7+tY9A
- 331 名前:名も無き市民さん :08/07/08 18:42:10 ID:Uf0OqHE7
ゴーマニズムといえば、どこの記事か忘れたけど、
戦争論読んで心を動かされた人が、最近は蟹工船読んでやはり心を動かされる、
という話を最近見た。
自分はその気持ちよく分るなー。
オルタナの人達でも分る人居るといいのだけれど。
- 167 :無名の共和国人民 :08/07/12 21:20:52 ID:HWo5duS/
- オークラの「撃論」本誌は完全に潰れたみたいね。
http://www.oakla.com/gekironweb/
- 168 :無名の共和国人民 :08/07/13 20:34:31 ID:jnqLPJbh
- さあ君たち、これをみて何秒間笑いに耐えられるか挑戦してみよ
ttp://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A2BVR1IYU62TI5?ie=UTF8&display=public&sort_by=MostRecentReview&page=2
ここの一番上のレビューに注目。
ソースがまさかのネット。
ついでにこいつのほかのレビューも見てくれ。少なくとも、読書をよくする人間のレビューではない。
- 169 :無名の共和国人民 :08/07/14 02:00:29 ID:/PoqKkhP
- ごめん、笑うというより不快になったので挑戦不可能だった
- 170 :無名の共和国人民 :08/07/15 13:57:38 ID:usJlq8aC
- 朝日新聞発行のオピニオン誌「論座」10月号で休刊へ 赤字改善できず
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000906-san-soci
『休刊』とはなってますが、実質は廃刊でしょうね
- 171 :無名の共和国人民 :08/07/15 23:12:19 ID:6aXMtw+z
- >>170
「創」で採り上げられてたが、本当だったのか……
- 172 :無名の共和国人民 :08/07/16 02:56:04 ID:wwvSrhsB
- >>170
2chにも煽り半分のスレが立っていたが、本物情報だったのか…。
- 173 :無名の共和国人民 :08/07/16 23:13:32 ID:m/O4B4uq
- 残念だな。
左派だけでなく、右派の論陣も入っての様々な論壇は良かったと思うし。
(kojitaken氏の「きまぐれな日々」はそう思っていないようで、リベラル一色でないと
ダメという考え方らしいが)
月刊誌はどれも不調で、できればやめたいと思ってるところも多いそうだ。
「正論」は売れているようだが、ああゆー恥も外聞も投げ捨てたキチ○イ雑誌に徹すれば
ニッチ産業としてやっていけるということか。悲しい現実だ。
- 174 :無名の共和国人民 :08/07/17 00:47:32 ID:8ZNm7IMj
- 正直、「世界」より気楽に読めて良かったんだけどなあ。
石破茂や小林よしのりの「ウヨ批判」を載せたりするのは世界にはできないだろうし。
ここでは反論もあるだろうけど、ロスジェネ世代引っ張りだしたのもそれなりに貢献だしな。
で、これで残ったリベラル系は「世界」「情況」くらいか。うーん厳しい。
- 175 :無名の共和国人民 :08/07/17 01:10:42 ID:cyTzumwi
- 赤木論争が最後のアダ花かな。
個人的には、あの雑誌は単なるリベラル雑誌で、左派というほどの
ものではなかったと思うね。腰が引けてるし、インテリ臭いし。
結局右派を叩きのめすほどの論陣は貼れなかった。
- 176 :無名の共和国人民 :08/07/17 03:57:14 ID:8ZNm7IMj
- いや、あのての月刊誌は全部インテリ臭いっしょ…… 「論壇誌」だからね。
まあ、正論はある意味(ry
宮崎哲弥と川端幹人の対談がもう読めないのは寂しいなあ
- 177 :無名の共和国人民 :08/07/19 03:29:17 ID:1C1exFTh
- 「情況」はリベラルというよりも完全に「左」だからね。
潜在的な読者層が限られる。
- 178 :無名の共和国人民 :08/07/19 23:55:08 ID:Pj6aApIv
- >>170-177
いずれ揺り返しが来る。それまで待とう。
(本当は待つだけでなく行動せねばならないのだが)
- 179 :無名の共和国人民 :08/07/20 09:41:11 ID:kWP1uoSv
- 蟹工船ブーム、、、、
時代は変わったなぁ。あの悪夢の小泉竹中時代が嘘のよう。
- 180 :無名の共和国人民 :08/07/20 10:07:52 ID:+kxaggM5
- 蟹工船ブームって出版不況にあえぐ出版社が売れるネタ探して、
ワープアどもお前らのことが書いてあるぞ、
っていってるだけじゃないの?
なんかうさんくせえ。
- 181 :無名の共和国人民 :08/07/20 23:53:19 ID:XX0t/7F0
- 蟹工船ブームっていうんだけどさ、正直、それが初めて
報道されたときってそんな気配は微塵もなかったんだよ。
今でこそブームだ〜といわれてるから手に取ってる人とか本屋で
みることがたまにあるけど。
そもそも書に記されていることに共感できるほど過酷な労働環境に
置かれている人たちの層が、ブームといえるほどの規模で読まれるほど
の余裕があったとは考えにくい。
しかもブームと報じられるまではその存在が目に触れるきっかけすら
当時はなかった。
どうもどこかの誰かの商売にうまく乗せられてる気がするんだよね。
- 182 :無名の共和国人民 :08/07/20 23:53:58 ID:LIhKjG1Q
- >>180
「最近よく売れる」と取り上げられて火が点いたわけですが何か?
- 183 :無名の共和国人民 :08/07/21 01:15:16 ID:s74IE5oi
- つーか、雨宮処凛が対談で言及したのが興味を引いてブームになったわけで。
内容をよく知った上で共感して買ったんじゃなく、紹介に興味を引いて買った層が大きいだろうだから
そもそも>>181の主張自体がお門違い。
あと、書籍のブームが店頭で認識できるのは、ブームが衆知にされて書店側が意図的に宣伝を大きく
してからでない限り、基本的に無理。
元々、タマネギやTシャツみたいに一日に一店でたくさん買われるものじゃないからね。
特に既刊の動きは書店員でも気づきにくい可能性が高い。
- 184 :無名の共和国人民 :08/07/21 11:00:40 ID:saTPq/nJ
- いや、どーも、それ以前、去年コミックと小説両方の感想文コンクールの辺りから火が付いてたようなきがする。
火付け役は毎日新聞というより、コンクール主催者じゃないかな?
- 185 :無名の共和国人民 :08/07/21 12:33:24 ID:VW+UsYI3
- >>170-172
朝日ジャーナル復刊! ってわけにはいかないよなぁ
- 186 :無名の共和国人民 :08/07/21 14:32:01 ID:+d/uft3Y
- スレチなんだけれども「ブーム」に関してはひっかかる、ってことで。
この間スーパーに買い物に行ったら若者が「万国の労働者よ団結せよ」と
しか読めない英語がプリントされてたTシャツ着てた。(念のため後でぐぐったら
正にそうだった)本人は自分が何着ているのか自覚無いのか、それとも
自覚してるのか?自覚無い場合、これを作った側は「これからアカよ!」とか
思ってほくそ笑んでるのか?何にせよ、今までこんなことは無かったと
思う。(当方年はいってるがしらけ世代以降)
- 187 :無名の共和国人民 :08/07/21 21:09:41 ID:UAfzdJg+
- >>186
「Bitch」Tシャツと同様の一件だな。
- 188 :無名の共和国人民 :08/07/21 22:14:57 ID:nHBEAC97
- ゲバラの人気と似たようなもんじゃない?
つまり、思想と関係ないファッション
- 189 :無名の共和国人民 :08/07/21 22:39:22 ID:+d/uft3Y
- >>187,>>188まあ、そう言う気はする。そして
>>188、ゲバラはやっぱり色々人気があるのも頷けると思う。思想の
問題以前に生き方がドラマチックだから。
で、カール御大の言葉が商売になる、と踏んだ人達がいるっていう
部分に引っかかったんだ。なんだかんだいって共産アレルギーって
俺の周囲では多かったもんだから。俺自身共産主義ではないのだけれども
マルクスだって良い事言ってると思っている(聖書の言葉レベルで
しか見てませんが)ので全否定するような人間が少なくなればよいかな、
と思ったのだ。
- 190 :無名の共和国人民 :08/07/22 18:00:09 ID:gsJ1TZjW
- でもまあ、「万国の〜」って字面だけみたら確かにファッションとして結構
見栄えのする煽り文句かもしれない。
(どうせファッションならスペルが高尚ぽく見えるドイツ語原文でやりゃいいのに、
とは思うが)
新聞やってただけあって、マルクスの言葉はキャッチコピーとして良いのが多い。
- 191 :無名の共和国人民 :08/07/24 13:15:37 ID:EOrdtJFA
- >>187
>>「Bitch」Tシャツと同様の一件だな。
あっちは絵柄にまであからさまな女性差別表現を含んでいたから
多少問題だと思ったけど、マルクスのTシャツなんて全然構わないじゃん。
カッコイイものはいつまでもカッコイイってことで。
不易流行って言葉もあるじゃない。
そういえば近所のディスカウントストアに、ラスタファリズム
全開のドライTシャツがいっぱい売ってた。着心地良さそうだったから
オレも何枚か買ったけど、だからってオレはラスタファリアンではない。
そういうもんでしょ。
ま、マリファナは合法化しても問題ないんじゃないかと思ってるけどね。
- 192 :無名の共和国人民 :08/07/26 21:10:08 ID:FMJdJjM2
- 三浦綾子の「銃口」とかはどうでしょう?私としてはかなりいい作品だったと思うんですが、皆さんはどう思いますか?
- 193 :無名の共和国人民 :08/08/01 12:48:21 ID:1TnCH4g3
- 集英社、「月刊プレイボーイ日本版」休刊へ
http://www.asahi.com/national/update/0801/TKY200808010108.html
読む価値のある月刊が消えて、批判精神を失いヘイト記事で溢れかえる週刊が
生き残るのか…orz
ろくすっぽ売れてなさそうだし、この際週刊も止めた方がいいんじゃないか?
- 194 :無名の共和国人民 :08/08/02 21:06:09 ID:ndXFLW2d
- >社畜がいやだから、フリーター
>フリーターになったわワーキングプアーになっちゃったから、日本共産党員 って感じなのかと。
>
>別に、個人の好きにすればいいのですが、「雰囲気」に流されやすい生き方を、低所得者がしているのは、あまり得策ではないように思います
http://blog.goo.ne.jp/fuutennnoneko/e/fe3d33b374e99266beddaddbcbc0bf97
反共が決め付けがましく何か言ってます
- 195 :無名の共和国人民 :08/08/02 22:06:34 ID:sM6F3oAz
- マンガ嫌中国流 「世界中が嫌悪するトンデモ国家・中国の正体!」
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50707354.html
またもや晋遊舎です。
この時期に発売するとは、これも立派な北京五輪便乗商法だな(笑
- 196 :無名の共和国人民 :08/08/04 00:45:58 ID:lLfxYMNT
- >>196
どうせなら徹底的に他国の粗探しに血道を注ぐ漫画家としてやり抜いて欲しいものですな。
「嫌米流」「嫌仏流」「嫌英流」「嫌印流」「嫌露流」…
ま、やらんとは思うが。どうせ扱き下ろす対象は自分達の嫌いな国だけであって
尻尾振るような国とか喧嘩しても敵いそうにない国には徹底して媚びまくるんだろうなぁ。
- 197 :無名の共和国人民 :08/08/06 02:50:17 ID:FH7TRkJK
- 宝島についてだけど、「劣化」したんじゃなくて「もともと」ダメだったとみなきゃダメなんじゃないだろうか。
実際、呉智英も山形浩生も(大月隆寛ほどあからさまじゃないだけで)ネウヨを追認してるわけで。
http://watashinim.exblog.jp/4358800/
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080130/1201705768
- 198 :無名の共和国人民 :08/08/10 00:53:56 ID:qz+TL9M1
- うーん……そうは言うけど、かつて(別冊宝島がA5サイズで乱造されてなかった頃)
の宝島の出版物では原発の危険性を紹介してるものなんかもあったしね。
アンチ民主主義、アンチ良識みたいな本も出してたけど、今に比べると内容はしっかり
してた。
山形氏も含めて、サブカルの潮流そのものが右傾化した可能性もあるんだけど、周囲の
オタクをみる限り、個々のオタクがとりたてて右傾化してるわけでもないので、
よくわからない。
やっぱり宝島がある時期から急に劣化したんじゃないかと思う。
(私見としては、宝島的な「ひねくれた人間」が初期のネットに流れて路線変更をせまられたせい?)
あと山形氏はともかく、呉氏は著書で「パソコンは持ってない」と言ってたと思うので
そもそもネトウヨというものを本当に理解してるかどうか怪しいな。
自分の提唱した「シナ」という言葉が広まってるとか、そういうレベルを間接に聞いて
喜んでるだけのような。
それはそれで問題ではある。
- 199 :無名の共和国人民 :08/08/10 19:24:44 ID:LXF976PW
- 戦前日本を考えるさいに、昭和になったあたりから劣化した(司馬史観)という見方と、江戸時代の儒学&国学から必然的に導かれたものとする見方があるように、『宝島』を考えるときにも後者の見方を導入する必要があるでしょう。
実際、イデオロギー一般(というか、「政治的」なもの)を嫌悪あるいは侮蔑する態度の賞賛が、初期別冊宝島から現在のネウヨ追従本まで一貫して流れているわけで。
- 200 :無名の共和国人民 :08/08/11 02:57:50 ID:j+PbW4yg
- うーん、「政治的なもの」から距離を置くことじたいはそれはそれで悪いことではないと
思うんだよね。
「ダカーポ」もかなりそういう意図を感じる雑誌だったけど、結局休刊までヘイトに走ることはなかったし、
女性誌や科学雑誌なんかもあまりイデオロギー的なものを好かないことが多いし、後者なんかは政治
イデオロギーに囚われないことを往々にして高く評価してるけど、やっぱりヘイトなものは皆無といっていい。
儒学が韓国や中国では起こさなかった結果を日本だけで起こしたように、やっぱりどこかで「宝島には起こった」
ターニングポイントがあったと思うのよ。
- 201 :無名の共和国人民 :08/08/11 23:27:33 ID:/piQqkRm
- 「「政治的なもの」から距離を置く」
ことと
「「政治的なもの」への侮蔑」
ではどえらい違いがあるわけで。
- 202 :無名の共和国人民 :08/08/12 17:50:35 ID:QTT/K0B/
- >>200
宝島社は元々蓮見清一という革マル派系学生運動出身の人が立ち上げた出版社。
反権力色やサブカル指向が強かった時代はその反面度々人事問題を起こしたり、事あるごとに革マル派への多額の資金提供(カンパ)を囁かれ続けていた。
それが安易なウヨ迎合に転んだのは地下鉄サリン事件直後の知識人が世論に粛清され・内ゲバを繰り広げていた時期以降。
特に911以降は全く反権威・反権力ではなくなった。
サリン事件後も反権力の姿勢を貫いて、国松警察庁長官狙撃事件の真相は公安警察と刑事警察の縄張り争いにあったとする
「警察が狙撃された日」の出版を快く思わなかった警察上層部からの経営圧力を影に日向に掛けられて乗っ取られ十年弱の労働争議を経て会社を取り返した三一のような所とは正反対。
- 203 :無名の共和国人民 :08/08/12 19:42:19 ID:71waJnxv
- >山形浩生
こいつが「CO2による地球温暖化はウソ」
と言っていたのには幻滅したなあ。
今は必死に誤魔化しているようだが。
- 204 :無名の共和国人民 :08/08/12 20:34:44 ID:ipVbv4IW
- 山形浩生か。
「STUDIO VOICE」のコラムで愛国心についてまるで高校生みたいに熱く語ってたな。
確かW杯ネタで他の執筆者が「たかがスポーツで愛国心なんてバカらしい」と
対称的なコラムを書いていたのを覚えている。
- 205 :無名の共和国人民 :08/08/12 21:59:38 ID:UmcckHva
- どっちかっつーと
>「たかがスポーツで愛国心なんてバカらしい」と
みたいなことを言うタイプっぽいのになあ<山形
環境問題がらみはロンボルグ本訳したあたりからおかしくなったんだろうけど。
- 206 :無名の共和国人民 :08/08/13 15:20:56 ID:C+KlmqE4
- ここの掲示板はCO2温暖化を無邪気に盲信しているのか?
CO2温暖化論肯定世論は日本がぶっちぎりに高いことを知るべき。
他国では異論が大手マスコミに堂々と掲載される。
それがまったくない日本のマスコミが異常。
- 207 :無名の共和国人民 :08/08/13 16:14:17 ID:BXqdjVz1
- いや懐疑論があるのは知ってるけど、今日本のマスコミに出てる懐疑論や否定論は
トンデモ本に片足つっこんだのが多いからねえ。武田邦彦しかり、槌田敦しかり、
池田清彦しかり。
伊藤公紀「地球温暖化」(日本評論社)あたりがまともなくらいで。
マスコミつーより、論客の質の問題。
古本即売会で古い宝島が大量にあったからパラパラやってたんだけど、やっぱ今みたいな
ヘイト臭は感じなかったなあ。
ただ、世をひねた感じが初期のネット社会や2chに通ずるものがあって、いずれも後に
右傾化していったことを考えると、こういうタイプ特有の何か発展法則が働いてるのか
とはちょっと思った。
山形浩生とか唐沢俊一なんかも昔は「ハスに構えたひねくれ者」だったわけだし。
- 208 :無名の共和国人民 :08/08/13 17:07:41 ID:C+KlmqE4
- >>207
>今日本のマスコミに出てる懐疑論や否定論はトンデモ本に片足つっこんだのが多いからねえ
そうでもないよ。
気象予報士会でも「CO2温暖化論」に疑義もしくは否定を唱える人が半数を占めたし、
気象学者や気象庁予報官にも懐疑派は非常に多い。気象について専門色が強くなるほど
懐疑派が増える傾向がある。
なぜそういう意見があることを報道が伝えないのか不思議なわけで。
- 209 :無名の共和国人民 :08/08/14 00:30:43 ID:Jv01MpBr
- >>207
温暖化対策=原発増設と言う構図で温暖化対策を行おうとしてるから、カウンターに立つ人間の割合的に反原発の人が多くなるのも仕方ない。
と言うか最低でも槌田先生はマトモだと思うけど?彼がトンデモならば他の原子力問題を批判的視点からやってる人は全員トンデモになる位に見識が高い人の筈だけど。
もし、槌田先生の「原子力に転換すればするほど石油を消費する」説をトンデモ扱いしてるとしたら、きちんと原子力発電のシステムを勉強し直すべきだと思うぞ。
- 210 :無名の共和国人民 :08/08/14 04:12:55 ID:TqmuAj38
- 槌田氏は反原発論者とエントロピー理論の提唱者としては立派な人だけど、
それ以外の問題についてはおかしなことも随分言ってる。
温暖化に関しても、「原子力に転換すればするほど石油を消費する」は確かに
その通りなんだが、気候に関する分析なんかはかなり間違いや勘違いが多い。
環境問題は学際だから少し論点が変わるととたんにダメになることは珍しくない。
- 211 :無名の共和国人民 :08/08/15 19:36:44 ID:bfscqh7S
- 「社会派くんが行く!」の唐沢俊一は2chベッタリだったのにある時期から急に突き放しに入ったな。
無断転載がバレた事件よりも前だったが何があったんだろう。
- 212 :無名の共和国人民 :08/08/24 11:22:19 ID:J1BkmKLK
- 講談社のブルーバックスシリーズは科学本が多いので良い物が多い。
しかし、山崎昶の「化学トリック=だまされまいぞ! 化学推理クイズ」で
最後のクイズが露骨な韓国たたきと「あの国のあの法則」を事実のように扱っている点が怪しかった。
ブルーバックスシリーズって科学的なことを取り上げる本なのに、そんななんの根拠も無いデタラメを取り上げるのは残念だった。
- 213 :無名の共和国人民 :08/08/25 00:18:33 ID:hiOz6DdT
- それ本当ならちょっとショックだなあ……
山崎昶って身近な話をネタに化学の話をするのが得意で、化学分野の啓蒙書ではけっこう有名な人なのに。
- 214 :無名の共和国人民 :08/10/01 01:20:14 ID:ReAA6ydW
- 『日本語と朝鮮語の起源』(塚本勲、2006年、白帝社)
日本語と朝鮮語の関係についての研究の集大成とも言えるような本。
これをウヨに読ませたときの反応を見たいけど、どうなるだろうか・・・。
- 215 :無名の共和国人民 :08/11/05 22:14:45 ID:orSk0The
- 飯山雅史『アメリカの宗教右派』
アメリカ大統領選も終わったところですがこれはなかなか興味深い
今回の選挙の民主党対共和党の支持分布と照らしながら読んでみるとなおおもしろいかも
- 216 :無名の共和国人民 :08/11/08 03:02:47 ID:E4iG9pC4
- 嫌中国流
■第4話「中国人が地球を滅ぼす」 毒食品と環境汚染による深刻な被害
「中国人は自分さえよければ、他人にいくら迷惑をかけても気にしないんだ」
業者、政府、消費者すべてひっくるめて同視してしまう短絡性。。
相変わらずアマゾンの評価はひどいがw
まともな意見は以下。
http://stuvwxyz.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-fa58.html
別段、私は中国を擁護する気は全くないのですが(当然、原因究明や責任追及はしっかりすべきです)、
東京五輪頃の日本がどうだったか、というのを振り返って見てみると、
◎ 水俣病 1950頃〜
◎ 森永ヒ素ミルク事件
(幼児100名以上死亡、1万名以上発症) 1955〜
◎ 四日市ぜんそく 1960頃〜
◎ サリドマイド事件 1960年頃
◎ ばい煙規制法 1962
◎ 東京五輪 1964
◎ カネミ油症事件(米ぬか油) 1968
◎ 大気汚染防止法 1968
◎ 水質汚濁防止法 1970
◎ 大阪万博 1970
◎ 光化学スモッグ 1970年頃
というようなことになります。、
私の子供時代の記憶から言えば、知的財産権侵害の問題も似たようなもんではないでしょうか。
どちらの国のほうがひどい、とかいう程度の比較はあるかもしれませんが、少なくとも、
当時の日本では多くの食品問題・薬害や公害病などで多くの死者を含む被害者が出たことには間違いありません。
(牛乳に関しては、日本では近年も問題の事件がありましたが)
- 217 :無名の共和国人民 :08/11/08 17:32:33 ID:HaM1IRpv
- というか、
欧米+やや遅れて日本が世界中に近代資本主義を押しつけた
なれの果てが、今の環境汚染問題なわけで。
問題の種を巻いて、その上がりの富をあくどい手段で
長いこと独占してきた連中が、
後追いで成長してきた中国その他の新興国に
偉そうなこと言えるのか、って話だよな。
- 218 :無名の共和国人民 :08/11/08 23:07:39 ID:PkxTUdnu
- 日本の製品だって50年前は「安い粗悪品」だったわけだしね。
中国を今の日本と比較するからおかしいんであって、40〜50年前の日本と比べれば
まああんなもんだろうという気がする。
独裁色がないだけ日本のがマシというのなら20年前の韓国と比べてもいいけど、
いずれにしても中進国ってブラジルやメキシコでもそうだし、どこでもあんなもん。
叩いてるヒマに、環境汚染を防ぐ技術のひとつでも伝えりゃいいと思うだけどね。
そしたらネトウヨは「技術流出だ」とわめきそうな気がするが。
最近、清水幾太郎の「戦後を疑う」を読んだ。
30年位前の本のはずだが、内容が古びていない、というか変わってない。
今の保守文化人の主張の大枠はこの頃には既に出尽くしているのがよくわかる。
30年の間にいろいろ保守文化人が出てきたけど、単に時事的な話題を差し替えては同じ事を
言っているだけで、新しいことは実はなにも言うことができていないんじゃないだろうか。
もっと前の人の評論集を読めば、さらにでどころが遡れそうな気もするが。
- 219 :無名の共和国人民 :08/11/12 11:45:07 ID:rFJns+HC
- 月刊現代が今年いっぱいで廃刊ですね。
ときどき良いルポを載せてました。
いわゆる2005年の「NHKvs朝日問題」(この名称は間違いで安倍・中川による言論弾圧と呼ぶべき)
のときに魚住昭氏の安倍・中川批判が有名になりました。
- 220 :無名の共和国人民 :08/11/12 12:17:01 ID:ABVhJBoS
- >>218
あぁ、中韓がパクリ文化だとかいうネトウヨ相手には明治時代日本が米英独にやってきたことを話しとけばいいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84230%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
例として国産初の蒸気機関車はイギリスのコピー。
模倣して技術を得るというのが発展の王道。それからどうしても守りたいなら企業単位で特許やブラックボックスで守るべきで
少なくとも民族間の衝突事由にはならない(したがって70年代のアメリカにおける自動車産業のジャパンバッシングも間違い)。
- 221 :無名の共和国人民 :08/11/12 20:33:25 ID:gzUvSt2Z
- >>216
光化学スモッグの存在が初確認されたのは73年の事です。
- 222 :無名の共和国人民 :08/11/13 04:53:08 ID:fN6zF3hJ
- >>220
そもそも、知的財産権がこれだけ重要視されたのは1980年代の半ばからの25年程度の歴史でしかない。
それまでもコピーやライセンスにまつわる紛争はあったけど、政治的に知的財産を独占する動きというのは活発ではなかったし、友好国間での先端技術の共有(と言うか競合他社への安価な生産ライセンス供与)は普通にあった。
日本がハイテク分野で世界市場を席巻した80年代初期から雲行きが変わって、まずアメリカが国策として先端技術の囲い込みに入った。
その前は日本や欧米のアニメや音楽・漫画と言ったものはライセンスなしで多くの国々(得に東南アジア)でコピーされたり再編集されて公に出されているのが普通だったし、コンテンツ保有側も不正規な流通や上映についても多くは黙認していた。
アメリカが知財戦略を進めた80年前半からコンテンツや先端技術の知財自体が大きな金になると踏んだ他の西側諸国も追随して、
今まで黙認していた第三国の市場の囲い込みに入って、相手国の特定企業に独占的にライセンスしてその他の流通を違法であるとするように知財や貿易に関する諸条約を不公正な形で改訂していった。
そういう背景があって、90年代に入って海賊盤の取り締まりが厳しくなって、知財の権利自体が至上の価値を持ってしまった。
挙句の果てが、著作権や特許があればあらゆる使用を制御できる。
薬などでは先進国があらゆる物質を知財として独占して、例えばエイズやインフルエンザの治療薬のように基になる生物や遺伝子を多国籍企業に提供した国が高価な薬を多国籍企業からおしつけられるにまでおかしくなった。
横道にそれたけど、知的財産権がこれだけ重要視されるようになってから20年程度しかたっていないのです。非常に新しく不公正な「権利」である事は忘れてはいけない。
そういう意味ではネトウヨの言うパクリ云々が一番盛んだったのが80年代以前だったと言うのも含めて、ネトウヨの言い分は明らかに出鱈目なんだよね。
- 223 :無名の共和国人民 :08/11/13 07:39:01 ID:5Jcm+IgT
- 中国の汚染関連でさっきすごいショッキングな写真をみた。
なんというか、黙示録にでてきた破滅の一節のような
「血の大河」のような写真。
さすがにあれはまずい。
規模が規模だけに汚染のスケールが半端じゃない。
- 224 :無名の共和国人民 :08/11/13 10:56:20 ID:EdEowylo
- 日本が通ってきたことを無視して中国を侮辱するバカウヨ>>223
- 225 :無名の共和国人民 :08/11/13 14:58:59 ID:QSSM6yaw
- 「みんなやってんだからいいじゃん」じゃダメでしょ>>224
- 226 :無名の共和国人民 :08/11/13 17:54:34 ID:fN6zF3hJ
- >>224-225
日本で公害や食品添加物の害毒が深刻な社会問題になったのをマジで知らないだけじゃないかと。
そういう方面の教育って教育改革で真っ先に切り捨てられたし、マスコミもスポンサーや広告代理店の圧力で報道を自粛していたから、80年代終わりから00年代頭まで。
- 227 :無名の共和国人民 :08/11/13 20:29:33 ID:EdEowylo
- >>222
俺工学学んでるんだけど技術盗まれてもニコニコ笑って「いやあ知的財産権は不公正だからどんどんパクってください」
って言える奴隷みたいな技術者になろうと思う
- 228 :無名の共和国人民 :08/11/13 23:22:42 ID:4EsJCrxd
- >>224
巧妙になりすませたと思ってるのか?
いっとくがオルタナ住人は中国の批判すべき点は批判するからな。脳内「オルタナン」乙
>>227見ても極端なヤツだな。おかしいってんな「ここがおかしい」ってな感じに反論しろっての。
- 229 :無名の共和国人民 :08/11/14 00:40:31 ID:nSqbzOEK
- >>228
知的財産権が不正だって言ってるのは明らかにおかしいだろ
人の作ったものをホイホイ盗んで金をかけない分安く売りさばいていったらどうなると思う?
みんな嫌気がさすかよっぽどのマゾしか新しくものを作ろうとしないだろうね
そして既存の技術者は貧困にあえぐと
それにここの住人が中国を批判する?御冗談を
時空を超えて過去の日本と相対化してどっちもどっちの論理に持ち込んでる人間が現にいるじゃないですか
- 230 :無名の共和国人民 :08/11/14 00:46:51 ID:k7GRi7v/
- やれやれ出てきたな相対厨が
「パクリ」をレイシズムの口実にしたいだけだろ
お仲間の巣で好き放題やってな
- 231 :無名の共和国人民 :08/11/14 14:14:13 ID:93W33Gr8
- 中国の現状論いたい方はまずこちらを読む事を勧める
「中華人民共和国の現状と課題4」
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1205994189/l50
今のあちらは60年代日本です
- 232 :無名の共和国人民 :08/11/14 23:20:07 ID:1zy2VTEk
- >>229
>時空を超えて過去の日本と相対化してどっちもどっちの論理に持ち込んでる人間が現にいるじゃないですか
224 :無名の共和国人民 :08/11/13 10:56:20 ID:EdEowylo
日本が通ってきたことを無視して中国を侮辱するバカウヨ>>223
↑こいつのことか。
そいでその後のあんたの書き込み↓
227 :無名の共和国人民 :08/11/13 20:29:33 ID:EdEowylo
>>222
俺工学学んでるんだけど技術盗まれてもニコニコ笑って「いやあ知的財産権は不公正だからどんどんパクってください」
って言える奴隷みたいな技術者になろうと思う
お前な、IDでばればれなんだよw。どうせ貴様は証拠捏造のために脳内「オルタナン」的な書き込みをしたんだろ?
もしくは>>224が貴様の真意だというなら、「時空を超えて過去の日本と相対化してどっちもどっちの論理に持ち込んでる人間」ってのはてめーのことかよww
- 233 :無名の共和国人民 :08/11/15 08:06:56 ID:wcm+tPyk
- >>229
「不正」と「不公正」は全く違うのですけど…
- 234 :無名の共和国人民 :08/11/15 13:51:37 ID:BXSXujBZ
- >>232
ぶっちゃけ224は釣りです
相対化、汚い言葉使い、馬鹿丸出しの論理展開といいそれしか考えられないでしょ
>>233
ふせい 【不正】
(名・形動)[文]ナリ
正しくないこと。正当でないこと。また、そのさま。
「―を働く」「―な行為」「―乗車」
ふこうせい 【不公正】
(名・形動)[文]ナリ
公正でない・こと(さま)。
本当だ全く違うね。日本語って難しいね。
- 235 :無名の共和国人民 :08/11/16 02:34:15 ID:xjDgZotj
- 嫌韓流とイイ嫌中国流とかいい、こんな本ばかり出して何のメリットがあるのやら。
日本より中国の方が酷い酷いとか言ってばかりで日本が今より発展するとは到底思えん。
寧ろ没落の一途を辿りそう。
下下下下ばかり眺めてて情けなくないか?
すっかり落ち目の力士が新弟子力士と対戦して勝って大はしゃぎするのと同じくらい見てて情けない。
著者は恥を知れといいたい。よっぽど売れなくて困ってるのか知らんけど。
はっきり言って守銭奴だ。
そんなに日本大好き中国大嫌いなら日本を切り捨てて中国との関係を深めようとしてる米国も叩けよw
どうせ無理だろうけど。
- 236 :無名の共和国人民 :08/11/16 11:33:10 ID:WaN1WIaJ
- >>235
「宗主国」様には逆らえませんから(笑)
- 237 :無名の共和国人民 :08/11/16 13:11:33 ID:xjDgZotj
- >時空を超えて過去の日本と相対化してどっちもどっちの論理に持ち込んでる
>人間が現にいるじゃないですか
>>224も>>227も>>229もただのアホマヌケだけど、ただ実際、俺も「東京五輪の頃の日本だって
大気汚染は酷かったし政治も不安定で今の中国以上に貧しかった」と返された事があったからね。
俺の言い方にも問題あったけど(今の中国は五輪開催よりも経済発展とか環境問題改善とか格差解消とかを
優先すべきじゃない、と言ったら何故かウヨ扱いされて一方的に目の敵にされた事がある、散々詰っておきながら
謝罪は「誤解だったら謝るよ」の一言のみ、慇懃無礼極まりない態度に思わずふざけるなと思った)、そんな事言ったら
結局は中国の為にもならないだろうと思ったけど。
第一東京五輪の頃の話持ち出してもなぁ、当時の日本にも五輪よりも環境汚染や公害病諸々の問題解決を優先すべき
と言う人も中にはいたと思うけどなぁ。まぁ今更言っても後の祭り。
まぁここの掲示板にもそういう『非常に悪質極まりない輩』も稀にいる事も事実でそれだけは言っておくが、それを
批判する資格はお前等にはこれっぽっちも無いな。
話変わるが日本だって中国に対して余り偉そうな事を言えないのは確かだが、かつての日本も酷かった酷かったと
言う事例を持ち出すのは結局中国の問題点から目を逸らしてる様にしか見えない。
中国が山積みされてる様々な諸問題は何れ乗り越えなければいけない課題だから。何せ日本の十倍以上の人口を誇る超大国
だからかなり大変だと思うけど、頑張って欲しいね。
「嫌中国流」とかこういう一連の中国叩きは内容云々以前にただ見ててウザイだけ。環境問題とか人権問題とやらを持ち出す
辺りが非常に見てて白々しい。
スグ飽きられるさ。今じゃブクオフ辺りで100円ぐらいで売られてるのしか見掛けなくなったりしてねw
>>236
その内中国が米国を凌ぐ程の大国になれば掌返して中国の事を散々褒めちぎる様になりますよ。
こういう本を書く人間って所詮その程度。いいね、評論家という仕事は気楽で。
どんな出鱈目な事言ってもお咎め食らう事は無いからね。俺も評論家にでもなろうかな。
- 238 :237:08/11/19 13:26:56 ID:P2f6G11A
- 久し振りに覗いてみたけど誰も書き込んでないね。(苦笑)
書き込んでる内に頭に血が上って乱暴な言い方になってしまった。
この場を借りてお詫びいたします。
- 239 :無名の共和国人民 :08/11/23 23:42:27 ID:Rm8knr0n
- 本の話といえば、『国家の品格』は皆さんお読みになりましたか?
あれ以来新書の水準がガクっと落ちた上にマッチポンプ的に知識を得るためのものばかり出るように
なったような気がします。
『文明論の概略を読む』『日本の思想』程とまでは行かなくとも、もう少し頑張ってほしいところです。
- 240 :無名の共和国人民 :08/11/23 23:46:32 ID:Rm8knr0n
- 補足:
国家の品格を読んだことがあるわけではありません。
あれを引き金として新書ブームになった頃から・・・という意味です。
念のため
- 241 :無名の共和国人民 :08/12/05 20:06:32 ID:z8u5wBBI
- 中央公論12月号に「日教組 その虚像と実像」というレビューが掲載されている。
ここの人にとっては当り前と思われそうなことしか書いてないけど、肯定的、批判的両面から
日教組が語られているから、ネトウヨの洗脳解きには良い記事だと思う。中公ならアレルギーも
ないだろうし。
- 242 :無名の共和国人民 :09/02/17 12:21:19 ID:I7RPKybp
- アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」
http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200902160432.html?ref=toolbar2
俺は本はほぼ全てネットで購入
アマゾンが6割、ビーケーワンが4割という感じだ。(どちらも書評が好きに書ける)
特にアマゾンは古本も買えるので重宝している。
しかし書評というかレビューは変なのが多い。明らかに読んでいないが著者や
本を貶すためだけに投稿している奴もいる。
俺はそこで買った奴しか書けないようにすべきだと思っている一人だけど
皆はどう思う?
- 243 :無名の共和国人民 :09/02/17 21:24:22 ID:A2EWylqZ
- http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/searchdiary?word=%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
一定数、「報告する」がたまれば、自動的に削除されるようなシステムに成っているようですよ。
- 244 :無名の共和国人民 :09/02/17 23:41:12 ID:/ih6/VA5
- ずいぶん遅れたレスになってしまったが、>>222が言っていることに補足。
最近ミッキーマウスがめでたく80歳になったそうだが、これを聞いてちょっとオカシイぞと気付いた人間が何人いただろうか?
80歳ってオイ、著作権とっくに切れてなけりゃオカシイんじゃないんんですか、と。
知財だなんだと大騒ぎしてる当の米国が積極的に法律を変えて著作権の有効期間を勝手にどんどん延ばしているという事実。
結局のところ知的所有権なんて新たな搾取の口実でしかないといい加減に気付けよ、と。
- 245 :無名の共和国人民 :09/02/17 23:44:41 ID:8W+qqCoP
- >>244
別名「ミッキーマウス保護法」ですので。有名な話。
- 246 :無名の共和国人民 :09/02/18 17:02:34 ID:FDlZWPPX
- >>244-245
しかも各国にまで同調を強要してきている米国政府はクソだな。
- 247 :無名の共和国人民 :09/02/18 18:49:43 ID:vn2chH7i
- 「憲法談義」だったかな?
憲法学者のお偉いさんの本
ちなみにマスコミ試験に役立つらしい
- 248 :無名の共和国人民 :09/02/18 20:13:05 ID:nsFn0u3w
- >>244さんじゃないけど>>222さんの言ってることに
さらに補足するなら、アメリカが知的財産権を重視した時期って、
アメリカが国策的に主力産業を製造業から金融業に転換した時期と一致するんだよね。
- 249 :無名の共和国人民 :09/02/18 21:46:18 ID:5IDHo4pL
- >>247
申し訳ないが投稿の趣旨が良くわからないのだが
- 250 :無名の共和国人民 :09/02/19 00:58:52 ID:aq1eOaeA
- >>249
単なる誤爆でしょう
- 251 :無名の共和国人民 :09/02/19 03:31:06 ID:0KWsaBPe
- しかもディズニーやマイクロソフトはいくら他所からパクってもパクり放題アンタッチャブルだという事実
著作権なんて本気で真に受ける方が馬鹿
- 252 :無名の共和国人民 :09/02/20 00:43:20 ID:3NRlEh7e
- ネトウヨが中韓パクリネタに執着するのと同根だね。
所詮「先進国」(=旧列強帝国主義国)が既得権益を守るための口実。
- 253 :無名の共和国人民 :09/02/21 18:55:12 ID:/BcTuCZV
- 三一書房が傑作な本を出した
「ネット右翼とサブカル民主主義 ―マイデモクラシー症候群―」
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-07218-5
- 254 :無名の共和国人民 :09/02/22 00:53:57 ID:TUWGHLUo
- いくら著作権保護が強まっても現場で実際にモノを作っている人々にはまったく利益がない
儲かるのは金だけ出して自分ではまったくモノを作ってない連中だけ
この国の著作権構造は牧場に限りなく近い
この国のクリエイターは乳牛に限りなく近い存在でしかない
- 255 :無名の共和国人民 :09/03/02 02:46:08 ID:/ym5rQoi
- 失礼します。所ですいませんが、勢古 浩爾氏の以下の本はどうでしょうか?
いやな世の中<自分様の時代>(ベスト親書)
なぜ、だれも私を認めないのか(講談社+α文庫)
- 256 :無名の共和国人民 :09/03/03 13:46:20 ID:O0cNxCjo
- ■創刊40年「諸君!」休刊へ 部数低迷
保守系の代表的なオピニオン誌である月刊「諸君!」の休刊を、発行元の文芸春秋が決めた。5月1日発売の6月号が最終号になる。
同誌は69年5月の創刊。看板雑誌である月刊「文芸春秋」の兄弟誌的な位置づけで、右派論壇を支える存在だった。
福田恒存、山本七平、江藤淳、林健太郎の各氏らが論陣を張り、巻頭の「紳士と淑女」、
巻末に置かれた山本夏彦氏の「笑わぬでもなし」の両コラムも評判になった。
日本雑誌協会によると、08年9月30日までの1年間の平均発行部数は約6万5千部。
だが関係者の話では、実売は4万部を割る状況が続いていたという。
同社全体の広告収入が減っており、新年度の好転も見込めないことから、
「選択と集中を進める」(同社幹部)との意味合いと、創刊から40年という区切りもあって休刊を決めた。
ttp://www.asahi.com/culture/update/0302/TKY200903020297.html
- 257 :無名の共和国人民 :09/03/03 13:55:05 ID:4ncny87b
- >>「諸君!」休刊
毒デムパむき出しの「SAPIO」「正論」「WILL」に比べればまだギリギリの所で
踏ん張っているような雑誌だったんだが…(電波なのは同じだとしても)。
これは崩壊の兆しか、それともこれからウヨ雑誌の先鋭化が益々進むのかなぁ。
- 258 :257:09/03/03 14:04:41 ID:O0cNxCjo
- ぶっちゃけた話すると、
左派系論壇誌は論座と現代が既に廃刊、右派で最も「弱い」諸君がいつ投了になってもおかしくなかったほど出版不況が酷いんだけど
中央公論は讀賣新聞(≒ナベツネ)の胸先三寸だしな
讀賣は昨年一杯で読売ウィークリー(旧週刊読売)を廃刊にしてるし、中央公論もいつどうなるかわかったものじゃない。
(phpから出版されてるVoiceはどうなんだろうか?)
- 259 :無名の共和国人民 :09/03/03 18:43:32 ID:qHY2crI3
- VoiceはシンクタンクとしてのPHPが研究発表する場でもあるから、形変えてでも続けそう。
- 260 :無名の共和国人民 :09/03/03 22:47:42 ID:VSVIl10s
- 諸君!だけが潰れれば喜んでいたところだが、
いまは廃刊ラッシュだから。
それに文春はまだ「文藝春秋」がある。
- 261 :無名の共和国人民 :09/03/03 23:48:27 ID:mnunzz70
- 「文芸春秋」は中道右派程度ではなくって…。
- 262 :無名の共和国人民 :09/03/04 04:34:44 ID:n09AS8z+
- 文春は中国系の作家が賞をとったとき、表紙に堂々と現代中国のシンボルである
上海の風景のイラストを載せてなかった?
それなりの伝統というのか矜持を、かろうじてかどうかは分からないが保っている
のだろう。
- 263 :無名の共和国人民 :09/03/06 17:49:39 ID:OPNdUN8P
- 鈴木邦男氏が「正論、諸君!の論旨は民族派・右翼よりも過激」って言ってたよなぁ
- 264 :無名の共和国人民 :09/03/08 05:49:00 ID:9/7zM3Cw
- 商業右翼は無責任だから過激になれるのですよ
- 265 :無名の共和国人民 :09/03/08 15:52:42 ID:ZW4vtE4x
- >>263-264
権力を得たい者は得てして極端な言説や思想でシンパを集めて金と権力を得る後ろ盾にする。
その頂点にまで至ったのが安倍晋三であったり小泉純一郎であったりスターリンであったり黒田寛一だったりした。
- 266 :無名の共和国人民 :09/03/08 16:29:31 ID:jK8bapWl
- >>265
なんで黒田寛一が安倍晋三やら小泉純一郎などと同列に扱われるのかな?
権力の一端でも握った事があったけ?
- 267 :無名の共和国人民 :09/03/08 20:21:56 ID:CsGwaaml
- >>265
前進社関係者の方ですか?
- 268 :無名の共和国人民 :09/03/09 03:46:49 ID:sEFx4qip
- 黒田寛一の『異の解釈学 熊野純彦批判』は名著だぞ。
上村忠男も絶賛だ。
- 269 :無名の共和国人民 :09/03/10 21:04:12 ID:/zyFMmz4
- 伊藤千尋『反米大陸』(集英社文庫)
現在の世界史はアメリカの視点で描かれたものでしかないとよく分かる
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1232.html(松岡正剛の千夜千冊より紹介)
- 270 :無名の共和国人民 :09/03/13 16:54:13 ID:3UMGstK4
- >>261
文藝春秋本誌の劣化が激しい件。
右傾化して諸君!と大差無くなるは、あの頃は良かったの懐古記事ばかりわで、
とても三十代以下一般読者に読んでいただけるような誌面じゃなくなってる。
反対に週刊文春が安倍政権以降、やや反権力化してるのは興味深いが
- 271 :無名の共和国人民 :09/03/13 17:10:44 ID:PJ2nPZ0v
- 今月の文藝春秋はとみに酷い。
どんな内閣が最善か?ってテーマは悪くないのだけど、選者のセンスが見るに耐えないのが数人いる。
中山やタモガミを入れる奴がいるのは想定範囲として、曾野綾子が「弱者への視線のある人物」とか
どんだけ見る目がないんだよ。
ちゃんと考えて原稿書いてそうなのが田原総一朗と宮崎哲弥ってどうなのよ。人選の是非はともかく。
- 272 :無名の共和国人民 :09/03/13 18:23:31 ID:fvOXgOCU
- >>270-271
文藝春秋が諸君!の路線を一部引き継ぐ事で顧客を離さないようにしているのではないだろうか
辞めた人間が興した所に客を持っていかれるくらいならということだろう
- 273 :無名の共和国人民 :09/03/13 23:11:39 ID:V2ZOquNq
- マルクスる?-世界一簡単なマルクス経済学の本
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%
82%8B-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%
83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E3%8
1%AE%E6%9C%AC-%E6%9C%A8%E6%9A%AE-%E5%A4%AA%E4%B8%80/dp/443410185
4/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1236953343&sr=8-1
中学生でも資本論のアウトラインが分かる良書
- 274 :無名の共和国人民 :09/03/14 00:37:56 ID:sTywD8iN
- http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%92%B4%96%F3%81w%8E%91%96%7B%98_%81x&x=12&y=12
超訳『資本論』
- 275 :無名の共和国人民 :09/03/19 22:57:12 ID:KfJaN6KK
- >>274
それ、難解な資本論を解説した本らしいが、分かりづらい文章だった
読解力が必要かも
- 276 :無名の共和国人民 :09/03/19 23:36:13 ID:KA0AMpAA
- 自分の国がもっとも共産主義に近づいていて、未だにマルクスを超える理論を提唱できておらず、
彼の手のひらの上で踊らされているとアメリカの財界人は気づいているのだろうか。
- 277 :無名の共和国人民 :09/03/22 19:54:11 ID:Jx/wLgsd
- ティム・ワイナー「CIA秘録」
http://www.amazon.co.jp/CIA%E7%A7%98%E9%8C%B2%E4%B8%8A-%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4163708006
http://www.amazon.co.jp/CIA%E7%A7%98%E9%8C%B2-%E4%B8%8B-%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4163708103
伝聞憶測を一切排し、関係者からの聞き取りと機密解除された資料により書かれた逸品の作
「岸信介はCIAを通じてアイゼンハワーに買収され、60年アンポの締結に合意した」と断定
- 278 :無名の共和国人民 :09/03/22 21:44:17 ID:vaTkxdgK
- 鎌田實・水谷修「だいじょうぶ」(日本評論社)
読売ウィークリーに掲載されていた物を単行本化した物との事。
買ってきたばかりでまだ読んでいる途中ですが、真っ先に買って
読んだ方が良いと思ったので、書かせていただきました。
- 279 :無名の共和国人民 :09/04/09 08:24:28 ID:fdDDITJK
- つっこみが入っていない書は皆が認めているということでしょうか?
- 280 :無名の共和国人民 :09/04/09 23:30:25 ID:nHWa0JBD
- >>279
>つっこみが入っていない書は皆が認めているということでしょうか?
そんなわけがない。
- 281 :ZED:09/04/10 10:35:46 ID:aUH/5BWn
- 鄭敬謨 著「南北統一の夜明け」技術と人間 発行
著者は朴正煕時代に日本に亡命して、長らく韓国の民主化闘争を戦った知識人。当時
日本で韓国民主化運動に関わった人であれば知らぬ者はいないでしょう。
この本は2001年の出版ですが、南北朝鮮半島と日米の関係、特に90年代の米朝枠組み
合意やKEDO関連の日本ではほとんど報道されなかった経過、その後の南北首脳会談、
日本の右派文化人や政治家達の妄言批判など今でも通用し当てはまる内容が多いので、
朝鮮半島問題を知る基礎知識の書として日本人必読の書でしょう。特に北朝鮮の
人工衛星実験以来、日本の論調がさらに極端に軍拡化にぶれて、この掲示板でもおかしな
馬鹿ウヨの特攻やホメ殺し(笑)がやたらと目立つのであえて紹介しておきます。
この本は今でも紀伊国屋書店のネット通販で購入出来ます。
- 282 :無名の共和国人民 :09/04/20 18:49:55 ID:pysTyOJv
- 孫崎享「日米同盟の正体―迷走する安全保障」講談社現代新書
この本によれば、日米安保条約は2005年10月に日米安全保障協議会(2プラス2)で結ばれたたった一件の合意
「日米同盟:未来のための変革と再編」
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html
で、日本を守るための条約ではなくアメリカの世界戦略に日本を協力させるための協定に変えられてしまったという。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2009042002000088.html
- 283 :無名の共和国人民 :09/04/27 05:07:52 ID:xcva3PaO
- 「宇宙の戦士」ロバート・A・ハインライン 矢野徹 訳
なぜこの本を挙げるのかと疑問に思う方もいらっしゃるでしょうが、運営スレで私が
言及してしまったので責任をとる上でもここに挙げます。私は原作者の思想的立場に
組するものではないので念のため。批判的読書の奨めのひとつとして紹介します。
ちなみに、この作品の中に描かれた、戦時下の軍隊というもののグロテスクさを逆手
にとったように描いたのが、ポール・バーホーベン監督による本作の映画化作品「スタ
ーシップ・トゥルーパーズ」ではないかと思っています。
この作品は、かつて大論争を巻き起こし、いまだにこの作品をめぐるさまざまな意見が
さまざまなメディアで飛び交っています。オタクスレでの「燃え萌え論争」の参考になれば
と思い、以下にwebで拾った書評の類を挙げます。
どうみても反共で右翼的な書評
ttp://www10.plala.or.jp/mituha/lethe/sst.htm
>>また、クモどもの王族、支配階級が、歩けないほどに肥え太っているのは、共産主義
>>への痛烈な非難であろう。共産主義の国々を見て分かるとおり、カースト上位の人間
>>だけが肥え太り、他は消耗品のパーツのように浪費されてきた。ちなみに、世の中で
>>共産主義ほど、ファシズム的なモノはない。武力革命を推奨しているのだから。つま
>>り、自分達と考えの違うならば、滅ぼしてしまえ。極論ではあるがそう言える。
個人的には現代の格差社会こそが連想されるのだが・・・
敵を永遠に理解し得ない殲滅すべき敵として描いているところにハインラインのトリッ
クがある。しかし実際に冷戦時代にアメリカに対峙していたソ連もまた同じ血の通った
人間の国だった。戦時中の日本の、敵国を「鬼畜」と呼んだ感性にも似たうすら寒いも
のを感じたもんだ。
- 284 :無名の共和国人民 :09/04/27 05:15:35 ID:xcva3PaO
- つづき
こちらはややリベラルな書評。
ttp://manuke.seesaa.net/article/38657750.html
>> 本作での地球社会は、完全に軍が主導権を握っています。市民権は在郷軍人にのみ
>>認められ、軍務に服したことのない者には投票権が与えられません。(軍人は個人の
>>利益よりグループの福祉を優先するため、とされています)
>> 地球連邦軍は全て志願兵より成り、下士官から将軍に至るまで全員が新兵からの叩
>>き上げです。女性は宇宙船パイロットへの適正が高いことから海軍には女性が少なか
>>らずいるのですが、機動歩兵は完全に男性のみで構成されるようです。(強化服のお
>>かげで男女の体力差はあまり問題にならないはずですけど、その理由は語られません)
>> さらに、教育における体罰の肯定、心神喪失の犯罪者への処刑といったエピソードも
>>登場します。また、史実の戦争における英雄の逸話がいくつかの箇所で引用されています。
かなりリベラルなご意見
ttp://d.hatena.ne.jp/bluemoon34/20080912
>>ファシズムともとれる考えがこの本にはこめられている。国のために戦うことを一義
>>とする考えは今では非難の的となるであろう。もしそういった考えに極度に過敏にな
>>るという方がこの本を読めば、その評価は限りなく低いものになることは間違いない。
>>私は直接戦争を体験した世代ではないため、頭では戦争は駄目だと思っていても、本
>>当のところではよくわかっていないと思う。だから宇宙の戦士を読んでも拒絶反応が
>>起きるようなことはなかったが、それにしてもハインラインの主張があまりにもダイ
>>レクトすぎて辟易した。夏への扉で夢に溢れるSFの世界を描いてくれたその人とは思
>>えない様な偏向的な主張である。
- 285 :無名の共和国人民 :09/04/27 05:18:55 ID:xcva3PaO
- さらにつづき。
ベストアンサーは冷静で個人的にも納得のいく意見だと思います(Yahoo!知恵袋)
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011077485
>> しかし、当時はおりしもヴェトナム戦争の時代。「アメリカの正義」に対する疑問
>>・・・というより、はっきり「押し付け正義に対する、抗議」が世界内外に叫ばれて
>>いました。ハインラインは「単純な母国の正義と、マッチョな姿勢に対するシンパ」
>>として、「母国よ、批判に屈するな!アメリカの正義は間違ってなどいない!」とい
>>う思想を、作品に込めたのです。
>> ある思想を「絶対的正義であるとし、すべての人々がその思想を信ずるべきである」
>>という考えを「ファシズム的」(全体主義思想)といいます。さらに統一思想を防御
>>するため、押し付けるための「戦うための国づくり(マッチョな体制)」へと、発展
>>します。
>> 「宇宙の戦士」は、戦うための体制を良とし、そうあるべきと描いています(何度
>>もいいますが、確信はありません)そういった内容が、強く批判されたわけです。ヒ
>>ューゴ賞受賞は、はっきりいて「免罪」にはならないでしょう。
でも、個人的にはこの作品に非常に興味があるガジェットが登場するんだよね。
いわずと知れた「パワードスーツ」。軍事的な意味からではなくロボット技術のひとつ
の可能性として興味があります。介護医療の分野などを中心に似たような技術が開発さ
れているようだけど、これが土木建築などの民生用に応用されたら、労働者の労働環境
は、はたしてどうなってしまうのだろうかなど、興味は尽きないですね。
ttp://homepage1.nifty.com/keidora/hcara/hps1.html
- 286 :無名の共和国人民 :09/05/14 15:58:02 ID:e3lxvTOI
- 貧困という監獄―グローバル化と刑罰国家の到来/ロイック ヴァカン
このようなネオリベー刑罰国家は、福祉社会を解体し、また経済社会自体も変容させてしまう。
この刑罰国家の誕生によって、刑務所はキャパシティ一杯の囚人たちで溢れている。
そこで今度は、彼らに刑務所内労働を提供させるという思惑は、刑務所の民営化などの効率化によって行われようとしている。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090227
- 287 :無名の共和国人民 :09/05/14 20:09:41 ID:eF1ex8rm
- >>285
パワードスーツ自体が相当な重量のはずです(「エイリアン」のラスト、覚えてます?)。
構築中の物の上などで稼動なんかさせられません。乗った物が崩れるでしょう。
- 288 :無名の共和国人民 :09/05/14 23:51:47 ID:uLciNQjx
- >>287
でも、実際は軍事用でもなければスタジオぬえの描いたような重装備のものになるとは限らないよ。
こういうのもあるようだし。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000743
- 289 :無名の共和国人民 :09/05/21 23:48:24 ID:HUMEIkoG
- 『拉致―左右の垣根を超えた闘いへ』
蓮池透
昔の強硬な姿勢の時より
かなり現実路線になったような気がします。
ウヨは相変わらずパッシングしてますが
- 290 :無名の共和国人民 :09/05/22 08:54:22 ID:fekL3OEZ
- >>287
現在実用性が高いといわれてるやつだと米俵が楽々もてる、ってやつらしい。
そういえば10年位前にラジコン雑誌でラジコンのサーボなどを使った
「自分で作るモーショントレースシステム」なんてのがマニアで
流行ったね。
- 291 :無名の共和国人民 :09/05/27 09:17:13 ID:SQU1FL2Y
- 『2011年まで待ちなさい!』
菅下清廣
これ、アマゾンで売れてるけど、
読んだ人います??
出版社のHP見たんだけど、内容が気になった。
http://www.forestpub.co.jp/amazon/2011/
立ち読みすればいいんだけど、時間がない。。。
- 292 :無名の共和国人民 :09/05/27 12:57:45 ID:+9D/YJYI
- 2011年っていうとちょうど例の年の前年か
- 293 :無名の共和国人民 :09/05/27 23:36:25 ID:poFwpe+P
- >>291
こういう未来予言的な主張は、著者が誰であろうと全く信用できない。
そのページだけでもうさんくささが爆発している。
- 294 :無名の共和国人民 :09/05/28 16:00:27 ID:ZON14+ST
- 事実をそのまま伝えるよりも、むしろ人間が受け入れやすいように情報をねじ曲げる
/あるいは改ざんした方がよく伝わる
http://blog.goo.ne.jp/wakilab
- 295 :無名の共和国人民 :09/06/30 18:25:22 ID:n1wVweUH
- 動画★動画★動画
「今後の世界・日本経済の見通し」
http://www.youtube.com/watch?v=gHZPh6VvJuI&feature=channel
「当面の日経平均の動き」
http://www.youtube.com/watch?v=3WUh5lI_9Ok&feature=channel
- 296 :無名の共和国人民 :09/07/27 16:05:27 ID:2nR+VI2t
- 中川淳一郎「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)
ウィキペディア日本語版がラウドマイノリティに占領されている事実を知った身にとっては“さもあらん”。
- 297 :無名の共和国人民 :09/07/27 18:23:09 ID:kWogrsFV
- >>292
幕末のええじゃないか騒動を連想しましたよ(笑)。
どうせバブル景気でもええじゃないか、と騒ぎ出す。
伊勢神宮のお札の代わりに証券(株はもうないけど)が空から降ってくる。
でもノストラダムスの時には何も起こりませんでしたね・・・。
ええじゃないか騒動は幕府崩壊に関わるイベントだということも
あることはありますが・・・。
- 298 :無名の共和国人民 :09/08/08 14:15:31 ID:1eKjBc90
- http://www.sankei-books.co.jp/books/title/9784819110648.html
「民主党解剖」
産経新聞社=ウヨ媒体がどのように民主党を見ているかが分かる本。
アマゾン(政治部門)1位だそうです。
うちの地方新聞(静岡新聞)で、大々的に広告されていた。
- 299 :無名の共和国人民 :09/08/10 08:12:35 ID:IEDeEwh2
- >>298
その本は大量購入の課題図書になってます。
【一泡】 民主党解剖 購入祭り 【吹かせよう】
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1249711438/
- 300 :無名の共和国人民 :09/08/10 10:37:56 ID:pQDllqYJ
- >>299
「一泡吹かせよう」にウケたw
- 301 :無名の共和国人民 :09/08/10 18:50:03 ID:SQMOtUNI
- >>299
同じ本を何冊も複数買いしてそこらにばらまくとは随分景気の良いことですな(苦笑)
- 302 :無名の共和国人民 :09/08/10 23:14:25 ID:5pX1WMVf
- >>301
官邸機密穂で購入しているのを、「ネット右翼が自主的に購入している」と
偽装しているんじゃないかな
- 303 :無名の共和国人民 :09/08/11 03:47:19 ID:F8Lq85RA
- 機密費使わなくても、政府予算でお買い上げしてる出版物の量って大きいんじゃないだろか?
ようわからん業界紙・誌とか、多いんだろうなあ
- 304 :無名の共和国人民 :09/08/14 23:04:11 ID:GW54fPGy
- 図書館には、文藝春秋社の本が多いな
- 305 :無名の共和国人民 :09/08/21 00:44:33 ID:n6PBPSje
- こんな新書が出ていました。
加藤聖文『「大日本帝国」崩壊―東アジアの1945年』(中公新書)
http://tinyurl.com/m8dz9d
- 306 :無名の共和国人民 :09/08/24 16:38:46 ID:yuIYtExW
- 踊り念仏に関して、何か面白いこと書いてある本はどのあたりから出版されてるでしょうか。
東京新聞に連載してる親鸞が割と面白い。
- 307 :無名の共和国人民 :09/09/21 14:48:15 ID:1D4ukmwz
- 関連スレが立ちました。
【ニッチ産業】バカな本を嗤ってやれ!【媚ウヨ】
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1253439098/
- 308 :無名の共和国人民 :09/09/23 08:35:14 ID:TqA/0YBS
- アイゼンフリューゲル(ガガガ文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB-%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%82%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%99%9A%E6%B7%B5-%E7%8E%84/dp/4094511466
内容の大半が飛行機に関するお話だけど、
非常時における技術者の立場というものには、単純に善悪では割り切れない、考えさせられるものがある。
- 309 :無名の共和国人民 :09/12/20 00:24:27 ID:huCM50KW
- http://www.ohtabooks.com/publish/2009/08/29093353.html
「拉致」に関して、蓮池透氏と太田昌国氏が語り合っています。
経済制裁に替えて、対話を進めよう!
- 310 :無名の共和国人民 :09/12/28 19:39:00 ID:SzRjBkYM
- 今年の「オルタナティブ@政治経済ベスト書オブザイヤー」は何だろうね?
マルクスら著名経済学者が占い師(イタコ)の口を借りるという
トンデモ本かと思っちゃったが、いい意味で裏切られた本。
対話でわかる痛快明解 経済学史
http://www.amazon.co.jp/dp/4822247643/
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/
- 311 :無名の共和国人民 :10/01/23 22:58:40 ID:102mJKy8
- 板違いになりそうだが泉鏡花が好きって人いない?
もし鏡花が現代に甦ったら、「保守」「愛国」を騙って平気で民族差別をするウヨ連中を
「高野聖」の山小屋の女や「夜叉ヶ池」の龍神などの手によって魚や畜生に変えてしまいそうな気がするw
- 312 :無名の共和国人民 :10/01/24 19:22:15 ID:2fO5rRs4
- http://www.hihyosya.co.jp/isbn978-4-8265-0471-3.html
もう放送終ってしまったが、今更ながら、
「坂の上の雲」について、
『司馬遼太郎と朝鮮』
いい本ですよ。
- 313 :無名の共和国人民 :10/01/25 17:38:06 ID:rjmH1/z6
- >>303
一般論として、図書館でお買い上げして貰う本が頼みの綱という出版社は多い。
「図書館のせいで読者が俺の本を買ってくれない」と文句をいう作家がいたが、
図書館のせいで売上を損したといえるのは、ごく例外的なベストセラー作家だけだ。
- 314 :無名の共和国人民 :10/01/26 00:13:33 ID:djRSRz7S
- >>313
スレチになるかも知れないが、ちょうど知人がマイナーなジャンルながら貴重な本を出したばかり…
まさに
)図書館でお買い上げして貰う本
なんだな。
- 315 :無名の共和国人民 :10/01/26 15:43:50 ID:shELjiAR
- >>310
蓮池透氏といえば、最近こういうこともいっていますね。
http://www.shibano-jijiken.com/NIHON%20O%20MIRU%20JIJITOKUSHU%2018.html
要約すると、「拉致問題は右翼の道具」だということです。
- 316 :無名の共和国人民 :10/02/06 21:50:38 ID:DGrXpx6t
- 皆で蓮池兄弟を支援しよう。
二人を孤立化させるな!
- 317 :無名の共和国人民 :10/02/09 02:09:43 ID:7m/aZWzo
- http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
見出しだけでウンザリするんだけど、読んだ方いらっしゃいます?
- 318 :無名の共和国人民 :10/02/11 15:08:01 ID:StqwQu/W
- >>317
そちらは読んでないが「文藝春秋」の渡辺喜美の文を読んでうんざりした。
ところで
http://book.asahi.com/bestseller/TKY201002100202.html
ルポ 貧困大国アメリカ II [著]堤未果
朝日新聞の書評。評者は佐々木俊尚氏。個人的には未読なので書評を評価する。
一見、新自由主義的なキャピタリズムに批判的にも見えるこの一文だが、どこか冷ややかな見方に
感じるのはなぜだろうか? キャピタリズムに替わる市場運営の方法を知らないためか?
脱領域化したグローバリゼーションの中、徹底したネオリベラリズムが浸透し尽くしても、悪徳業者や
搾取はあとを絶たない。一時期、新自由主義スレでチャーチル君が述べていた「同一労働同一賃金が
実現すれば悪徳企業はなくなる」発言は、アメリカの例が明確に否定している。
>ベストセラーである本書も日本では「アメリカもダメじゃないか」というカタルシスを得る手軽な
>材料として読まれているのではないか。
それなら日本で「改革派」を名乗るリベラリスト、たとえば小泉純一郎、竹中平蔵、渡辺喜美などの
人気が高いのはなぜなのか? マスコミが彼らをエコヒイキする理由がなぜなのかを知りたい。
- 319 :無名の共和国人民 :10/03/21 16:04:40 ID:kUS/SxPl
- http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN978-4-409-04099-7.htm
「新自由主義と権力」
我々のように新自由主義と戦う上で、勇気を与えてくれる本。
- 320 :無名の共和国人民 :10/05/13 22:16:49 ID:fwdiSD7V
- スレの趣旨とは外れた話題だけれど。
ニコニコ動画に出入りする人間が皆ネトウヨであるという考えはおかしいが、
試しに「岡倉天心」を検索した結果がこれ。
http://www.nicovideo.jp/search/%E5%B2%A1%E5%80%89%E5%A4%A9%E5%BF%83
「日本は素晴らしい国だ」と思うなら、基本中の基本たる「茶の本」ぐらい読んでおいてもいい筈なのに、
これだけしかヒットしないだなんて変だよね(「乃木希典」、反対に「小林多喜二」で検索してもあまりヒットしないが)。
・・・ネトウヨって人種差別を正当化するために保守だの愛国心だのを盾にしているだけで、真の意味で
「日本という国を、日本の文化を愛する」ということを考えたりはしていないんじゃないか?
- 321 :無名の共和国人民 :10/05/13 23:07:34 ID:ublhP/DW
- >ネトウヨって人種差別を正当化するために保守だの愛国心だのを盾にしているだけで
全くもってその通りだと思います。っつーか、そういうバカしか居ないかと。
- 322 :無名の共和国人民 :10/05/13 23:39:32 ID:Cp43ZFAv
- 話の腰を折るようで恐縮だけど、そんなの
「愛国心はろくでなしどもの最後の隠れ蓑」という言葉があるくらいで
本来ある程度の教養があれば分かりきったことなんだろう。
問題はそれが周知されていないということなんだろうけど。
- 323 :無名の共和国人民 :10/05/14 15:11:45 ID:tpRnOhmQ
- その分かりきった指摘をしてやると、帰ってくるのが「お前在日だろ?」
バカウヨに道理は通用しませんね
- 324 :無名の共和国人民 :10/05/14 23:35:41 ID:gxh99AGD
- >>323
そりゃ、日本に住んでいますが何かと返している。
- 325 :無名の共和国人民 :10/05/15 22:59:19 ID:DdwNLYa3
- >>323
最近では「帰化人ですか」という質問が帰ってくる。
- 326 :無名の共和国人民 :10/05/16 00:30:56 ID:s5lGrVJG
- ウヨさんは日本に帰化した人は日本人だと知った上で言ってるんですかね?
- 327 :無名の共和国人民 :10/05/16 13:20:44 ID:GvWBEB7y
- 馬鹿ほど愛国心だの日本人の誇りだの国や人種に執着するからな
人生の後天的要素に何一つ好ましい事が無いから、そういうものにしか頼れないのだろう
- 328 :無名の共和国人民 :10/05/17 07:08:44 ID:mcyJKeRs
- >>327
相手が韓国人,あるいは帰化した外国出身者だとして,
ウヨどもがいったいどこに優越感を感じているのか皆目わからない。
>>馬鹿ほど愛国心だの日本人の誇りだの国や人種に執着するからな
>>人生の後天的要素に何一つ好ましい事が無いから、そういうものにしか頼れないのだろう
そういう連中を自分と同じ国の国民,いや同じ人類とも思いたくないね。
集団への帰属意識だけなら爬虫類でも持ってる。
- 329 :無名の共和国人民 :10/05/17 11:19:03 ID:kucEUVYf
- >人生の後天的要素に何一つ好ましい事が無いから、そういうものにしか頼れないのだろう
人間のクズ=クソウヨにはぐうの音も出ない真理を付いたお言葉ですねw
努力する事をしないくせに自尊心だけは人一倍、結果として他民族ヘイトのクソウヨとなる
みっともないやつらですよ。まさに「人間失格」
- 330 :無名の共和国人民 :10/05/17 12:04:09 ID:SCd6kM/J
- >>326
石原慎太郎氏が新井将敬氏や民社国政権に対して取った態度を見ればわかる。
彼にとって、「日本人」とは先祖代々の大和民族のことらしい。
- 331 :無名の共和国人民 :10/05/17 20:27:14 ID:0bFNW2wR
- >>328
うっ、冗談でなく爬虫類に失礼だ。
普通爬虫類は群れないから集団への帰属意識はないと思う。
奴等はウヨと比較されるほど馬鹿ではない。
爬虫類の飼い主より。
- 332 :331:10/05/18 00:22:57 ID:tIA+yDbx
- すみません。
爬虫類は社会的な群れを形成しないという意味でした。
客観的には群れというか集合になっている場合はあります。
ガラパゴスのイグアナとか、ウミガメの一斉産卵とか。
- 333 :無名の共和国人民 :10/05/18 03:52:33 ID:i9c+DuG6
- 恐竜の一部とかだと狩りなんかで比較的社会的な群れを形成してたんじゃなかったっけ?
でもまあ推測だから確実性はないし今の爬虫類より鳥に近いかあれは。
本多勝一は日本人はメダカ社会といってたね。回りの群が動くと何も考えずにそれについてく
的な意味で。
- 334 :無名の共和国人民 :10/06/10 20:12:31 ID:vYOdKaQd
- 菅直人の『大臣』も、『美しい国へ』や『とてつもない日本』と同じく
総理大臣の新書となりましたね。
- 335 :無名の共和国人民 :10/06/10 22:08:54 ID:i+shaX8v
- >>334
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E5%A2%97%E8%A3%9C%E7%89%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%8F%85-%E7%9B%B4%E4%BA%BA/dp/4004312205/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1276175254&sr=1-1
増補版が、2009年12月に出ました。
- 336 :無名の共和国人民 :10/06/13 10:14:33 ID:qXVtSqSn
- 実に下らない本の話になるけれど。
「と学会」会長の山本弘って言う自称SF作家、オルタナ的にはどう思う?
高校生だったまだ読書経験の浅い頃はあの人に好意的だったんだが、山本が別の著書で
「純文学は読んでいても退屈だから僕は読まない」「何万円もする文学全集など僕の前では無価値」
と書いたのを見てこの人の本は全部処分した。
仮にもSF作家を称する者が小説の基本たる純文学を読まずして一体何が書けるのか、と。
他にも
「特殊相対性理論は中学生でも理解できる、実際僕は中学生の頃理解できた」
「直木賞を受賞した高橋克彦は頭がいいが、その間違いが指摘できる僕はもっとアタマがイイ」
「五島勉が『ノストラダムスの大予言』を書かなければ地下鉄サリン事件は起きなかったに違いない」
などなど、覚えてる限りでも痛々しい発言が沢山・・・。
思想的には左派のつもりらしいが本当にあんな人がリベラルなのか、って思う。
「SF」「特撮」「アニメ」「ゲーム」「漫画」の”知識”だけで成り立っている者が書いた本だなんて、
いくら一時的な支持を集めてもそんなのは儚い一閃光に過ぎないよ。
・・・こんな馬鹿げた本の話をしてスミマセンでした。
- 337 :無名の共和国人民 :10/06/13 10:36:10 ID:J5n2COEU
- >>336
>小説の基本たる純文学を読まずして一体何が書けるのか
それも一つの偏見と思うが。
「純文学」、歴史、SF、ラノベや官能小説等々それぞれに固有のスタイルがある。
絶対の基準などはない。
>痛々しい発言が沢山
物理好きなら相対性理論を中坊で理解できてもおかしくはない(ジュニア向け新書もあるし)。
高橋氏のは間違いって言うより…「壮大な宇宙戦争」を信じてる、というレベル。
権威に近づきたがる唐沢俊一氏らに比べれば、山本氏はずっと良心的と思うよ。
- 338 :336:10/06/13 12:21:21 ID:qXVtSqSn
- >>337
ありがとう。
でも小説を書くことを生業とする以上純文学を軽んじるのは褒めたものではない、というのが「俺の価値観」です。
(「クラシック音楽は退屈だから聴かない作曲家」「芸術映画は退屈だから観ない映画監督」というのがいたらおかしいよね)
あとここだけの話だけど、実は高校生の頃に唐沢俊一信者だった恥ずかしい過去がある・・・。
- 339 :336:10/06/13 12:59:07 ID:qXVtSqSn
- 補足しておくけど、自分は純文学絶対主義者でも芸術映画信者でもありません。
ましてや大衆文学や娯楽映画を敵視するわけでもありません。
どんなジャンルであれ傑れたものもあればつまらないものもある、と一般論を述べておきます。
- 340 :無名の共和国人民 :10/06/13 15:27:01 ID:E6VYH9Qs
- >>336 非実在青少年〈規制反対〉読本 マンガは犯罪を助長しているか? 山本弘/ヘドが出そうな思想であっても 山本弘
http://www.amazon.co.jp/dp/4904209079/
ちなみにあなたにとって現時点で好意的なSF、ラノベ作家って誰。
- 341 :336:10/06/13 18:01:18 ID:qXVtSqSn
- >>340
自分も東京都のあの条例には反対です。
現時点で私はSFにも興味が無ければライトノベルにも興味を抱きません。
- 342 :無名の共和国人民 :10/06/13 18:12:37 ID:kfWKBQQ6
- >>341
ロックやジャズ,ブルースはどうですか?
大衆芸術に偏見はあったりしませんか?
- 343 :無名の共和国人民 :10/06/13 19:10:21 ID:v6yfvyeN
- >>336
『作家』としての好き嫌い(認める認めない)と、思想云々の話は分けて考えようよ
- 344 :336:10/06/13 19:55:43 ID:qXVtSqSn
- 済まなかった、感情に任せて書き込んでしまったことをお詫びします。
>>342
自分はクラシックから音楽の世界に入ったけど、ジャズだって大好きですよ
それどころか、ジャズがまだダンスミュージックという認識の強かった頃、
即ち戦前のスイング黄金期が一番好きなぐらいですから。
実際、当時製造された本物の蓄音機とSP盤で毎日のように音楽を楽しんでますよ。
- 345 :336:10/06/13 21:26:43 ID:qXVtSqSn
- くどいようですが最後に。
>>339の
>ましてや大衆文学や娯楽映画を敵視するわけでもありません。
はちょっと表現が拙かったです。
私は大衆芸術を「敵視」するよな立場には身を置いていませんし、
ましてや敵視出来るような知性も持ち合わせていません。
寧ろアカデミズムと大衆芸術の双方の各ジャンルにそれぞれ贔屓の作家や
アーティストを持つ、人並みの趣味を持ち合わせているだけのことです。
連投失礼しました。
- 346 :無名の共和国人民 :10/06/14 00:31:28 ID:fYYyz6Ug
- 流れで山本弘の(見づらい)サイト見てたら、ちょいと面白そうな本を発見
http://homepage3.nifty.com/hirorin/bookkiben.htm
野崎昭弘『詭弁論理学』
- 347 :無名の共和国人民 :10/06/14 01:46:11 ID:P8OEW8I0
- >>346
大変面白そうですね。是非買ってみたい
- 348 :無名の共和国人民 :10/06/14 18:59:52 ID:0eSc5WQ4
- http://www.pen.co.jp/syoseki/syakai/0986.html#たちよみ
「官製ワーキングプア」
よさそうな本でしょ。
- 349 :無名の共和国人民 :10/06/14 19:01:23 ID:0eSc5WQ4
- 「官製ワーキングプア」→「官製貧困社会」
間違えました。すいません。
- 350 :無名の共和国人民 :10/06/14 21:55:27 ID:BeEc6LJr
- >>336
ま、敢えて言うなら山本氏は「やみくもな権威嫌い」ってのはある。
純文学をけなしたがるのもそういう側面が強いかと。
(細々やってる純文学のどこが権威かと言う人もいそうだけど、ラノベ書いてる人にとっては
色々思うところあっておかしくないと思う…)
ただ、唐沢氏あたりと比較するとある程度の自己統制はできてるかと。
唐沢氏になると話の文脈で少し偉い人が出てきたらとりあえずけなすからなあ。
まあ偉い人って言っても大学の先生や評論家や作家であって、政治家なんかはスルーなのが
らしいけど。
>「五島勉が『ノストラダムスの大予言』を書かなければ地下鉄サリン事件は起きなかったに違いない」
これのオリジナルは宮崎哲弥じゃなかったかな。
オウムの思想やセンスが流行にも影響を受けているのはよく言われることで
そんなにとっぴな発想ではない。
- 351 :無名の共和国人民 :10/06/14 23:25:17 ID:O7XEGXZh
- >>350
唐澤氏はむしろ、「世間」に寄りかかって自分の気に入らない相手を
狙撃する人間。
イラク邦人人質事件の時は、横山光輝氏が焼死した事件に触れたあと、
言うに事欠いて「焼かれるはずの人質がいまだ焼かれず、なぜ横山光輝の
ような人が焼かれねばならないのか、と世を不条理に思う。」と書きやがった。
http://www.tobunken.com/diary/diary20040415000000.html
「世間」の顔色を窺った上で、今ならこいつらには何を書いてもいいと見定めて
人質叩きに走ったのが見え見えでたまらなくいやらしかった。
- 352 :無名の共和国人民 :10/06/14 23:59:24 ID:+NLSgdOO
- その唐沢は人質事件を五・一五事件とも絡めていたんだな。
自分はテロを行った軍部に民衆が妙に同情的で、それがゆえに軍部の暴走、そして無謀な
太平洋戦争へと走っていったことを思い、民衆がテロリストより人質を叩くことで、
無法な暴力とその根源である自衛隊派遣を問題視せず、なぜか被害者側をバッシングする
風潮が起きていた、と考えていたのだが、唐沢のそれはまるで違うらしい。
唐沢は人質側を「同情を受ける軍部」として扱っていた。
それはおもいきり違うだろと思ったね。
- 353 :無名の共和国人民 :10/06/21 06:26:36 ID:8tczy/Ml
- ほんの木・編『政権交代、さあ次は世襲政治家交代!』、
田中康夫『日本へ』、
木原敬介『我、知事に敗れたり 二〇〇九年九月 堺市長選』
を読んでいる最中。
- 354 :無名の共和国人民 :10/06/21 06:49:13 ID:8tczy/Ml
- 田中康夫は『日本を』ですね、失礼しました。
- 355 :無名の共和国人民 :10/06/22 10:40:52 ID:Xk64YFnn
- >>353
大阪府政について知るならば、
一ノ宮美成『橋下「大阪改革」の正体』(講談社)もおすすめしたい。
この本は、プチ小泉・橋下が道州制論者や財界人の言いなりとなって、
新自由主義的政策で強権を振るっている実態が詳しく書かれている。
- 356 :無名の共和国人民 :10/06/24 21:13:39 ID:uobZqzFR
- 石原都政についても知るために、
何かいい本はありますかね?
- 357 :ユイチ:10/07/10 02:27:15 ID:u+LHqxi0
- 金子勝他著『新興衰退国ニッポン』 講談社刊
現状の危機的状況をしっかり見れば、自ずから
危機突破のあり方も見えてくるっていうわけですね。
- 358 :無名の共和国人民 :10/07/13 11:41:01 ID:PG/yqmDl
- やさしい左翼のための経済学―『不況は人災です!』
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100711.html
- 359 :無名の共和国人民 :10/07/14 14:36:45 ID:q/b4oRJW
- >>356
レスが遅れましたが、石原都政について知るために、オススメできるのが、
斎藤貴男、吉田司『石原慎太郎よ、退場せよ!』(洋泉社新書、2009年)です。
- 360 :無名の共和国人民 :10/08/01 20:49:30 ID:kbZhcJyB
- 今日久々に難波の古書店で古本を漁ってふと思ったんだが。
昨今出版業界を賑わすヘイト本の数々、数十年後にどう取り扱われてるだろうかね。
「シュルレアリスム」「幻想文学」と言った古書における専門分野と同様に、
「平成ウヨク」みたいな分野が出来て未来の一部の蒐集家を喜ばせてるんだろうか・・・。
あ、澁澤や種村をあんな本と同列に扱っているわけじゃないですよ。
- 361 :無名の共和国人民 :10/08/01 21:33:21 ID:aJghwe45
- >360
いわゆるノビー(落合信彦)系、ユダヤ陰謀論(特に太田龍)系、別冊宝島の粗製濫造サブカル系の
仲間入りをするのが関の山でしょう。パルプ資源の無駄遣いも大概にして欲しいですね。
- 362 :無名の共和国人民 :10/08/02 14:22:39 ID:0yhNXf66
- 難波に古本屋そんなにあったっけ…ブックオフは近接して2つあるけど。
あるなら今度から巡回ルートに入れないと。
今で言う「トンデモ本」扱いでしょう。
実際、初期のトンデモ本シリーズで扱われてた本には戦前の日本持ち上げ本が多数登場していた。
余談だがA5時代の別冊宝島は今集めると結構面白かったりする。
- 363 :360:10/08/03 00:53:04 ID:FYgzPha4
- >>362
「南海なんば古書センター」という、ビルの中の小さな古書街があります。
http://maps.google.com/maps?oe=SJIS&hl=ja&view=map&&attrid=&z=15&q=大阪市浪速区日本橋西1-3-19
10数年ほど前までは大阪球場にあったのですが、閉鎖と共にこっちに移りました。
ブックオフ等の新古書店とは違う所謂「昔ながらの古本屋」です。
昨日はここで旺文社文庫の内田百閨iこの人もオルタナ的には何とも微妙な存在ですが)を1冊ゲットしました。
今度難波に行かれる際には是非どうぞ。
- 364 :360:10/08/03 00:57:20 ID:FYgzPha4
- すみません、URLがアメリカの地図になってました・・・
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.65698694&lon=135.50597694&ac=27111&az=20.1.3.19&v=2&sc=3
- 365 :無名の共和国人民 :10/08/04 20:00:00 ID:rZMnfJrw
- マルクスだったらこう考える 的場昭弘 2004 光文社新書
出版して六年を閲するが、全然中身が古くない、今読んでもかなり示唆するところがある新書。
内容はマルクス主義から見たグローバリゼーション論なのだが、慶応の経済学部でてる学者が書いただけはあり、論点は鋭い。
さらりと読めるが三回は繰り返して読まないと内容が本当に理解できない。
- 366 :無名の共和国人民 :10/08/21 01:06:27 ID:basXAyPC
- 『とっさのマルクス』は感心しなかった。
マルクスにかぎらないが、書物は一般的に文脈で読むものであって箴言・金言として読むものじゃないと思う。
箴言・金言として扱うからどうとでも利用できてしまう代表格にマルクスもニーチェも当てはまる(その極限は毛沢東語録じゃないかと思う)。
- 367 :無名の共和国人民 :10/09/03 00:48:56 ID:oos6+ZES
- >>362
南海なんば駅のビックカメラのおむかいに、一階と地下一階に昔ながらの古本屋が一件ずつあります。
交通費もなくしばらく行っていないんで書店名うろおぼえです。
でも二店とも京阪神各地の古書フェアでみかけるいいお店です。
今度また南海なんばのビックカメラ方面へ行くことがあったら、探してみてください。
いつまで持つかわからんけど、いい古本屋もみなで支えましょう!
- 368 :無名の共和国人民 :10/09/03 01:04:10 ID:oos6+ZES
- 歴史小説家の隆慶一郎さんの
「一夢庵風流記」
「吉原御免状」
「花と火の帝」
すべてたいへんよかったです。
マッチョ指向はともかく、部落差別・在日差別の起源や、
中世までは当たり前に存在した日本列島のもつ開放性・多様性について考えさせられる。
網野史観や文化人類学・民俗学の成果もふんだんに吸収し、そしゃくし、自在に使いこなす様は見事。
吉原礼賛は差別の裏返しの賛美。とはいえ、一度は通らねば、すすげないほど差別の歴史は複雑で根深い。
- 369 :無名の共和国人民 :10/09/03 01:50:33 ID:xR8r7/gb
- >>367
天地書房ですね。私も昔よくお世話になりました。
http://www.furuhonn.com/
- 370 :無名の共和国人民 :10/09/05 16:52:59 ID:xgK81ohX
- 柄谷行人『世界史の構造』岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/8/0236930.html
>>資本=ネーション=国家が世界を覆い尽くした現在,私たちはどんな未来
>>も構想し得ないでいる.しかし本書は,世界史を交換様式の観点から根本
>>的にとらえ直し,人類社会の秘められた次元を浮かび上がらせることで,私
>>たちの前に未来に対する想像力と実践の領域を切り開いて見せた.『トラン
>>スクリティーク』以後十余年の思索の到達点.
柄谷行人は、いまやジャック・アタリと比肩できる学者と言って過言ではない。
渡部昇一や三橋貴明のような媚ウヨ売文学者が跋扈する中で、日本の宝ともいえる。
- 371 :無名の共和国人民 :10/09/05 22:34:01 ID:NU6SSeyz
- >>366
ニーチェについても、箴言がtwitterのbotで流されているよね。
http://twitter.com/Nietzschebotjp
ニーチェがこんなこと言っていたんだという話題づくりには良いかも
しれないが、これだけで思想の核心に触れるのは無理。
- 372 :無名の共和国人民 :10/09/05 23:25:21 ID:6z++bCF/
- >>363>>367
なるほど、なんばではあんまり行かないエリアだから気づかなかった。
今度日本橋行ったときに寄ってみよう。
ニーチェは元が箴言集みたいになった著作もあるから仕方ないのかもしれないが
あれほど断片を切り取って使うと危ない思想家も珍しいと思う。
- 373 :無名の共和国人民 :10/09/06 02:53:25 ID:pCWfFq2d
- >>372
あと大阪の古本屋では、京阪渡辺橋駅地下コンコースにある天牛堺書店は、
中之島図書館の近くにあり、朝日新聞社・カルチャーセンターも近いだけあって、
ちょっと高級そうな本があります。
しかし価格はわかりやすい均一価格だし、リーズナブルといってもよいでしょう。
また天神橋筋商店街にある天牛書店等も品ぞろえもよく、価格もてごろです。
(ほかにもいろいろと天神橋筋にはいい古本屋が林立しています)
梅田阪急かっぱ横町の阪急古書の街も価格は強気ですが、質の高い本が見つかるでしょう。
神戸は三宮センター街にあるあかつき書店が小さいながら見る目のある書物の密度が高い。
京都の百万遍のあたりにある古本屋は吉岡書店などアカデミックな本のつよい店のほか、井上書店のようにサブカルチャーにも強いお店もあります。
奈良女子大の前の門前古本屋や近鉄奈良駅近くの古本屋もけっこうかたい、読み応えのある本がおいてあります。
ただし、奈良女の一番近くにある古本屋は割高です。
- 374 :K・MURASAME:10/09/07 21:23:53 ID:cGdkLim7
- 新潮社というのは癪ですが…
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat7603926/index.html
2010.08.04
<書籍紹介>『「普天間」交渉秘録』(守屋武昌。新潮社)
汚職事件で上告中の守屋武昌元防衛事務次官が、主に沖縄・普天間基地移設の
協議を主導した2002年から退任する07年までの間の経緯を、自らの日記を元に回想している。
読後感を一言で言えば、この間の辺野古を中心とする移設先の“迷走”は、一般の
沖縄県民の思いとは何ら関係なく、沖縄の一部利権屋と、それに組する中央の政治屋など
(外務省も)が、自分たちの利権のためにゴネて来た結果に過ぎないことをみごとに
暴いている。何しろ、防衛省事務方トップで、交渉の裏方の中心だった著者が、
実名を挙げ、赤裸々に描いているのだ。その事実は重い。沖縄側でいえば
歴代知事や名護市、地元のフィクサー・仲泊弘次氏(国場組も)ら。中央政界では
久間章生、山崎拓、中川秀直、小池百合子、額賀福志郎各氏らが登場する。
自身の汚職事件にはまったく触れていないが、著者は、こうした利権屋連中に
組しなかったからこそパージされたといいたいのだろうし、実際、先の汚職事件が
そうしたなかで出て来たのは事実だろう。だが、それ故、“負け犬の遠吠え”に
映るのか、本書を大きく紹介している新聞にはまったくお目にかからない。
社民党の機関紙『社会新報』(8月4日号)ぐらい。
ある政界関係者が、本書の出版の舞台裏を明かす。
2010年8月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
- 375 :無名の共和国人民 :10/09/12 01:06:14 ID:uSEb10aX
- 「日本児童文学」9-10号 日本児童文学者協会/小峰書店
特集:韓国併合100年と児童文学
今年は韓国併合から100年になります。
1910年から45年までの日本による支配のあとも、
朝鮮半島は南北分断の中で過酷な時代を過ごしてきました。
日本では、戦後も植民地支配への反省は十分でなく、
在日韓国朝鮮人の差別も解消されたわけではありません。
慰安婦問題や強制連行の問題も未解決のままです。
しかし、そうした中で、共生の道を探ろうという試みも
続けられ、韓国との交流を深める努力がされてきました。
日韓100年の児童文学のあゆみを鑑みて、互いに
どう影響しあい、深められてきたかを検証したいと思います。
(冒頭文)
- 376 :無名の共和国人民 :10/10/12 08:35:30 ID:+pVPIJ8Z
- 近所のブックオフで諸君!や正論、あるいは”真実啓蒙”系の本が何故か「趣味」とだけ書かれたコーナーに、
しかも別冊宝島と同じ棚に置かれているんだが、このスレ住人の近くの店ではどうなってる?
>>361にもある通り、今は(一部の)読者のココロを鷲掴みに出来ても、多分近い将来ゴミ扱いされそうな気がする。
それともただ単に本のサイズが同じだから置いてあるだけなのかな。
- 377 :無名の共和国人民 :10/10/12 20:19:05 ID:5NPyBrf+
- 近所ではないがよく行く大型店舗では諸君や正論は文芸のところにあったりする
まあフックオフはあんまり本の価値とか内容とか考慮しないで利益が取れることしか考えてなさそうだし
- 378 :無名の共和国人民 :10/10/26 06:14:02 ID:UbgLT0fS
- ジャンルを問わずと言ってくれているので、最近の読書の中で面白かったものを。
角山栄の「茶の世界史」、茶の演じた経済的役割を基調に、
純粋に面白い過去への知的冒険にいざなってくれるイイ本だと思った。
ファラデー「ロウソクの科学」、子供の頃に読んでおきたかったなと
思えた一冊。もちろん大人になってる今でも楽しめたけど。
全体を通してファラデーの人格や生き方に好感が持てると同時に
科学への興味を拡げてくれる。読んだ日だけ俄かサイエンティスト気分。
- 379 :無名の共和国人民 :11/01/16 10:45:42 ID:HatD2SSi
- 有森隆『日銀エリートの「挫折と転落」 木村剛「天、我に味方せず」』講談社
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=216583X
>>内容紹介
>>国内初のペイオフ発動!
>>小泉純一郎と竹中平蔵に翻弄された「徒花(あだばな)」の悲劇!
>>自称「金融維新の志士」の理論&持論とは真逆の悪しき実例
>>木村剛は、「竹中プラン」のスポークスマンとして、健全な資本主義が持つべき公明
>>正大なモラルとルールを強調してきた。しかし木村が、日本振興銀行の経営者として
>>やってきたことは、モラルなきルール違反の連続であった、とされる。理論家・評論
>>家が経営に手を出せば、理論&持論とは真逆の結果を招くという、悪しき実例であ
>>る。――<「おわりに」より>
長年、経済犯罪についてのノンフィクションを著してきた有森隆氏の、真骨頂ともいえる
著作です。有森氏は、 *『「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦』(講談社) を
著した人でもあります。できれば、両方の本を読むことをおすすめしたいです。2000年代の
小泉・竹中構造改革がもたらした、新自由主義と格差社会の悪夢を二度と繰り返さぬために。
*のちに『「規制改革」を利権にした男 宮内義彦』と改題し、
講談社プラスアルファ文庫より刊行。
- 380 :無名の共和国人民 :11/01/16 12:52:40 ID:ViJXXCur
- 良書とは言えないが、岩波新書の「韓国併合」を読むだけでも、
日清・日露の戦争か朝鮮侵略を目指したものだというものがわかる。
ただし著者はなぜか、「併合は国際法上合法」という。不可解なり。
もっとまともな本としては、このサイトにリストアップされているような本がある。
・『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク
http://kakaue.web.fc2.com/about3.html
手元にないので具体的に解説しないが、中塚明の書いた本が良かった。
- 381 :無名の共和国人民 :11/01/16 13:01:44 ID:ViJXXCur
- 韓国つながりということでもう一つ。
数年前に人に勧められて読んだ「韓洪九の韓国現代史」が、ものすご〜く面白かった。
著者は韓国の新進気鋭の歴史学者らしいが、ハンギョレ新聞に連載されたということで、
難しい問題を丁寧でわかりやすい語り口で書いている。
確か現代は「歴史の話」とかいうのではなかったかな。
題名通り、物知りで気さくなお兄さんが真面目な問題を、
人びとに説くようにして丁寧に語るという感じ。
はっきりいって必読本。日本の左翼は全員読もう。
歴史認識問題に関心がある人は全員読もう。
本気で韓日連帯を目指したい人は必ず読もう。
韓流に魅せられるオバチャンたちですら、ハングルを学んでいる時に
左翼なのにもし韓国についての知識が乏しいなんて人がいたら、情けなさ過ぎるぜ?
第二巻あり。
- 382 :無名の共和国人民 :11/01/16 19:55:25 ID:WGSezUop
- >>380
その、岩波新書の「韓国併合」とはひょっとして
海野福寿さんが書かれたものではないですか?
日本の歴史学と韓国の歴史学の間では「併合が国際法上、合法か否か」でかなりの葛藤があります。
海野さんに限らず、日本の歴史学論壇では(左右を問わず)「併合に関する条約」は国際法上合法だったというのが主流のようですが、
韓国の歴史学論壇では、「国際法上合法ではない」というのが主流のようです。
もちろん国際法上合法であろうがなかろうが、植民地支配を肯定するものではないのですが、
この解釈によって「竹島」の問題や、歴史認識を形成する上での微妙な溝になっていることも確かです。
ちなみに、韓国側の意見としては、
1905年に日本に外交権を奪われているのに、日本という外国と「条約」を結ぶことはできない、
などというものもあるようです。
(念のため、付け加えればこの意見のみが国際法上違法だったとする根拠というわけではありません)
- 383 :無名の共和国人民 :11/01/17 15:48:45 ID:lhhM5+JF
- 当時の大日本帝国の手口については日中間で起こったことなども考慮しなければならない
断片的な細部の合法非合法以前にきわめて悪質な手口で気狂いじみた拡張政策をとっていたのだから
それをこそ批判しなければならない
結果として殺人を犯した人間が凶器に合法的な道具を使ったからといって殺人の罪が阻却されるわけ
ではないのと同じだ
段取りが合法でもやったことの罪は裁かれなければならない
日本人はいまだに自らの手でそれをおこなっていない
そこが問題の本質なのだ
- 384 :無名の共和国人民 :11/01/17 20:12:00 ID:hcG4j3T0
- 司馬遼太郎の罪が大きいと思うよ。
「アジア・太平洋戦争は悪かったが、それ以前は良かった」というのが、彼のドグマだね。
しっかし、フツーに中学・高校で歴史を学ぶだけで、明治維新以降の日本が
琉球処分、台湾出兵、韓国併合と突き進んできた流れがわかるはずだよ。
少なくともカンの良い生徒なら気付く。
その流れを見えなくしているのが司馬遼太郎的なイデオロギーなんじゃないか。
- 385 :無名の共和国人民 :11/01/18 00:44:38 ID:IC2XwA/T
- >>383さん
国権を奪われた朝鮮の人々にとって、「併合」は「断片的な細部の合法非合法」ではありませんよ。
日本では「韓国併合」という、ある意味合法的であったかのようなニュアンスが含まれた言葉で、1910年の出来事が呼ばれていますが、
韓国では「日帝強占」です。この言葉には非合法的な条約によって国が強引に奪われた、というニュアンスがあるわけです。
もちろん、大日本帝国と周りの国々・地域のかかわりを考慮すべきだし、
383さんの仰る通り、
>段取りが合法でもやったことの罪は裁かれなければならない
>日本人はいまだに自らの手でそれをおこなっていない
>そこが問題の本質なのだ
ということではあるのですが、
「韓国併合」という呼び方で、日本帝国主義の罪が本当に問えるのか、大日本帝国(もしくは“近代”)の本質を捉えられるのか、という疑問が残るわけです。
- 386 :無名の共和国人民 :11/01/18 00:52:04 ID:IC2XwA/T
- >>384さん
「司馬史観」というのは本当にずるい物言いだと言わざるを得ないですよね。
最終的にどんな批判があっても「あれは小説だから…」と逃げられるわけですから。
本当に学問の場・言論の場にいたことがある者であれば、歴史小説(どんなに偉大でも!!)を歴史学とは言わないはずなのですが、
某産経新聞なんぞは「司馬史観」なんていう「なんちゃって歴史観」を恥ずかしげもなく出してくるあたり、言論機関とは言えないなと思っています。
>「アジア・太平洋戦争は悪かったが、それ以前は良かった」というのが、彼のドグマ
ということであれば、
なんだかんだいって、「司馬史観」なぞというものは、司馬遼太郎氏の脳内にある勝手な「近代日本」イメージの押しつけでしかないですね。
- 387 :無名の共和国人民 :11/01/18 00:57:05 ID:IC2XwA/T
- 連投失礼します。
ここは「本の話でもしませんか・2」ということなので、東アジアの近現代史にかかわる本を一冊紹介したいと思います。
ド・ジンスン 「分断の明日 統一の歴史」 図書出版ダンデ(当代?) 2001年
韓国語で書かれた、朝鮮半島の分断の歴史について書かれた本です。
この中で分断の責任の一端が日本にあること(全部ではない。あくまで一端)が論じられています。
一般的に分断や朝鮮戦争は日本とはあまり関係のない、冷戦構造の中で起きたことと、日本では捉えられがちですが、
韓国では分断が、日本の植民地の延長線上にある、と捉えられています。
こういった部分でも、「韓国併合か日帝強占か」が問題の根っこになってくるわけですが、皆さんはどうお考えですか?
…と、何かいい日本語の資料がネットにないか探してみたら、統一教会のブログがヒットしたり…
- 388 :無名の共和国人民 :11/01/18 12:35:19 ID:DaDcVWZi
- >>385
満州国関連の手口などもそうなんだけど、日本帝国主義の建前体裁を姑息に取り繕う傾向は妄執に
取り憑かれているのではないかというほどで、段取りは周到に踏んでいる
中二病的な屁理屈じみた段取りだけはやってるんですよね
傀儡政権を建ててその国からの求めに応じて派兵したかたちにするだのなんだのと実に回りくどい
いわゆる「朝鮮併合」にもそのいやらしい手続きが踏まれているので細部に拘っていると敵の
ペースにはまって議論モドキに誘い込まれてしまう
もっと対局を見た方がいいというのが>>383の論旨です
「併合」は「事変」とかそこいら辺と同じタイプの言い換えだよね
言い換えれば起こったことの本質が変わるとでも思っているのだろうか
まったくいやらしい
- 389 :無名の共和国人民 :11/01/18 20:34:46 ID:IC2XwA/T
- >>388さん
大筋で同意できるのですが、
おそらく話がかみ合っていないのかな…と思います。
>>380さんの
>ただし著者はなぜか、「併合は国際法上合法」という。不可解なり。
という疑問に対して、
私が日本と韓国の歴史学での見解の相違を>>382で紹介しただけだったので、
「敵」の存在を想定してはいませんでした。
なので、
>いわゆる「朝鮮併合」にもそのいやらしい手続きが踏まれているので細部に拘っていると敵の
>ペースにはまって議論モドキに誘い込まれてしまう
というのは私にとって、結構唐突感のある物言いだったりします。
どういうことか(敵とはだれを指すのかなど)興味はありますが、ここ(「本の話でもしませんか・2」)では適当ではないかもしれませんね。
>>388さんが仰ったようなことは
小熊英二 「〈日本人〉の境界」 新曜社 1998年
に詳しいですね。
周辺の諸民族を近代日本がどのように「日本人」としていったのか、
それこそ日韓だけでなく、アイヌ、琉球、台湾、朝鮮、中国東北地方の人々と「日本」の関係を、
また戦前だけでなく、戦後に至るまでをつぶさに描いています。
- 390 :無名の共和国人民 :11/01/18 23:24:12 ID:DaDcVWZi
- 敵というのはもちろん歴史修正論者、端的に言ってネトウヨのことですよ、念のため
文脈上それ以外の読み方はできないと思うのですが
- 391 :無名の共和国人民 :11/01/18 23:44:39 ID:IC2XwA/T
- 了解しました。
ただ、私は歴史修正主義者(ネトウヨ)が問題なのは当然として、
一般的な日本人の近代観(というか、近代日本のイメージ…この辺は383さんが抱いている問題意識と変わりないかと思います)に対しても問題意識を持っています。
敵とはいかないまでも、日本帝国主義や近代の本質を明らかにして訴え続けなければいけない対象には変わりないため、
何というか、日本社会のそのような雰囲気(近代化を無批判に肯定したり、大日本帝国に対する無警戒・無関心を許す雰囲気)も
ある意味で敵と言えなくないかな…と思ったわけです。
- 392 :無名の共和国人民 :11/01/19 00:44:41 ID:JKBsuY3x
- 敵をその領域まで広げてしまったら一般の無知なだけの人々も敵に含まれてしまいます
それでは社会から乖離し、孤立するだけです
敵は明確に意図を持って一般の人々を全体主義に駆り立てる連中だけに絞るべきです
人々を意図的に無知な状態にしているのもそのような連中ですから、これを排除するか
無効にできれば一般の人々の意識も変わっていくでしょう
ただ単にウソをウソだと明らかにして隠されているものを明るみに出すだけでよいのです
- 393 :無名の共和国人民 :11/01/19 09:25:31 ID:/sQ1LdRi
- >>392
いや、ここまで戦前の反省を元に報道も教育も存在しているのにたった70年前の事から学ばない市井の人が多すぎる。
敵視するほどでもないが、日本人の本質、つまり「国民性」やあり方についても考えるべきじゃないだろうか。
独裁者も熱狂的に支持する国民がいなければ独裁者にはなり得ないわけだから。
- 394 :無名の共和国人民 :11/01/19 23:01:09 ID:JKBsuY3x
- >>393
この国の国民の極度の事なかれ主義はなかなか治らないだろうね
あんがい積極的に悪いことをする人間は少ない
むしろ善人や順法意識の高い飼いならされた従順な人間が多いんだろう
おそらくそれが元凶
でもだからこそしっかりと事実を告知したり制度を調えなければならないし、既得権益者を監視したり
告発したりする作業が必要なんじゃないかと
マンパワー不足でそれが思うようにできないのが痛いな
- 395 :無名の共和国人民 :11/01/19 23:55:49 ID:7R4Sqre5
- >>394
その既得権益者の監視を意図的に持って来たのが現状じゃないですか?
もっと巨大で目に見えない既得権益(反社会勢力を含む)に目を向かせないようにする為なのか
必要に既得権益に行革だ改革だと言った結果が今のデフレであり、
企業利益を労働者にではなく株主に割り当てるシステムではないかと。
赤木的思考や世代間対立につながる恐れがある事を監視する際には心の片隅に置いて欲しい。
そしてカイカクの結果がすでに80年前に具体化していた事もそれを反省していない事も。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110116.html
先日日曜日のNHKスペシャル
観る機会があれば是非。
- 396 :無名の共和国人民 :11/01/20 21:55:37 ID:XUz6cVob
- >その既得権益者の監視を意図的に持って来たのが現状じゃないですか?
分断工作や搾取拡大のための口実にそのようなことを言っているだけなのは明らかなので、
そんなものを既得権益者の監視や告発だなんて思ってませんよ
誰が既得権益者なのか?
有り体に言って戦前戦中に軍需産業で大儲けした連中を中心にしたこの国の権力構造でしょうね
三井・住友・三菱に代表される旧財閥系企業コングロマリットと経団連、これに癒着した官僚機構、
そして旧世代からずっと継続的に甘い汁を吸い続けてきた二世三世の政治家たち
わたしが既得権益者と呼んでいるのはそのような連中のことです
- 397 :無名の共和国人民 :11/01/28 10:38:55 ID:2mPQ7wJa
- 農文協の主張
http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2011/201101.htm
>>TPP反対の大義
>>地域コミュニティが地域産業・雇用を創出する
>>目次
>>◆なぜ、TPP・貿易自由化路線が急浮上したのか
>>◆貿易の本質と、TPP反対の大義
>>◆「地域コミュニティ」による農業、地域産業興し
>>◆協同の力を強める集落営農=社会的協同経営体
>>◆雇用を創出し、水田を守り、後継者を育てる
>>◆「新たな協同の創造」ー農協にとっての大義
菅直人政権が進めるTPPは、小泉純一郎政権の年次改革要望書のパート2と言うべきであり、
日本の農業や食料、地域社会、郵貯・かんぽまで狙い撃ちされた、平成の不平等条約です。
アメリカや財界の犬に成り下がったマスコミに騙されないために、この本をおすすめします。
(現在、この本は非常に売れているそうです。)
- 398 :無名の共和国人民 :11/02/02 20:45:11 ID:Z2jaW12h
- 反日マスコミの真実2011への反論の書評を書きました
応援お願いします
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775516299/ref=cm_pdp_rev_itm_img_2
- 399 :無名の共和国人民 :11/02/03 00:18:48 ID:THzarj7u
- >>398
いちおう「はい」に投票しといたよ
本誌を読んでないのでそれ以上のコメントとかはできなかったけどね
さっそくネトウヨによる工作員認定コメントが付いてて笑った
連中にとっては世界中の歴史学者は全部反日工作員なんだろうね
- 400 :無名の共和国人民 :11/02/05 21:13:10 ID:Q8D7foJu
- >>376
たくさん置いてあるけど全部105円w
- 401 :376:11/02/05 22:46:55 ID:kqeGlG6W
- >>400
それが新古書店クオリティ(笑)ですよ、アナタ
でも、時々旧来の古書店では目の玉の飛び出るほど高い本が
105円で置かれることがあるから侮れないよね。
スレの流れをぶった切って雑談するが、最近みんなが新古書店で買った良書、
あるいは貴重書ってある?
自分は内田百閧フ旺文社文庫を3冊、その近所のブックオフでゲットしたんだが
- 402 :無名の共和国人民 :11/02/12 12:50:41 ID:BbOLMQDR
- Amazon.co.jp
2010年 和書出版社別年間売上ランキング
(集計期間:2010年1月1日〜12月31日)
順位出版社名前年比
1 講談社 同順位
2角川グループパブリッシング (※) 同順位
3集英社 同順位
4小学館 同順位
5ダイヤモンド社 1 ランクアップ
6新潮社1 ランクダウン
7エンターブレイン 同順位
8学習研究社 同順位
9岩波書店 同順位
10ソフトバンククリエイティブ 同順位
11日経BPグループ 同順位
12幻冬舎 同順位
13文藝春秋 同順位
14PHP 研究所 同順位
15スクウェア・エニックス 同順位
16宝島社 10 ランクアップ
17徳間書店 同順位
18メディアファクトリー 2 ランクアップ
19医学書院 同順位
20NHK 出版 2 ランクアップ
21朝日新聞出版 2 ランクアップ
22日本経済新聞出版社 6 ランクダウン
23早川書房 14 ランクアップ
24東洋経済新報社 3 ランクダウン
25マガジンハウス 9 ランクアップ
26ワニブックス 1 ランクダウン
27河出書房新社 3 ランクダウン
28インプレスコミュニケーションズ 同順位
29筑摩書房 同順位
30翔泳社 12 ランクダウン
31技術評論社 同順位
32双葉社 1 ランクアップ
33光文社 2 ランクアップ
34中央公論新社 2 ランクダウン
35白泉社 5 ランクアップ
36主婦の友社 6 ランクダウン
37リットーミュージック 1 ランクアップ
38コアマガジン 11 ランクダウン
39一迅社 3 ランクダウン
40中経出版 3 ランクアップ
http://www.shinbunka.co.jp/news2011/02/amazon-110210.htm
- 403 :無名の共和国人民 :11/02/12 13:21:26 ID:lLIKSLlY
- >>402
扶桑社は50位だね。
ワック、飛鳥新社、晋遊舎みたいなそっち系御用達の出版社が
ランキング外でよかった〜
- 404 :無名の共和国人民 :11/02/12 19:49:54 ID:Ddf+b3fV
- >>402
集英社がトップじゃないのは意外だな、マジで。
ワンピースとかそれこそ化け物並みのヒットなのに。
講談社や角川にそんなヒットがあったっけ?
- 405 :無名の共和国人民 :11/02/13 00:07:54 ID:3dmSMYjV
- >>402
このネオリベ復活風潮の中で、ダイヤモンドや新潮、日経などが未だ根強いのが気になるところ
- 406 :無名の共和国人民 :11/02/22 20:40:23 ID:e15yAW5e
- >>403
ネトウヨに媚びるような本を出している出版社の多くは
耽美やエロを出していた出版社が多い。モラルがないのだと思う
オークラ出版なんかもそうだ
- 407 :無名の共和国人民 :11/02/22 21:29:37 ID:ekhuQRpV
- 稼げりゃいい倫理なんて知らんみたいな? ホリエモンみたい
- 408 :無名の共和国人民 :11/02/23 00:50:12 ID:aQnZpkQd
- 主婦の友社って戦時中はゴリゴリの愛国プロパガンダで軍部に媚びへつらってたけど、終戦後は反省の言葉とか一切無かったよな、たしか
- 409 :無名の共和国人民 :11/03/27 11:33:10 ID:BK7WJ4KH
- 有馬哲夫『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史―』新潮新書
http://www.shinchosha.co.jp/book/610249/
>>一九五四年の第五福竜丸事件以降、日本では「反米」「反原子力」気運が高まっていく。
>>そんな中、衆院議員に当選した正力松太郎・讀賣新聞社主とCIAは、原子力に好意的
>>な親米世論を形成するための「工作」を開始する。原潜、讀賣新聞、日本テレビ、保守
>>大合同、そしてディズニー。正力とCIAの協力関係から始まった、巨大メディア、
>>政界、産業界を巡る連鎖とは――。機密文書が明らかにした衝撃の事実。
日本の原発族の始祖が、正力松太郎と中曽根康弘であることは、もはや常識だろう。
アメリカ国務省の公文書によると、正力松太郎は「ポダム」のコードネームを持つ
CIAエージェントだった。日本人の核アレルギーを弱め、原発導入をはかるアメリカと、
原子力利権を使って、将来は総理の椅子を獲得することを目指す正力の思惑は一致、
こうして、親原子力・親米の世論操作が形作られていく。
日本最悪の原子力事故となった福島第一原発事故。その原点には、戦後アメリカの
国家戦略と、CIAの走狗となった正力松太郎の存在があったことを、忘れてはならない。
- 410 :無名の共和国人民 :11/03/31 22:05:32 ID:3SNHYdFH
- 『世界中から人身売買がなくならないのはなぜ?』
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小島 優
福岡県生まれ。開発コンサルタント、国際開発学博士。オランダ王立社会科学研究所卒業
(Institute of Social Studies)。国連の開発計画、女性開発基金勤務後、アジアとヨーロッパの
人身売買・搾取的移住労働問題を研究し、現地の人権団体とともに活動に取り組んでいる。イギリス在住
原 由利子
福岡県生まれ。反差別国際運動(IMADR)事務局長、人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)
運営委員。創価大学卒業、英国エセックス大学人権大学院修士号取得。創価女子短期
大学・明治大学非常勤講師。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%AD%E3%81%8B%E3%82%89%
E4%BA%BA%E8%BA%AB%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E
3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%8
1%9C%EF%BC%9F-%E5%B0%8F%E5%B3%B6-%E5%84%AA/dp/4772604278
人身売買の実態・日本が人身売買の受け入れ大国という事実が分かりやすく書いてある
- 411 :無名の共和国人民 :11/04/01 01:34:13 ID:5h+2fqVp
- 「この大綱を決めた原子力委員並びに策定会議委員一人ひとりに、この核燃料サイクル
計画が本当にうまく行くと思っているのかと問えば、実は誰も高速増殖炉がちゃんと稼動
するとは思っていないだろうし、六ヶ所村の再処理施設を稼動して生産されるプルトニウムは、
プルサーマル程度では使い切ることはできないと思っているだろう。使用済み核廃棄物の
処分方法について具体案を持っている人もいないのである。
しかし、責任者の顔が見えず、誰も責任を取らない日本型社会の中で、お互いの顔を
見合わせながら、レミングのように破局に向かって全力で走りきる決意でも固めたように
見える。つい60年ほど前、大義も勝ち目もない戦争に突き進んでいったように。私が
『日本病』と呼ぶゆえんだ。」(『知事抹殺』106-107頁)
佐藤栄佐久
- 412 :無名の共和国人民 :11/04/24 16:42:27 ID:oDZB1Fov
- *広瀬隆『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)
日本は原子力発電からの決別を決断すべきである:植草一秀の知られざる真実
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-541c.html
(引用略)
問題の本質を的確に論評しているのが広瀬隆氏である。広瀬氏は、反原発運動に精力的に
取り組んできたジャーナリストである。
(引用略)
広瀬隆氏は、ダイヤモンドオンライン記事を掲載されているが、最悪のケースであるメルト
ダウン=チャイナ・シンドロームについて、以下の記述を示している。
「(引用略)燃料棒の集合体が次々に溶け落ちると、炉の底にたまって、ますます高温になり、
灼熱状態になる。やがて原子炉圧力容器の鋼鉄を溶かし、お釜の底が抜けると、すべての放射性
物質が、外に出て行く。これが「チャイナ・シンドローム」と呼ばれる現象である。」
極めて危険な事態が発生しないとは言い切れないのが現状である。
(引用略)ダイヤモンドオンライン記事に以下の記述を示す。
「(引用略)すべて私のごとき人間に想定でき、昨年8月に発刊した『原子炉時限爆弾』
(ダイヤモンド社刊)に書いたことばかりが起こったのである。電力会社が「故意に想定しなか
った」だけであり、想定しなかったその責任は、被曝者に対してきわめて重大である」
改めて広瀬氏が出版された『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社)をすべての国民が熟読し、
問題の輪郭を正確に把握しておかねばならない。
- 413 :無名の共和国人民 :11/05/07 05:48:06 ID:r3parFqI
- >>401
カバーなし時代の岩波新書青はいくつかgetしたことがあるかな
もちろんパラフィンは外されてたけど。
あの時代の岩波新書だと店によっては受取拒否してるのか、ある店とない店がある
- 414 :無名の共和国人民 :11/05/17 03:43:19 ID:9ZVpt+Xs
- 近くの書店で、この間平積みしてあった高木仁三郎『原発事故はなぜくりかえすのか』が、
今日行ったら、もう売り切れてたよ。アマゾンでも在庫切れ。まあ、今なら売れて当然だろう。
- 415 :無名の共和国人民 :11/05/17 09:13:49 ID:hM5f3sHS
- 近くの本屋『世界』が売ってない。『文芸春秋』や『Will』は売ってるのに
- 416 :無名の共和国人民 :11/05/17 23:20:20 ID:lfIqRaJi
- Willみたいなトチ狂った極右誌が意外に定着してしまったな。
田舎の本屋でも平積みだよ。
世界はあれば上等って感じ。世相を反映してるといえばそれまでだが。
- 417 :無名の共和国人民 :11/05/18 23:30:13 ID:NjulbjaT
- その電波雑誌「Will」で綾子センセイと昇一センセイのゲテモノ対談
不幸からの贈り物が日本人を鍛える(キリッ 過剰な原発アレルギー(キリッ 瓦礫を薪にして暖を取れ(キリッ 日本人は立派すぎる(キリキリッ
だそうな
[あきれた][珍保守]曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110518/
- 418 :無名の共和国人民 :11/05/19 20:05:15 ID:1viV1e//
- >>417
dj19氏が取り上げて2ちゃんにもスレ立ってたな
俺もそれ少しだけ立ち読みしたがひでぇーと思ったよ
月刊WiLL:2011年6月号
http://web-wac.co.jp/magazine/will/201106w
まとめると
東電は悪くない、悪いのはぜんぶ民主、震災復興よりも菅降ろしが最優先事項だ
マスコミは真実を伝えていないWiLLが真実、放射能なんて怖くないよ、自衛隊すごい!
自衛隊の味方自民党は原発と関係ありません、反原発はサヨク
ウヨ連中にはこのペースで一般人からヒンシュクを浴び続けてほしいわ
- 419 :無名の共和国人民 :11/05/19 20:40:11 ID:JaIIjucM
- 逆に俺はワック出版社の断末魔が聞こえてきそうだなw
ここまで必死こいて原発問題で批判浴びてるのを少しでも逸らそうと物凄い躍起になってね。
追い詰められてる証拠だ。花田も内心は顔面蒼白で冷や汗タラタラだろうな。
何せ原発とズブズブの関係ですから。
そうそう、常日頃から中国の事を血眼になって叩いてるのに、かつて東電の接待旅行で中国に行った事があるんだってね花田は。
是非その事について徹底的に追及して貰いたいモノだな。
そこまで原発擁護するのなら、いっその事原発の近くに会社を移転すればいいんだよ。
て言うか原発推進派や原発御用の人間全てに言える事だな。
- 420 :無名の共和国人民 :11/05/19 22:33:50 ID:1viV1e//
- >>419
東電のマスコミ引き連れた中国接待ツアーに、花田と元つくる会で自由社の石原萠記がいたんでしょ
分裂した反・藤岡系の八木ちゃんシンパから糾弾されてんだね
★自由社・石原萠記−中国共産党−東京電力の赤いトライアングル
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/63f87643262071e163c9a791a38f126d
どっちにもくみしたくないな、断末魔は聽きたいけどw
スレ違いなのでコレ以上続くようなら誘導しとく
【ニッチ産業】バカな本を嗤ってやれ!【媚ウヨ】
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1253439098/
- 421 :無名の共和国人民 :11/05/27 11:28:00 ID:AvAAdnxN
- 『若者の現在 政治』小谷敏 土井隆義 芳賀学 浅野智彦【編】(日本図書センター )
http://booklog.kinokuniya.co.jp/takahara/archives/2011/05/post_19.html
第四章・辻大介・藤田智博「『ネット右翼』的なるものの虚実」は、辻が以前にウェブ上で発表した調査結果を主に参照しながら、
ネット右翼という条件を満たすものが一般に想定されているよりも少数派であること、「愛国心」と「排外心」は連動していないこと、
アメリカの調査との比較から、日本ではネット自体に対する信頼度の低さと排外主義的態度が相関するという特徴がある、などの知見が紹介されている。
第六章・萱野稔人「あえて左翼とナショナリズムを擁護する?」は、ナショナリズムを否定しながら国民の間の格差拡大を批判する、
既存の左派リベラルの思考を欺瞞であると批判し、かといって排外主義へと「ヒステリー化」しないナショナリズムの可能性を考察している
第八章・渡辺潤「若者文化から政治をみる」は、文化研究などで論じられてきたサブカルチャー研究の知見を概観しながら、
日本においてはサブカルチャーと政治の関係が希薄だという問題を指摘せざるをえないとしている
- 422 :無名の共和国人民 :11/05/29 11:33:17 ID:NlY7Tu38
- >>421
前から思ってたんですけど
>第四章・辻大介・藤田智博「『ネット右翼』的なるものの虚実」は、辻が以前にウェブ上で発表した調査結果を主に参照しながら、
>ネット右翼という条件を満たすものが一般に想定されているよりも少数派であること、「愛国心」と「排外心」は連動していないこと、
>アメリカの調査との比較から、日本ではネット自体に対する信頼度の低さと排外主義的態度が相関するという特徴がある、などの知見が紹介されている。
この調査気になってたんだけど潜在的ヘイト層をカウントしてないみたいなのよね。
オタクスレでも例は挙げられてるけどもう一般的なオタクの中には意識として根付いてるんだよ。
そこに行きつくまでにどこがどんなバイアスをかけたのかを考えると右翼のこれからが見えてきて
ネット世論はその実験台にされたと見えてくるんだけどね。
>かといって排外主義へと「ヒステリー化」しないナショナリズムの可能性を考察している
一時期読売が必死に提唱してたみたいだけど自民党が思想政党に変貌しつつあるので口にもしなくなったよね。
- 423 :無名の共和国人民 :11/05/30 12:06:29 ID:wjxOqjZH
- >近くの本屋『世界』が売ってない
岩波の本は買いきりだから大書店以外店頭に並べられることはない
しかし丸善とかいけば定期購読者の分は数百冊レジ近くの定期購読者用
の棚に積み上げられていて数日中にほぼ購読者に渡される。
- 424 :無名の共和国人民 :11/07/17 19:09:37 ID:hMDnKx0m
- 私たちはこうして「原発大国」を選んだ|ラクレ|中央公論新社
http://www.chuko.co.jp/laclef/2011/05/150387.html
>>私たちはこうして「原発大国」を選んだ
>>増補版「核」論
>>武田徹 著
>>唯一の被爆国でありながら、「豊かさ」への渇望ゆえに「原発大国」となった日本。
>>「兵器としての核」の傘の下で、平和憲法を制定した日本。このねじれを推進/反対
>>どちらにも寄らない筆致で検証。その視野は政財官から「鉄腕アトム」まで及ぶ。
>>2011年の原発事故論を増補。
- 425 :無名の共和国人民 :11/07/18 06:33:50 ID:eQil4jR1
- >>424
>このねじれを推進/反対どちらにも寄らない筆致で検証
いかにも中公らしい「中道」気取りというか。
読売新聞に身売りした中公だから、原発批判なんてオクビにも出せないのはわかってるけど。
「私たち」じゃなくて「彼ら」もしくは「奴ら」だし、
「選んだ」ではなく「選ばされた」が正解だ。
- 426 :無名の共和国人民 :11/07/21 18:29:05 ID:vEKBHmTW
- 原発事故はなぜくりかえすのか 高木仁三郎 (岩波新書)-関心空間
http://www.kanshin.com/keyword/1290013
>>高木仁三郎さんが、病床からテープに残した最後の著書。
>>プルトニウム、原子力発電の歴史、問題点を振り返り、その終焉を願って、
>>多くの問題点について書かれている。
>>ポイントをあげると、
>>日本の原子力産業は、議論なし、批判なし、思想なしだ。
>>ー国策あるいは公益の名の下に無批判に推進されてきた。
>>日本の原子力文化は、基盤がよわい。
>>ー特に物理系の人は、危険性についての認識が弱い。大量のウランをバケツで扱うと
>>いうようなことが起きる素地となっている。
>>放射化学についての理解が乏しい。
>>事故がおこっても、自己検証でなく、自己防衛型の調査しかされてこなかったため、
>>次の事故の誘因となってしまう。
>>原子力という狭い枠ではなく、社会全体からの安全文化を考え、早期に廃止する必要がある。
- 427 :無名の共和国人民 :11/07/21 18:48:38 ID:InyE1LNw
- >>425
ダイヤモンドに掲載された武田徹の記事。
反原発vs.原発維持
単線的な2項対立を乗り越え、
社会の「総リスク」を減らす視点で議論をしよう
――ジャーナリスト(恵泉女学園大学教授) 武田徹
http://diamond.jp/articles/-/13160
反原発と原発維持の何れかにも与しない、いわゆる「どっちもどっち」というやつだな。
東洋経済の原発特集にも出ていた。
リベラル寄りのメディアだけではなく、財界誌・経済誌にも「配慮」をする、武田らしいスノッブ的な処世術だよ。
- 428 :無名の共和国人民 :11/07/21 19:30:13 ID:mQq62rlD
- >>427
リンク先より。
>われわれが社会的な存在である以上は、
>別の視点の議論も必要であって、
>ある程度まで放射線量を許容することが、福島の農家の人たちを救うかもしれないわけです
そんなの福島の農家だって望むもんかい。
農家に必要なのは徹底した補償とサポート体制であり、周囲の「お情け」などではない。
カネと責任に触れないこのような議論は、中道どころかはっきりと有害だ。
- 429 :無名の共和国人民 :11/07/21 19:56:52 ID:TzYg1CFA
- 上丸洋一『『諸君!』『正論』の研究――保守言論はどう変容してきたか』(岩波書店)
『諸君!』が廃刊して『WiLL』が売れてる今、読んでみたい
- 430 :無名の共和国人民 :11/07/22 20:42:00 ID:Elo8oWGL
- >>近くの本屋『世界』が売ってない
>岩波の本は買いきりだから大書店以外店頭に並べられることはない
定価は出版社がきめて、仕切り価格が他の出版社より高くて、しかも返品は認めない
岩波と街の本屋さんとの取引は岩波に有利すぎる
全然フェアトレードではないですね
- 431 :無名の共和国人民 :11/07/28 22:07:15 ID:vy0SY32Q
- うちの近所にも『世界』ないなあ
市立図書館に置いてるから助かるけど
- 432 :無名の共和国人民 :11/07/30 06:32:34 ID:K9lF/YdF
- 『週刊金曜日』での佐高信氏の原発批判の記事を読んだ広瀬隆氏は、佐高氏に言った。
「『週刊金曜日』での原発文化人批判、早く本にして下さいよ」
原発を推進してきた広告塔たちの大罪を追求した、渾身の力作。
『原発文化人50人斬り』佐高 信・著-毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/book/mainichi_hon/news/20110629org00m040021000c.html
吉本隆明、ビートたけし、大前研一ら、原発を推進した文化人50人を斬り、
政官財そしてマスコミによる原発翼賛メカニズムを徹底的に暴く。
<四六判/税込み1575円>
- 433 :無名の共和国人民 :11/09/09 09:23:50 ID:2IWuslDl
- こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ
(ピアズ・ポール・リード・著 , 高橋健次・訳 , 吉井英勝・解説):
文芸春秋社
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163744308
リード氏は、原発労働者から旧ソ連共産党指導者までを取材しており、
本書は、「チェルノブイリ関連著作の最高峰」(ボストン・グローブ紙)とまで
評されました。『こうして原発被害は広がった』の解説は、小泉内閣と安倍内閣で、
福島第一原発の危険性を質問で訴えたことがあり、自らも原子力専門家でもある、
日本共産党の吉井英勝衆議院議員が担当しています。
- 434 :無名の共和国人民 :11/09/12 10:54:06 ID:R1HEXiyA
- 私の新刊『日本再占領:消えた統治能力と第三の敗戦』:ちきゅう座
http://chikyuza.net/n/archives/12443
>内容については「あとがき」に要約してありますので、こちらを転載します。
>(転載開始)
>(略)震災が起きて4カ月半が経過した。本書では、一貫して、「日本が統治能力を
>失ったので、日本はアメリカに再度占領されたのだ」と論じてきた。嫌なことかも
>知れないが、このことをまずはっきりさせなければならなかった。
>日本が自国を自力で統治する能力を失った理由は幾つかある。まず、民主党政権が
>官僚機構の徹底的なサボタージュ(嫌がらせ)を受けて、マニフェストで掲げた
>重点政策の実現に行き詰まったことである。この事実について、私は「ウィキリークス」
>による米流出公電を引用しながら、この官僚の政治家への・反逆行為・を裏付けた。(略)
>(貼り付け終わり)
>この日本再占領、英文では”Re-occupied Japan : lost governance and the third defeat”
>となります。現在進行で進む日本における「失われたガバナンス」(統治能力)と
>親米ロビー派による日本の国益の売渡し行為、それに立ち向かうことのできない、
>民主党政権の政治家たちについて描いております。放射能汚染について混乱した
>日本に対して「手負い(財政危機)の覇権国アメリカ」は何を求めてくるのか、
>この一冊で一般向けにわかりやすく解説しました。
>さらに、本書は朝日新聞が報じた日本関連のウィキリークス公電も多数紹介し、
>分析を加えています。(略)
>(『日本再占領:消えた統治能力と第三の敗戦』(成甲書房)は8月6日発売予定です―編集部)
孫崎 享(magosaki_ukeru)
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/112884207465922560
本紹介:中田安彦著『日本再占領』、日本の官僚と政治家が属米と言えば皆そんな馬鹿なと言う。
ウィキリークスは在日米国大使館電報を暴露。如何に彼らが属米かをこれだけ生々しく実証した
ものはほとんどない。この本はこの電報を紹介。もしウィキリークスを直接見た事のない人は
隷属ぶりに驚愕する
12時間前 webから
- 435 :無名の共和国人民 :11/09/26 10:10:44 ID:Uo7Fuxus
- 中野孝次『清貧の思想』草思社、1992年(のち文春文庫)
孫崎 享(magosaki_ukeru)
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/117950905697050624
『清貧の思想』を読もう:日本には今組織の中で上へ行くこと、物的豊かさを増すことが
人生の目標のように思われている。もし社会で「何を行ったか」「何を発言したか」が
重要と思うようになれば、社会は変わる。「西行、兼好、光悦、芭蕉、池大雅、良寛等、
日本には金儲けとか、現世の富貴や栄達を
11時間前 webから
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/117951119640109056
『清貧の思想』を読もう2:追求する者ばかりでなく心の世界を重んずる文化の伝統がある。
“低く暮らし高く思う”の詩句のように、現世での生存は能うかぎり簡素にして心を風雅の
世界に遊ばせることを、人間としての最も高尚な生き方とする文化の伝統があったのだ」
こうした生き方に
11時間前 webから
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/117951262842044417
『清貧の思想』を読もう3:接するのは何かを変える。私は今名刺に肩書きがない。何もそれを
目指した訳でない。天下りがあればいいと思ったがオファーもなく邪魔されたためにない。
しかし今twitterで好きなこと言えるのは何もない、拘束ないから。『清貧』を求めた人を知ろう
11時間前 webから
- 436 :無名の共和国人民 :11/10/13 09:59:22 ID:XSJqRXI7
- 原発推進派や安全厨はこの本を読んで、今の現実を直視すべきだ。
筑摩書房 内部被曝の脅威─原爆から劣化ウラン弾まで/肥田 舜太郎 著、鎌仲 ひとみ 著
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480062413/
>内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から
>放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、
>癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、
>人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、
>六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派
>ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威
>の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる
>「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。
福島の子どもたちが内部被ばくによる体調不良で苦しんでいるというのは、デマではない。
事実だ。それでも原発推進派は、「風評被害に負けるな」などと寝言を言う気か。
佐藤雄平や山下俊一が子どもたちに年20ミリシーベルトの被ばくをさせている殺人行為を、
黙認するのか。
oha_miyazaki(oha_miyazaki)
http://twitter.com/#!/oha_miyazaki/status/111565470733303808
岩上安身「今でもセシウム137と134が子供の尿から検出される現状では、
福島に留まっていると内部被曝が広がるだけなので、子供達を守る為には
避難するしかない。鼻血や下痢等はデマでなく、避難した子は健康を
回復している。除染と避難は両立しなければいけない」 #jolf #asa1242
9月8日 Janetterから
- 437 :無名の共和国人民 :11/12/02 19:03:14 ID:enhySBn/
- [新刊案内]2011.10.14 | 資本主義卒業試験 | 星海社
http://www.seikaisha.co.jp/information/2011/10/14-post-52.html
星海社新書
資本主義卒業試験
発売日 2011.10.25
山田玲司が「マンガ×小説」で描く、この狂った国で、僕らが幸せに
いきていくための哲学。
この国は、絶望であふれている。「夢」や「成長」、「勝つこと」を
強いられ、たとえ夢を叶えても苦しく、勝てば勝つほど人生に負けて
いくような社会。一度はみ出すと、二度と戻ってこれなくなる社会。
「もう死ぬしかない」というところまで追いつめられる人間が、年に
3万人もいる社会。恐ろしいのは、普通に生きようとしても苦しい社
会だということだ。見たところ独裁者はいないし、先進国・経済大国
で自由も人権も保障されているのに、どうして僕らは、こんなにも満
たされないのだろうか。いったい僕らは、何に救いと希望を求めて生
きていけばいいのだろうか?
- 438 :無名の共和国人民 :11/12/03 17:22:59 ID:oxi70QIt
- 祥伝社もろくでもない本が多いね
耽美やエロで食えなくなったから
ウヨク的な本を出している出版社もかなりエグイね
- 439 :無名の共和国人民 :11/12/19 15:07:13 ID:+J8TGzZs
- 今週の本棚・新刊:『ショック・ドクトリン 上・下』=ナオミ・クライン著
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2011/11/20111127ddm015070024000c.html
市場原理主義者であるシカゴ大学の故フリードマンとその信奉者たちを、
徹底的に批判した本。政敵たちを軍事力で数多く殺害し排除したチリの
独裁者に、かれらが協力したことはよく知られているが、二〇〇五年九月
アメリカ南部を襲ったハリケーン、カトリーナの災害に便乗し、低所得者の
ための公的住宅の崩壊を神の御業とし、一二三あった初等教育のための
公立学校を、教育に市場原理を、という考えに従って四校にするなど、
“あぜん”とする話が次々に登場する。かれらは国際機関や金融機関に入り、
規制緩和と自由化要求を、災害や経済危機に便乗し、グローバリズムの名の
もとに影響力を拡大している。全二冊の大著で八〇年代以後の世界史の
裏面を読む思いがする。=幾島幸子ほか訳(鷺)
(毎日新聞 2011年11月27日 東京朝刊)
日本において、「ショック・ドクトリン」の事例が当てはまったのは、
1995年、阪神大震災・オウム真理教事件の後の、日経連の「新時代の
日本的経営」であり、翌96年の橋本龍太郎内閣の「6大改革」である。
これにより、終身雇用・年功序列という日本型経営は終わりを遂げ、
新自由主義改革が本格的に実施され始めた。
また、マネー敗戦による平成不況や、小渕恵三総理の重態の中で、
密室で森喜朗が次期総理に選ばれ、以降の清和会政権(森、小泉、安倍、
福田。宏池会の麻生も清和会の傀儡)で、緊縮財政と新自由主義、
株主資本主義の構造改革が実施されたことである。小泉純一郎と竹中
平蔵がもたらした「実験」による傷跡は、いまだ深い。
そして今、東日本大震災や福島第一原発事故を利用し、大規模な
新自由主義の「実験」をやろうとする輩がいる。「水産漁業特区」の
村井嘉浩であり、「大阪都」「道州制」の橋下徹であり、米国による
日本経済の占領といえる環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)である。
脱官僚のヒーローのようにマスコミにもてはやされている古賀茂明が、
「橋本6大改革」「小泉構造改革」「TPP」というショックドクトリンを
絶賛しているのは、古賀某の危険な正体を見事なまでに証明している。
- 440 :無名の共和国人民 :12/01/13 16:07:11 ID:KCOefEyW
- 机の上の空 大沼安史の個人新聞:〔フクシマ・新刊紹介〕
『検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか』
(日隅一雄・木野龍逸共著、岩波書店) 20日発売
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-27a2.html#trackback
http://onuma.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/01/13/b173936b2cd3b6e128523c76d66f6879_2.jpg
日隅一雄さんのブログ
→ http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/4e7df85c13ee7f15a223cb82c0bc38df
「村野瀬玲奈の秘書課広報室」が推薦
→ http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3110.html
- 441 :無名の共和国人民 :12/01/15 17:08:22 ID:xqFhCX8R
- 原発問題を扱った『ゴルゴ13』の不朽の名作「2万5千年の荒野」
(「2万5千年の荒野」は、単行本では64巻、文庫本では55巻に収録)
2万5千年の荒野:夜行虫のつぶやき
http://noctambulant.blog45.fc2.com/blog-entry-251.html
タイトルはコミック「ゴルゴ13」の作品タイトルです(単行本第64巻)。
1984年の作品ですが、今問題になっている福島第1原子力発電所の事故
をまるで予見していたような内容になっています。
ストーリーはこうです。
舞台は米国L.A.北80Kにある完成間近のヤーマス原子力発電所。完成を
急ぐ突貫工事で、誤って圧力容器の水蒸気逃し弁にクレーンをぶつけて
しまいます。逃し弁のレントゲン検査を主張するバリー技師を無視して、
電力会社は通常運転を開始してしまいます。そして運転開始後まもなく
停電が発生します(原発は外部から電気を受電しています)。すぐに
ディーゼル発電機の始動を試みますが、不調により失敗。原子炉は
自動的にトリップします。福島第1原発と同じように圧力容器内の圧力が
上昇し始めます。その後ディーゼル発電機が回復し、ポンプが動作始め
ますが圧力が下がりません。緊急冷却水の注入も失敗。原因は圧力容器内
の高い圧力により、注水が失敗しているためでした。福島第1原発では
ベントを開いて圧力を逃がしたのですが、こちらはクレーンをぶつけて
これも壊れてしまっていました。冷却水喪失が目前に迫る中、バリー技師
はゴルゴ13に圧力配管を銃で打ち抜くことを依頼し、容器内の圧力を
下げて冷却水を注水することを試みる… という内容です。作品には、
原子炉建屋に入ろうとしてドアを開けた瞬間に水素爆発が起こるという
描写まであります。つくづく現実がこの作品をトレースしているように
思えて来ます。なお、作品タイトルの2万5千年とは、核分裂生成物である
プルトニウム239の半減期のことです。
- 442 :無名の共和国人民 :12/01/23 16:35:46 ID:7IWH/8Ob
- 「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版:
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528
長年住み慣れた福島を放射能でズタズタにされた子供たちの気持ちを絵と
文章で綴った単行本が2月7日、出版される。タイトルは『福島の子どもたち
からの手紙』(朝日新聞出版)。やむなく福島を離れた児童、残らざるを
得なかった児童57人の心の叫びだ。
「おしえて下さい
僕たちはどうなりますか?
いくつまで生きられますか?
福島県に住めますか?」
「山の木 川の魚 海の魚 森の生き物 私の夢
かえして下さい」
「しんだひとをすくいたいです
ひなんしているひとをすくいたいです」
筆者は57作品すべてを直視できるか自信がない。東電や政府関係者はどうだろうか。
- 443 :無名の共和国人民 :12/02/04 20:04:39 ID:ztdHdu28
- 山本太郎氏の反原発活動の歩みが、本になった。
ひとり舞台 脱原発−闘う役者の真実− | 山本太郎 | 集英社
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-780635-9&mode=1
→内容紹介
2011年4月9日、脱原発活動を宣言。仕事減、恋人との別離、刑事告発、ネット上での誹謗中傷の嵐…。
でも「後悔は何ひとつしてへん」。原発廃絶に向けて芸能界でたったひとり闘い続ける
役者・山本太郎の活動の軌跡を追うノンフィクション。
「原発はいらん、イヤや」って意思表示するだけに、何でここまで悩まなアカンねん。(本文より)
- 444 :無名の共和国人民 :12/02/20 16:47:36 ID:Yxm7NVaU
- 政府は必ず嘘をつく:書籍:堤未果 | 角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201111000557
>9・11後のアメリカの貧困格差が3・11後の日本に押し寄せると警鐘を鳴らす
>[ 著者 ]
>堤未果
>[ 内容 ]
>9・11以降、貧困化が加速するアメリカの惨状に、3・11後の日本が酷似している。
>「ショック・ドクトリン」により格差が進んだアメリカを検証しながら、
>悪い情報は隠ぺいされる中、いかに真実に近づけるのかを追った。
孫崎 享(magosaki_ukeru)
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/171243295966629888
本紹介:堤未果さんより『政府は必ず嘘をつく』戴く。若い女性が反原発、
反TPPを時、日本の新聞が如何に危険な状態になっているかを説くのは
素晴らしいこと・引用も素晴らしい。「政府は嘘をつくものです。ですから
歴史は偽りを理解し、政府がいうことを鵜呑みにせず判断するためにあるのです」
2012年2月19日 - 23:42 webから
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/171243386056097792
堤未果2「日本人は原発推進が主目的のIAEAに幻想を持っている」「私の国で
あれだけ都合がいい記事を出させようとしたら、ジャーナリストを拷問する
ことになるでしょう。一体日本政府はどんな方法を使ってるのですか(ロシア人)」
「どうしても腑におちないニュースあれば金の流れをチェックしろ」
2012年2月19日 - 23:42 webから
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/171243454368718848
堤未果3「何よりも奇妙なことに最も賛否の議論が高まりの時5大紙はそろって
TPP推進の社説」「問題は1%の人々(支配する富裕層)が残り99%の国民の
見る内容を支配するという構図だ」「原発後後、気をつけて、これから日本で
大規模な情報の隠蔽、操作、統制が始まるよ」(在米友人)
2012年2月19日 - 23:43 webから
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